PANKUNCHI 第2話が悲しすぎる

多分、ファミマ限定販売のパン、PANKUNCHIシリーズ。
サンリオのキャラクターらしいが、
パンのパッケージに、漫画がついてて、
その第2話で、落ちてしまった。
3コマ目の「コッペパンくん」の発言：
ボクは給食用に作られたんだ！
おひるゴハンに食べてもらうのすっごく楽しみだったんだ！
4コマ目：
でもみんながコッペパンを残してるのを見ちゃったんだ…
5コマ目：
ボク悲しくなっちゃって、もう給食になるのをやめたんだ！

悲しいよ。
みんなに残されるコッペパンくんに自己投影してしまい、
気分が、どん底まで落ちました。
なんか、誰からも必要とされない自分とダブる…。
ふざけてるんじゃないんです。
何でもない漫画のはずなのに、ここまで気分が落とされたのは、
多分初めてだと思います。
ショックで、パンの前で固まり、
コンビニで、泣きそうになりました。
あまりにコッペパンくんがかわいそうすぎる。

冗談じゃなく、文字に起こしただけで、
また、悲しくなってきました。

結局、そのパッケージのパンは買いました。
誰からも必要とされない自分を救いたかったのかもしれません。


なんか、重傷ですね。
高々、パンのパッケージでここまで気分が落ちるなんて…。