豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

エゴ君のプライド

2014-09-09 07:13:55 | 日記
・初めての方は、こちらもどうぞ!→『ようきてな』
・豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。
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おはようございます!

記憶の中から飛び出してまっさらな人生を生きる皆様。


本日は5時半ごろに起きて座禅1時間を無事に終えました豊田です。

昨日、携帯電話で僕の座禅している姿を撮ってあったのをたまたま見ました。

悠聖が不思議そうに見たり、その前でゴロンと転がってリラックスしている前で、凄まじくコチコチに姿勢を正した、つまり緊張で石になったかのような、僕がいる。

首が不自然に上を向いている(爆笑)

中秋の名月を見ようと千鶴さんと外へ出て写真を撮っていたので、過去の写真も見たのだが、その中に千鶴さんの撮影した座禅の姿があったのだ。



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で、今朝の座禅は、それを思い出して、姿勢は正すが、脱力するように意識しました。

ある程度、楽になったけど、眠りに落ちる癖は相変わらずですね。

過去の記憶がふーっと沸いてきて自然と連想世界へ誘っていかれる。

気がついた瞬間には、もー、またかいよー、と気合を入れるが、また、ふわーんと過去の記憶が刺激されて眠り幻想の中で上映される、過去体験映画。

過去VS現在の構図だな・・・・・・。


ああ、悠聖くんとか、目の前にあることに夢中で、頭打っても、もうすぐに忘れているというのに、心の痛みとは一体なんだろう?

今、プライドという言葉が思い浮かんだが、この、プライドというものは赤ちゃんにはまったくありませんね。

自分が凄いやつだと自分で思っているのがプライドでしょうかwwww

誇りというものですが、これは、赤ちゃんには無いので、おそらく、これが、痛みを旋回させる主要要素なのではないでしょうか。

俺は海上自衛隊の仕事に誇りを持っているとか、仏道を歩むのに誇りを持っている等々の誇りは問題ないでしょうが、俺は『自分』に誇りを持っているとなると、僕は『エゴ』ちゃん大事なんだもんねーと言っているようなものだ。

もちろん大事なんですよ、エゴは道具ですから、これが無ければ生きていられません。

道具というか乗り物というか、ハンドルというか、まあとりあえず、大事なものには間違いないわけですが、これを乗りこなすドライバーがいない状況では非常に、苦しい運転ばかりしおるわけですね。


なにせ目的地は日々変わるわけです。

今日は肉体の肯定的欲求、次の日は感情の否定的欲求、体動かしたい、悲しみたい、などなど、思考・感情・動作・本能の各中枢の要望と対立しながら、混乱しながら、エゴくんはただひたすらに『自己保存欲求』という使命を果たすのです。

で、否定的感情君(過去の痛みくん)はですね。

おい! 知性センターの中の連想兼罪悪感担当秘書官のエゴくんよ。

このように魂の記憶の中には、痛々しい思い出があって、どうも、この君(自己)が脅かされているようだぞと報告してくる。

傷がいえていないのだから、思い出させてやろうという具合だろうか。


しかし、この、悪感情連想君は、それを『エゴ』に紹介させて終わりですwwwww

エゴくんは嫌な思いをして学んだことを延々と思い出すのです。

次こそは失敗しないぞ!!!!

人間なんてぜったいに信用するかバカ。

自分なんてぜったいに信用できるか、このアホ。

というような具合に、傷の上に傷を塗りたくりにやってくるw


これらの実際的、解決方法は、はっきり言って、まだ、分かりません!

でも、大空とハートを繋ぐヴァイヴレーションにいるときには、この悪癖がなくなって自由に解放されますので、何らかの方法で、これを、日常に取り入れることだと思います。

いつも、あの、守りのエゴくんが沈黙するほどの愛を感じさせてあげるのです。

真剣である、この誠実である、心、ここを成長させる力が必要であるが、その為には、日々、ここに帰っていくように意識的行為をしていくことだと、今は、考える。

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