豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

抵抗戦線

2014-09-08 07:09:38 | 日記
・初めての方は、こちらもどうぞ!→『ようきてな』
・豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。
・嫁の『ダラックマのブログ』も良ければ一緒にお読みください。



おはようございます。

晴れ渡る空の向こうのおてんとう様のように光輝なる皆様!


本日は4時半ごろに起床して無事に座禅1時間を終えました。

集中力が続かず、妄念のべとべとした不快感から脱出することが困難です。

恨みパワーが身の回りに起きていく出来事にぶつけられている。

抵抗とか不快感というのは付きものですが、この、エゴの立ち回りよりも一段高い振動世界のヴァイブレーションを、ここに実現していかないといけない。



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昨日はブログを書き終えて、嫁様の指令に付き合ってから『うなふじ』という鰻屋さんで会社の送別会に参加してきました。

そのあとでゲオというリサイクルショップで『ファイナルファンタジー14』を買いたいなあと思って見ていたのですが、もちろん嫁様に拒否されます。

そして家へ帰ったところで、会社の人がケーキを届けてくれたので、みんなで喜んで食べてから、買い物へ向かいます。

ガソリンスタンドで、切れていた左のブレーキランプを交換してもらう。

650円と意外に低価格だった。

鈴鹿のベルシティをブラブラして、無印良品で靴下を買ってもらい、ベビー用品のお店でミルクや離乳食を購入します。

もう、3回食に移ってもいい頃らしい。

そしてBOOKOFFで再び『ファイナルファンタジー14』への野望を見せようと思ったら、閉店しているのであります。

ああ、シュークリームを買って2人で食べた。

亀山へ戻って亀山エコー近くのゲオに行って、これこれ~と千鶴さんに見せるが、携帯を弄っていて無視!!!!

無理やんというので、拗ねて怒る僕wwwww

スーパーサンシで買い物を終えて、家へ帰って、ビール飲みながら『ファイナルファンタジー12』を少しだけやって「うおおおおおお」と叫びながら雑魚敵を倒す(爆笑)

その間、ごはん作ってくれる千鶴さん。

僕は、夕飯食べたら眠くなってしまい、すぐに寝てしまった。


お風呂手伝ってないやん!


で、朝起きて、昨日の狂気なる執着心はいったい何だと考えた。

職場で、ファイナルファンタジー11を極めたことのある人がいて、その話を聞いてから沸々と昔の記憶が刺激されて「やりたい! 大冒険」と思っていたのだが、それが、休みになって、なんとか、その快楽を手に入れるのだと暴れまわる(苦笑)

しかし、この、自己沈静装置のようなゲームに、惹かれるのは、眠っていたい願望なのだろうと僕は思うので、その狂気が嫁様のお陰で防がれて、よかったと今は思う。


ああ、小さな気持ちが、どんどん膨らんで妄想狂&欲しい欲しい病に発展していく例は、これ以外にも生活の中にたくさんあって、それらが、本来の目的から自己を遠ざけていくのであります。

たまたま昨日の僕は、その対象が『ファイナルファンタジー14』であったわけですが、これが、まあ他にも、様々にあるのです。


目覚めようと努力すると、その反対の衝動も比例して大きくなる。

目覚めるの反対は眠るである。

そして、眠るのに効果的なのは性中枢の知性・感情センターへの介入であり、これが、幻想世界や、熱狂に対する、強烈な願望となって現れるのである。

恋愛やゲーム、スポーツや映画、群衆の集まるところへ、男女のたくさんいるところへ出かけたい出かけたい等々。

埋没したいという欲求、つまり目覚めへの抵抗が生まれる。


そしてこの、抵抗が、不快な状況から逃れたいという欲求に感じられるのだ。

普段の眠りの状態では自動的に生きているのだが、ここに、目覚めが介入してくると最初のうちは非常に不自然に、また『居心地が悪く』感じるのだ。

もちろんエゴの側の抵抗である。

この抵抗があるのは悪いことではなく、自己が努力した証である。


抵抗があり、また、それを乗り越えて、更に抵抗があり、この抵抗に打ち勝つことで、徐々にエゴを統制する方向へと魂が覚醒していかなくてはならないのだ。

これが意図的苦悩である。

もう完全に目覚めてしまうまでは、主導権はエゴの側にあるのである。

抵抗を感じても維持する努力が、目覚めのための努力であるというわけだが、即座に逃げ出してしまいたくなるのだ(爆笑)


焦ることなく、ジワジワと、この「不快感」を超克していくことである。

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