記憶を失った身元不明女性の全身に刻まれたタトゥーを手掛かりに、FBIの捜査チームが数々の犯罪を暴いていく姿を描いた、全米視聴率ナンバー1のサスペンス・アクション超大作『ブラインドスポット シーズン2 』。いよいよファースト・シーズンが4月26日(水)よりリリースされる本作には、捜査チームが追う事件のように、様々な魅力を持ったキャラクターが集結している。その主な顔ぶれをご紹介しよう。
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ジェーン・ドウ
タイムズ・スクエアに置かれたボストンバッグから発見された謎の女性。記憶喪失で名前も分からなかったため、身元不明の女性を意味する"ジェーン・ドウ"と呼ばれることに。全身をタトゥーで覆われており、並外れた語学力と戦闘能力を備える。背中に名前が彫られていたウェラーと何かしら関係があるようだが...。
ジェイミー・アレクサンダー...1984年3月12日生まれ、米サウスカロライナ州出身。2007年より『カイルXY』にジェシー役でレギュラー出演。また、マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズのシフ役でも知られ、同役でそのスピンオフドラマである『エージェント・オブ・シールド』にもゲストとして参加している。ほかには『フィラデルフィアは今日も晴れ』『CSI:マイアミ』『BONES』『ナース・ジャッキー』『コバート・アフェア』といったドラマに出演。
カート・ウェラー
観察力と決断力、事態収拾能力に長けたFBI捜査官で、捜査チームのリーダーブラックリスト シーズン4。25年前に幼なじみの少女、テイラー・ショウが消えたことが心の傷となっている。その失踪に関わっていると見られた父親とは疎遠。女性とも長続きしないが、ジェーンと次第に惹かれ合うようになる。
サリヴァン・ステイプルトン...1977年6月14日生まれ、オーストラリア・メルボルン出身。幼い頃からショウビズ界に身を置き、オーストラリアの長寿ソープドラマ『Neighbours(原題)』にも出演。アカデミー賞でも評価された2010年の映画『アニマル・キングダム』のクレイグ役で深い印象を残す。同年に始まったアクションドラマ『ストライクバック:極秘ミッション』で主人公コンビの一人、ダミアン・スコットに起用されて世界的な知名度を得た。映画でも『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』『L.A. ギャング ストーリー』といったアクション作品に数多く登場している。
エドガー・リード
捜査チームの一員で冷静沈着。ウェラーに厚く信頼を寄せており、そんな彼の判断力を鈍らせるとして、ジェーンがチームに加わることを快く思っていない。
ロブ・ブラウン...1984年3月1日生まれ、米ニューヨーク州出身。全く演技の経験がなかった2000年、小遣い稼ぎが目的でオーディションを受けた映画『小説家を見つけたら』で主人公の少年に抜擢される。もともとスポーツ少年で、バスケットボールの『コーチ・カーター』、ダンスの『レッスン!』、アメフトの『エクスプレス 負けざる男たち』といったスポーツ映画にも出演。ドラマではほかに、2010年からHBOで放送された『Treme(原題)』でレギュラー、ライアン・フィリップ主演の『ザ・シューター』でゲストを務めている。
ターシャ・ザパタ
捜査チームの一員で、ニューヨーク市警出身。姉御タイプで、危険な潜入捜査も厭わない。リードと仲が良い。ギャンブル好きという悪癖がある。
オードリー・エスパーザ...米テキサス州出身。TV界で主に活動しており、『ジ・アメリカンズ』『ザ・フォロイング』『ゴールデン・ボーイ 若きNY市警本部長』『ブルーブラッド』『POWER/パワー』などに出演。ケリー・ライリー(『犯罪捜査官アナ・トラヴィス』)主演の犯罪ドラマ『Black Box(原題)』でレギュラーを務めていた。
パターソン
FBI科学捜査部門の責任者。ジェーンのタトゥー解析をはじめ、捜査チームを技術的な面でサポートしている。タトゥー解析でパズル遊びが得意な恋人デヴィッドの力を借りたことから、たびたびトラブルに巻き込まれることに。
アシュレイ・ジョンソン...1983年8月9日生まれ、米カリフォルニア州出身。映画プロデューサーである母親をはじめ、家族の多くがショウビズ業界に身を置いており、本人も幼い頃から女優として活動。『愉快なシーバー』『ER 緊急救命室』『アリー・myラブ』『名探偵モンク』『メンタリスト』『コールドケース DVD』『THE KILLING ~闇に眠る美少女』といった人気ドラマに出演してきた。映画は、『9か月』『ハート・オブ・ウーマン』『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』など。また、『思い出のマーニー』の英語版などで声優も務める。
ベサニー・メイフェア
FBI次長代理で、捜査チームの陣頭指揮を執る。ウェラーにFBIは何たるかを教えた、彼の師にあたる存在だが、実はジェーンのタトゥーに関してある秘密を抱いている。
マリアンヌ・ジャン=バプティスト...1967年4月26日生まれ、英国ロンドン出身。1996年の映画『秘密と嘘』で、母親が白人だと知る女性を演じてアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞などにノミネートされる。『WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!』にビビアン・ジョンソン役で全160話に出演したほか、『ザ・セル』『スパイ・ゲーム』『28 Days』などの映画に参加。女優以外にも、監督(『WITHOUT A TRACE』)、製作(『Jam』)、脚本(『Ink』)、音楽(『キャリア・ガールズ』)として多才ぶりを発揮している。最新作はデンゼル・ワシントン主演映画『トレーニング デイ』のドラマ版『Training Day(原題)』。
ボーデン
精神科医。ジェーンをはじめとした捜査チームのメンバーや、事件に巻き込まれた一般人のメンタルケアを行っている。
ウクウェリ・ローチ...1986年9月22日生まれ、英国ダービシャー州出身。名前の「ウクウェリ」はスワヒリ語で「真実」の意。ダンスが得意で、映画『ストリートダンス/TOP OF UK』のほか、マライア・キャリー、カイリー・ミノーグのビデオにも登場している。法律ドラマ『Silk 王室弁護士マーサ・コステロ』、コメディ『Starlings(原題)』、ミステリー『グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース』、王室ドラマ『The Royals(原題)』、医療ドラマ『脳外科医モンロー』など様々なジャンルの英国ドラマに出演。
オスカー
記憶を失う前のジェーンを知る人物で、謎の巨大組織の一員。連絡役として彼女を監視し、様々な指示を与えるが、かつては単なる仲間以上の関係にあった。
フランソワ・アルノー...1985年7月5日生まれ、カナダ・モントリオール出身。『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』でチェーザレ・ボルジアを演じて注目される。グザヴィエ・ドラン監督・出演の2009年の映画『マイ・マザー』に出演。2017年夏から米NBCで放送となる『Midnight, Texas(原題)』では主人公を務める。新作映画は、ダン・スティーヴンス(『ダウントン・アビー』)主演の『Permission(原題)』、レイコ・エイルスワース(『24 -TWENTY FOUR-』)共演の『Rapid Eye Movement(原題)』など。
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ジェーン・ドウ
タイムズ・スクエアに置かれたボストンバッグから発見された謎の女性。記憶喪失で名前も分からなかったため、身元不明の女性を意味する"ジェーン・ドウ"と呼ばれることに。全身をタトゥーで覆われており、並外れた語学力と戦闘能力を備える。背中に名前が彫られていたウェラーと何かしら関係があるようだが...。
ジェイミー・アレクサンダー...1984年3月12日生まれ、米サウスカロライナ州出身。2007年より『カイルXY』にジェシー役でレギュラー出演。また、マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズのシフ役でも知られ、同役でそのスピンオフドラマである『エージェント・オブ・シールド』にもゲストとして参加している。ほかには『フィラデルフィアは今日も晴れ』『CSI:マイアミ』『BONES』『ナース・ジャッキー』『コバート・アフェア』といったドラマに出演。
カート・ウェラー
観察力と決断力、事態収拾能力に長けたFBI捜査官で、捜査チームのリーダーブラックリスト シーズン4。25年前に幼なじみの少女、テイラー・ショウが消えたことが心の傷となっている。その失踪に関わっていると見られた父親とは疎遠。女性とも長続きしないが、ジェーンと次第に惹かれ合うようになる。
サリヴァン・ステイプルトン...1977年6月14日生まれ、オーストラリア・メルボルン出身。幼い頃からショウビズ界に身を置き、オーストラリアの長寿ソープドラマ『Neighbours(原題)』にも出演。アカデミー賞でも評価された2010年の映画『アニマル・キングダム』のクレイグ役で深い印象を残す。同年に始まったアクションドラマ『ストライクバック:極秘ミッション』で主人公コンビの一人、ダミアン・スコットに起用されて世界的な知名度を得た。映画でも『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』『L.A. ギャング ストーリー』といったアクション作品に数多く登場している。
エドガー・リード
捜査チームの一員で冷静沈着。ウェラーに厚く信頼を寄せており、そんな彼の判断力を鈍らせるとして、ジェーンがチームに加わることを快く思っていない。
ロブ・ブラウン...1984年3月1日生まれ、米ニューヨーク州出身。全く演技の経験がなかった2000年、小遣い稼ぎが目的でオーディションを受けた映画『小説家を見つけたら』で主人公の少年に抜擢される。もともとスポーツ少年で、バスケットボールの『コーチ・カーター』、ダンスの『レッスン!』、アメフトの『エクスプレス 負けざる男たち』といったスポーツ映画にも出演。ドラマではほかに、2010年からHBOで放送された『Treme(原題)』でレギュラー、ライアン・フィリップ主演の『ザ・シューター』でゲストを務めている。
ターシャ・ザパタ
捜査チームの一員で、ニューヨーク市警出身。姉御タイプで、危険な潜入捜査も厭わない。リードと仲が良い。ギャンブル好きという悪癖がある。
オードリー・エスパーザ...米テキサス州出身。TV界で主に活動しており、『ジ・アメリカンズ』『ザ・フォロイング』『ゴールデン・ボーイ 若きNY市警本部長』『ブルーブラッド』『POWER/パワー』などに出演。ケリー・ライリー(『犯罪捜査官アナ・トラヴィス』)主演の犯罪ドラマ『Black Box(原題)』でレギュラーを務めていた。
パターソン
FBI科学捜査部門の責任者。ジェーンのタトゥー解析をはじめ、捜査チームを技術的な面でサポートしている。タトゥー解析でパズル遊びが得意な恋人デヴィッドの力を借りたことから、たびたびトラブルに巻き込まれることに。
アシュレイ・ジョンソン...1983年8月9日生まれ、米カリフォルニア州出身。映画プロデューサーである母親をはじめ、家族の多くがショウビズ業界に身を置いており、本人も幼い頃から女優として活動。『愉快なシーバー』『ER 緊急救命室』『アリー・myラブ』『名探偵モンク』『メンタリスト』『コールドケース DVD』『THE KILLING ~闇に眠る美少女』といった人気ドラマに出演してきた。映画は、『9か月』『ハート・オブ・ウーマン』『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』など。また、『思い出のマーニー』の英語版などで声優も務める。
ベサニー・メイフェア
FBI次長代理で、捜査チームの陣頭指揮を執る。ウェラーにFBIは何たるかを教えた、彼の師にあたる存在だが、実はジェーンのタトゥーに関してある秘密を抱いている。
マリアンヌ・ジャン=バプティスト...1967年4月26日生まれ、英国ロンドン出身。1996年の映画『秘密と嘘』で、母親が白人だと知る女性を演じてアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞などにノミネートされる。『WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!』にビビアン・ジョンソン役で全160話に出演したほか、『ザ・セル』『スパイ・ゲーム』『28 Days』などの映画に参加。女優以外にも、監督(『WITHOUT A TRACE』)、製作(『Jam』)、脚本(『Ink』)、音楽(『キャリア・ガールズ』)として多才ぶりを発揮している。最新作はデンゼル・ワシントン主演映画『トレーニング デイ』のドラマ版『Training Day(原題)』。
ボーデン
精神科医。ジェーンをはじめとした捜査チームのメンバーや、事件に巻き込まれた一般人のメンタルケアを行っている。
ウクウェリ・ローチ...1986年9月22日生まれ、英国ダービシャー州出身。名前の「ウクウェリ」はスワヒリ語で「真実」の意。ダンスが得意で、映画『ストリートダンス/TOP OF UK』のほか、マライア・キャリー、カイリー・ミノーグのビデオにも登場している。法律ドラマ『Silk 王室弁護士マーサ・コステロ』、コメディ『Starlings(原題)』、ミステリー『グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース』、王室ドラマ『The Royals(原題)』、医療ドラマ『脳外科医モンロー』など様々なジャンルの英国ドラマに出演。
オスカー
記憶を失う前のジェーンを知る人物で、謎の巨大組織の一員。連絡役として彼女を監視し、様々な指示を与えるが、かつては単なる仲間以上の関係にあった。
フランソワ・アルノー...1985年7月5日生まれ、カナダ・モントリオール出身。『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』でチェーザレ・ボルジアを演じて注目される。グザヴィエ・ドラン監督・出演の2009年の映画『マイ・マザー』に出演。2017年夏から米NBCで放送となる『Midnight, Texas(原題)』では主人公を務める。新作映画は、ダン・スティーヴンス(『ダウントン・アビー』)主演の『Permission(原題)』、レイコ・エイルスワース(『24 -TWENTY FOUR-』)共演の『Rapid Eye Movement(原題)』など。