映画館での映画観賞は5月「光州5・18」以来
今年はまだ2本目・・・寂しい~~
この映画は内容はさておき、ただただ出演陣に惹かれてママ友たちと観に行ってきました!
韓国での興業はいまひとつ・・・だった映画です(^^;
でも、何と言っても出演陣が所謂韓流スター勢ぞろい!ですから日本に無事やってきた!理由です(笑
「宿命」
出演 ソン・スンホン、クォン・サンウ、キム・イングォン、チ・ソン、アン・ネサン、パク・ハンビョル
カジノ襲撃!金庫から奪った金を元手にヤクザ世界から足を洗おうとした4人
ウミン(ソン・スンホン)、チョルジュン(サンウ)、ドワン(キム・イングォン)、ガンソプ(アン・ネサン)
だったがチョルジュンの裏切りによって4人の歯車は狂い始める
興行成績・・・・正直だったかな(^^;;
キャスト決定時色々いわれたけど合ってると思いました
スンホニとサンウ役が入れ替わるとキャラ的に合わないし・・・
キム・イングォンは流石~怪演良い味出てました!
薬物中毒となり最後には薬の前に愛する人も親友も手にかけてしまう。この役は彼しか出来ません(笑
チソン!ヤクザ親分の右腕で信頼も得ているのですが、実のところは冷徹で血も涙もないヤツ!?
上手く4人を利用し静かにそして確実に邪魔ものを消していく
友情出演なんですけど一番おいしい役持って行ったんじゃないのぉー(この役がサンウでも良かったかも)
アン・ネサン氏「復活」のハウン実父としてはじめて認識した俳優さん
初めはただの普通のおじさん俳優だったのですが
今は面白味がある飄々とした演技!この方も名わき役の一人です
ガンソプは襲撃事件以来落ちぶれ脅え日陰の生活を送る日々
サンウ演じるチョルジュンは友を裏切り組織の中で確実に力を持ちはじめてはいるものの
結局は裏切り者・・・・親分の信頼など得られるはずもなく
手下を殴り蹴る、なじるしか出来ない三流やくざ
しかしながらチョルジュンもやっぱりヤクザ世界から足を洗いたくてあがいてるだけ
結構楽しんで演じてたんじゃないかな~と思われます
でね・・・・スンホニが演じたウミン主役なんだけど一番面白味のない役なんだよね
ヤクザであっても筋を通し、友を大事にする優等生なの
確かにヤサ男イメージは拭いされたかもしれないけど優等生かよ。
チソンが演じたヨンファン役の方をシビアに演じた方がイメージ変わったのでは??と思うんですが・・・・
本編を見てるとヤクザの勢力争いが本筋
友情って何処に描かれてるんだ?
ウミンとドワンの関係はある程度描けてましたけど
“熱い友情で結ばれていた時代、彼らは最高だった!昨日までの4人の友、敵となってお互いの心臓をねらう!”
すいませんが・・・私的にはこの友情部分が上手く描けてるとは思いませんでした
ポスターにもなってたラグビー風景
最後に出てくる・・こんな時代もあったんだよ
えぇ~~~!
待ってよ!そんならカジノ襲撃じゃなくこの部分をセピア色にしてでもプロローグにして欲しかったわ
またはチョルジュン台詞に合ったドワンの代わりに服役し、獄中での辛い日々を描くとか
ヒビが入ってしまった初めの部分がないからいま一つ“情”がわかんないのよ
ただのやくざ映画になってる様な気が・・・・
駄作ではないけど秀作・佳作でもない
その辺にゴロゴロしてそうな映画でした。
スンホニ・・・残念。
今年はまだ2本目・・・寂しい~~
この映画は内容はさておき、ただただ出演陣に惹かれてママ友たちと観に行ってきました!
韓国での興業はいまひとつ・・・だった映画です(^^;
でも、何と言っても出演陣が所謂韓流スター勢ぞろい!ですから日本に無事やってきた!理由です(笑
「宿命」
出演 ソン・スンホン、クォン・サンウ、キム・イングォン、チ・ソン、アン・ネサン、パク・ハンビョル
カジノ襲撃!金庫から奪った金を元手にヤクザ世界から足を洗おうとした4人
ウミン(ソン・スンホン)、チョルジュン(サンウ)、ドワン(キム・イングォン)、ガンソプ(アン・ネサン)
だったがチョルジュンの裏切りによって4人の歯車は狂い始める
興行成績・・・・正直だったかな(^^;;
キャスト決定時色々いわれたけど合ってると思いました
スンホニとサンウ役が入れ替わるとキャラ的に合わないし・・・
キム・イングォンは流石~怪演良い味出てました!
薬物中毒となり最後には薬の前に愛する人も親友も手にかけてしまう。この役は彼しか出来ません(笑
チソン!ヤクザ親分の右腕で信頼も得ているのですが、実のところは冷徹で血も涙もないヤツ!?
上手く4人を利用し静かにそして確実に邪魔ものを消していく
友情出演なんですけど一番おいしい役持って行ったんじゃないのぉー(この役がサンウでも良かったかも)
アン・ネサン氏「復活」のハウン実父としてはじめて認識した俳優さん
初めはただの普通のおじさん俳優だったのですが
今は面白味がある飄々とした演技!この方も名わき役の一人です
ガンソプは襲撃事件以来落ちぶれ脅え日陰の生活を送る日々
サンウ演じるチョルジュンは友を裏切り組織の中で確実に力を持ちはじめてはいるものの
結局は裏切り者・・・・親分の信頼など得られるはずもなく
手下を殴り蹴る、なじるしか出来ない三流やくざ
しかしながらチョルジュンもやっぱりヤクザ世界から足を洗いたくてあがいてるだけ
結構楽しんで演じてたんじゃないかな~と思われます
でね・・・・スンホニが演じたウミン主役なんだけど一番面白味のない役なんだよね
ヤクザであっても筋を通し、友を大事にする優等生なの
確かにヤサ男イメージは拭いされたかもしれないけど優等生かよ。
チソンが演じたヨンファン役の方をシビアに演じた方がイメージ変わったのでは??と思うんですが・・・・
本編を見てるとヤクザの勢力争いが本筋
友情って何処に描かれてるんだ?
ウミンとドワンの関係はある程度描けてましたけど
“熱い友情で結ばれていた時代、彼らは最高だった!昨日までの4人の友、敵となってお互いの心臓をねらう!”
すいませんが・・・私的にはこの友情部分が上手く描けてるとは思いませんでした
ポスターにもなってたラグビー風景
最後に出てくる・・こんな時代もあったんだよ
えぇ~~~!
待ってよ!そんならカジノ襲撃じゃなくこの部分をセピア色にしてでもプロローグにして欲しかったわ
またはチョルジュン台詞に合ったドワンの代わりに服役し、獄中での辛い日々を描くとか
ヒビが入ってしまった初めの部分がないからいま一つ“情”がわかんないのよ
ただのやくざ映画になってる様な気が・・・・
駄作ではないけど秀作・佳作でもない
その辺にゴロゴロしてそうな映画でした。
スンホニ・・・残念。