明治神宮御苑 花菖蒲は見頃です。

昨日、久々に明治神宮の花菖蒲を見に行って来ました。

前に行ったのは、いつだったか覚えてません。

人が多いかと覚悟して行ったのですが、ピークは過ぎていたのかそれほど混んではいませんでした。





もう散ってしまっているかとも思ったのですが、意外に綺麗に咲いてました。







清正井にも行って来ました。



これこそ多い時では何時間も待たされて、待ち時間が表示されていたほどだったのですが、それほど混んではいなかったです。



5分かそれぐらいだったかな。

警備の人がいて3人くらいづつ見ることができます。



水に触ってもいいとの事だったので手を浸してみました。

ずっと水が湧いてくるとは不思議ですね。



テレビの撮影もあったようですね。







まだ、綺麗に咲いてますよ。

この週末までは見頃だと思います。


また、こちらのブログでもアップしてますので良かったら見て下さい。
http://4travel.jp/traveler/marimo4123/album/10683458/

ジュリエットからの手紙

これはハワイ行きの飛行機の中で観ました。


ラブストーリーの王道といった映画です。


イタリアのヴェローナにはジュリエットの生家があり、世界中の女性から恋愛の悩みの手紙が届きます。
その返事を「ジュリエットの秘書」と呼ばれる女性たちが行なっています。


婚約者との旅行中に訪れたソフィーは古い手紙を発見し、返事を出すことにしました。

返事を受け取ったクレアは、50年前に別れた恋人を探すことを決意し、孫のチャーリーとソフィーとともに旅に出ます。



イタリアの景色も素晴らしく、あまり深く考えずに楽しめる映画です。

ソフィー役のアマンダ・セイフライドはとても綺麗で可愛いのですが、いつも眉間に皺を寄せた顔をしていたのが気になりました。



婚約者とチャーリーとの間で揺れ動く気持ちを表現したかったのかもしれないですが、どうしても顔がヤンキー娘って感じなので無理があるように思いました。




それでも見終わった後、爽やかな気持ちになり良かったです。

夢違

著者　恩田　陸


これも図書館で借りました。


夢を映像として記憶し、デジタル化した「夢札」。夢を解析する「夢判断」を仕事にしている浩章はある日女性の幽霊を見る。

それは浩章の兄の元婚約者だった古藤結衣子。彼女は予知夢を見ていることが日本で最初に認められた人物だった。


そして、ある小学校で昼休みの終わり頃、4年生のクラスの子供たちが泣き喚きながら校庭に出てきた。
しかし、パニック状態が落ち着くと皆何も覚えていないという。

事件が起きて数日経ってから、悪夢にうなされる生徒が多数出てきた。

「何かが教室に入ってきた」という女子生徒の見たものは何なのか？

彼らの夢札を見る仕事の依頼を受けた浩章が見たものは・・・



夢が可視化されるで、集合的無意識が変化し、見えないものが見えるようになることが常識として認知されてしまう。

夢が見えるのなら幽霊や存在しないとされたものも見えるだろうと。

それによって集団白昼夢のような出来事が多発されるのではないか。


これらの持論の下「夢札を引いた」子供がいるクラスに、これらの事件が全国に多発していることに気づきます。


そして一連の事件には結衣子がからんでいて、

どうやら結衣子は夢札を通じて通路をできた全ての人の視覚に出没できるようになったのではないか。




それにしても、話は神隠しや未来に人が飛んだり、霧が出て車の大事故になり、運転席に人がいなくなったりと、話は予知夢とは違う方向に飛んで行きます。

奈良・吉野の桜、3月14日の意味もちょっと肩すかしでした。


それに、結衣子は悪い予知夢を見て苦しみ、良い夢に変えることは出来ないかとずっと悩んでいたのに、何故人に悪夢を見させたり、事故を誘発したりさせるのかなと思いました。

まあ彼女のせいかどうかはわからないのですが。。。


結衣子が人に何かを伝えたい時にだけ出てくるのなら、納得できたかもしれません。




私も過去を振り返った時に、あれは夢か現実だったかわからなくなることがあるのだけど、夢をデータ化して見れるようになれば夢と現実の区別がより一層つかなくなり、脳に混乱が生じて白昼夢を見てしまうようになるかもしれませんね。



世の中、物事がはっきりと見えない方が幸せなのかもしれませんね。

ナイト＆ディ

これはＤＶＤで観ました。



平凡で素敵な出会いを夢見る女性（キャメロン・ディアス）は空港でミステリアスで素敵な男性（トム・クルーズ）に出会います。

ところがこの男性は、ある重要な任務を任されたスパイだったことから、とんでもない騒動に巻き込まることになります。




はっきり言って、能天気な作品です。

ラブコメ＆アクション映画といったジャンルでしょうか？


それでもテンポもいいし、スピード感もあって思ったよりも楽しめました。

主役の2人もあまり若くないけど、それなりにいい味を出してましたね。



キャメロン・ディアスは相変わらず細くて羨ましいです。

でも水着になっても色っぽさはないですね


ずっとトム・クルーズに助けてもらってばかりだったけど、最後にキャメロン・ディアスがトム・クルーズを助け出す方に回るのも良かったです。



気晴らしで観るには最適な映画ですね。

ロブスター♪

昨日、久々にレッドロブスターに行って来ました

なんと今、レッドロブスターではライブロブスターを１尾注文すると、レギュラーサイズのロブスターが1尾サービスしてくれます


１尾の料金でなんと２尾食べれるんですよ。

すごい太っ腹。

６月の土日だけのサービスです。


私たちも当然、１人１尾頂いちゃいました

たまにこんな贅沢もありですね。


美味しかったです