これはテレビで観ました。
ドラマは観ていません。
この野望篇と革命篇の間に革命前夜というのもあるそうですが、それも観ていないです。
ドラマは観ていなくても、それなりに楽しめましたが、
人間関係などがもう少し分かりやすかったら良かったなあと思いました。
特に井上(岡田准一)の特殊能力についての説明がほとんどなくてわかりずらかった。
たぶん何かを感知する能力や、それに伴う予知能力が優れているのだろうけど、エスパーなどではないのですね。
国会議事堂内の衆議院議場の場面は迫力がありました。
それにしても井上の上司の尾形(堤真一)の大義が麻田総理への復讐(私怨)だったとはねえ。
逆に井上達をSPとして育てたのは、彼の良心だったのでしょうか?
最後にテロリスト達が尾形を裏切ったのも意外でした。
尾形や若きエリート官僚たちと与党幹事長伊達(香川照之)の思惑はわかるけど、
実際にこの革命(テロ)を起こした人達は、いったい何をするつもりだったのでしょうか?
尾形と伊達が兄弟とは驚きでした。名字も違うし、それらしいそぶりも見せなかったしね。
この設定はいらなかったように思いました。
最後のシーンも謎ですよね。
あれはまだ裏組織は生きていて、革命もまだ終わってないとの暗示でしょうか?
それと、あの事件の後国会がどうなったかとても気になりました。
アクションシーンはとても良かったと思います。
面白かったです。楽しめました。
ドラマは観ていません。
この野望篇と革命篇の間に革命前夜というのもあるそうですが、それも観ていないです。
ドラマは観ていなくても、それなりに楽しめましたが、
人間関係などがもう少し分かりやすかったら良かったなあと思いました。
特に井上(岡田准一)の特殊能力についての説明がほとんどなくてわかりずらかった。
たぶん何かを感知する能力や、それに伴う予知能力が優れているのだろうけど、エスパーなどではないのですね。
国会議事堂内の衆議院議場の場面は迫力がありました。
それにしても井上の上司の尾形(堤真一)の大義が麻田総理への復讐(私怨)だったとはねえ。
逆に井上達をSPとして育てたのは、彼の良心だったのでしょうか?
最後にテロリスト達が尾形を裏切ったのも意外でした。
尾形や若きエリート官僚たちと与党幹事長伊達(香川照之)の思惑はわかるけど、
実際にこの革命(テロ)を起こした人達は、いったい何をするつもりだったのでしょうか?
尾形と伊達が兄弟とは驚きでした。名字も違うし、それらしいそぶりも見せなかったしね。
この設定はいらなかったように思いました。
最後のシーンも謎ですよね。
あれはまだ裏組織は生きていて、革命もまだ終わってないとの暗示でしょうか?
それと、あの事件の後国会がどうなったかとても気になりました。
アクションシーンはとても良かったと思います。
面白かったです。楽しめました。