常任委員会は、議会に行政から提案された議案に対して議員が、委員会に分かれて審査します。私は、総務・教育・建設常任委員会に所属しています。所管(担当部所)の関係の議案に対して審査をするのです。例えば、幼稚園料は、教育なのでうちの常任委員会となるのです。本会議の内容と各委員会に分かれるのです。学校でいえば、クラスの話し合いとグループごとに分かれてというイメージです。最終の本会議で各委員会の審査を発表し、再度全体で採決をするのが議会の流れです。 常任委員会は、必ず総務関係の委員会が最初に始まります。(以前は3つの委員会)2日と3日は、常任委員会で一日一委員会(以前は、同じ日にあった)となっています。傍聴が出来るようになっているのです。委員会の市民の方の傍聴は、一議員にひとりの市民の方までです。(滅多に傍聴はありませんが)総務、教育、建設常任委員会は、1時半に終りました。 税制改正、幼稚園料の多子減免、消防団員の補償費アップなど国の法改正に伴うものばかりでした。 その後、森永議員、安藤議員、高倉議員と意見交換をし、夕方からは、高橋議員と行動を共にし、活動しました。 夜は、つねやんが来て福祉について11時くらいまで話をしました。