塩見まりこの心の扉 diary

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居場所

2007-02-14 21:48:41 | インポート

毎日、様々な会議が続く。便利な物は、便利に使う主義の私は、会議の種類によっても使いわける。録音レコーダーも大変有り難く会議メモもとりながら録音もしておく。会議に不参加だった方にはレコーダーごと渡しゆっくり聴いてもらう。パソコンのメモも USBで繋いでレコーダーと一緒に渡せば3時間半の会議の内容も10分程で引き継ぎは、終了する。 PCにカメラをつけて会議をすれば出先の方ともやり取りが可能な時代だ。

今私が居る居場所に今日も新たな方々が訪れてくれた。思わず昆布茶で乾杯した(^O^) 街中は、便利だな とつくづく思った。 歩いていっても何でもあり、人も訪れやすいのがわかる、所変われば人も変わるかな 新たな居場所で新たな発見をする。私も綾部の中では様々な居場所が今まであった。 転校してきた時は、岡町、井倉新町、会社を初めて上野町、神宮寺、延町、それから現在の吉美となっている。 子どもの頃から考えたら本当に転々としてますね。

会議所の方から電話がありました。なんと風邪声!なんか風邪ひきさんが多いです。皆さんお気をつけて


府市協調

2007-02-14 08:31:28 | インポート
午前中は、会派の勉強会がありました。 いよいよ3月議会が始まるからです。 担当は、安藤議員、素晴らしい段取りでした。 来年度の府の予算の資料が用意してあり、説明もありました。会派始まって以来の勉強会でした(悲しい事ですが) 府市協調とは?昨日、大まんが聞いていましたが、綾部のような小さな自治体では、予算的に乏しくやりたい事が独自ではなかなか出来ません!そこで府との関係が重要で、府がどれだけ綾部や京都北部の実情に合わせた施策の予算枠をとってくれるかが重要なのです。 そこで 市会議員は、地域 府会議員は、その実態を知り政策を考え、府に訴えていく流れが必要のです。 これでわかっていただけるかしら? 府と市の関係を結ぶ人材が必要なのです。 ちなみに今までは、薄かったのは事実です。 私が議員になってからそういう機会は、ありませんでした。 誰が悪いではなく、市民の方々が市会が遠いと感じてしまうのと一緒で仕掛けがなかったのです。 府市協調は、言葉で言うだけなら簡単ですが、実行するには相当の力が必要です。 議員の質が問われます。