Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

神社探訪記(ひたちなか市南部他色々編)

2016-11-17 22:18:30 | 御朱印
前回のネタからちょっと間が空いたような気がします
別に行ってないって事もなかったんですが、忙しさを言い訳にサボってました(笑)

さて、今回は茨城県の大洗のあんこう祭が目的でした
朝の2時に起床し、3時前に自宅を出発し、深夜の都心(渋谷、霞が関、浅草等々)を走り抜け、
R6号に乗ったらひたすらに北上します
この日は日中暖かいという事で比較的軽装で行ったんですが、
深夜の茨城は5℃とかふざけた気温で、ジーパン1枚の下半身は冷えて大変でした( ;∀;)
しかも途中霧がかったり…

そんなこんなで大洗が近くなったところで、鹿島臨海鉄道の橋脚で1枚


そして大洗の夜明け


で、さぁあんこう祭りを楽しもう!と思ったんですが、
朝7時前だというのに街中はけっこうな人が活動しており、会場にはすでに沢山の行列が出来ていました
そしてこの状況を見て一旦考えます…( 一一)
結果、面倒くさいので鮟鱇はまた別のタイミングにして、今回はツーリングに切り替えました(笑)
(ちなみに今回のあんこう祭りの人出は過去最高の13万人ということだったそうです)

とはいえ時間が早過ぎて何もやっていないので、暫く町はずれのコンビニでぼけーっとした後、
9時が近くなったところで、再び活動再開します

そして最初に向かったところがひたちなか市阿字ヶ浦鎮座の『酒列磯前神社』です


海側の参道


ちなみに大洗に『大洗磯前神社』がありますが、そことここは兄弟社との事です

水戸斉昭公が腰掛けた石


拝殿と社務所


由緒書き


摂社の御霊神社


続いてやってきたのは同じく阿字ヶ浦にある『堀出神社』


ここには茨城県干し芋の神様と呼ばれる小池吉兵衛翁の胸像もあります


拝殿


尚、神主さん曰く堀出神社は全国に2社しかなく、もう一つは新潟にあるとの事でした

ここから南下して住所的には富士ノ上で良いんでしょうかね、取り敢えずその辺りに鎮座する『橿原神宮』です


階段を登ります


拝殿


由緒書き


橿原神宮といえば奈良の橿原神宮が全国的に有名ですが、そちらの方は明治年間創建に対して
こちらは和銅年間の創建なので、歴史はこちらの方が全然古いんですね

正直もっと神社やお寺は周れたんですが、特にそういう気分でもなかったので帰路につきます
帰路はR51号を南下します

途中おいしそうなバウムクーヘン屋さんを見つけたので立ち寄ってお土産を買います


そしてR354を西進し北浦を越えて霞ヶ浦を目指します

ですがその前に愛宕神社に寄りましたが目的は摂社の夜刀神社です
理由?なんか名前がカッコよさそう、それだけです(笑)

愛宕神社参道


愛宕神社本殿


手水舎


まぁ見ての通りです、日中でしたから来れましたが、夕方には絶対に来たくないです(-_-;)
これはこれで趣といいますか、哀愁を感じる風景ですよね

そして夜刀神社


ちなみになんですが、実は私は参道ではなく裏道から入ってきました
(だって地図ではそっちの方に道が見えなかったんで…)
裏道


そしてこの裏参道の入口


なんか今にもトトロが出てきたり、異世界に繋がってそうな、そんな入口です

そんなこんなでやってきました!初霞ヶ浦!(たぶん)


霞ヶ浦の隣には道の駅たまつくりがあり、そこで昼食を摂ります
昼食はご当地バーガーである行方バーガーのこいぱっくんです

具材は名前の通り鯉の白身をフライしたものをパンズに挟んだものです
初めて鯉を食べましたが、白身魚特有の淡白な味で小骨もけっこうあるもんなんですね

十分休憩をとったのでR354を進みR125に入ります
すると途中で小田城跡って看板を見つけたので時間もある事なので、立ち寄ってみました


宝鏡山を背に一枚


資料館もあります


道の駅で購入した芋ようかんを食べます


小田城跡


調べてみたら小田氏の菩提寺が近くに在るそうなので行ってみました
法雲寺


そしてそのままR125からR4BPに合流し、前回の様に道の駅に寄りながら帰路につきました

前回訪れた時には閉店して真っ暗だった道の駅庄和


夕飯はここで天丼&けんちん汁にしました


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