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二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

明日は十三夜+コブクロの新曲「流星」について

2010-10-19 23:08:08 | コブクロ
中秋の名月を愛でた人は、明日もお忘れなきよう。


昨日、久しぶりに聴いて嬉しかったコブクロの新曲「流星」の話。

今期月9の主題歌になっている「流星」ですが、ゆったりしたメロディーと、夢のある叙情的な歌詞の醸し出す雰囲気がとても綺麗な曲です。

聴いている内にどんどん好きになっていく、第一印象はむしろ地味ですが、強力な引力を持った名曲です。

穏やかで素直な曲の中に、力強さと暖かさがある。そして、少し哀しくて寒い秋の夜空を思い起こさせます。スタジアムライブのステージに投影された映像が美しくて(11月に発売されるCDのジャケットそのままなんですが、動画!だったんです)、それを見ながら「流星」を聞いてたら、流星が目指しているのはフォーマルハウトじゃないか、という気がしてきました。

「みなみのうお座」と「うお座」はどちらも秋の星座。

明日は十三夜です。オリオン座流星群も見える頃ですが、まばゆい月光にかすむ流星というのも、また浪漫があるのかもしれません。(意味不明な文章、すいません(汗))
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蚊と私 ~もしくは、少数派の眼から見た、秋の空~

2010-10-11 20:34:41 | コブクロ
ども。秋らしい日が続いていますね。

先日、感極まって「雨よ恋、ぼくの上に」なんてブログにうっかり書いちゃって、気がついたら翌日全市挙げての市民マラソンやら運動会だらけの日で、「やべ!」とあわてて記事を直した、小心者の三月の風です。


無事、10月10日は晴れました。。。セーフ・・・


宮崎も晴れたみたいで、何よりです^-^
コブクロの「スタジアムライブin宮崎」は、来春DVDになるとのこと。やっほー!おいら、来春の運命は風前の灯火(笑)なので、これを支えに未来を怖れず、前進したいと思います。(やけっぱち^-^;)


なんか一つ、楽しみがあると、大概のことは乗り越えられるような、気がする。
そんなお守りをくれる、コブクロの生き方は、性急さと、優しさが、混在しているように感じる。大丈夫かよ、でも、ありがとう。生き急ぐランナー達へ。



相変わらず、空を見上げています。いろんなことがある。
届けたいもの。届きそうにないもの。壁を突破できるのか、否か。そもそも、それは必要とされているのか、否か。

正しさなんて、誰も教えてくれないから。
おせっかいと自己満足の世界から、手を伸ばしてもいいのだろうか。逡巡は止むことなく。

秋風と遠い雲と青い空。朝顔と日々草と夏スミレが揺れている。


手を伸ばすことは、許されますか。


そんなことをぐだぐだ考えています。
玉砕覚悟で、明日は℡だ。(ここに意味もなく宣言(苦笑))


今日は、1950年代の歌謡集を聞いてました。運転しながらですが(笑)。


「青春歌年鑑」メーカー13社共同企画のすごい奴です。発売元はキングレコード。
おいらが買ったのは「50年代ベスト 演歌歌謡編」

おいらが生まれる前の歌なんだけど、ものすごく愛着のある歌が多くて、不思議です。
「別れの一本杉」
「月がとっても青いから」
「哀愁列車」
「東京だヨおっ母さん」
「チャンチキおけさ」
「無法松の一生」
「潮来笠」

まだまだあるけど、おいらが特に好きなのは上記の歌達。
島倉千代子の歌声がかわいくて、びっくりしました^-^Perfumeみたいだ(と言ったら過言だろうか。でも、そんぐらいかわいい)

今時の若者には「?」な曲ばっかりかもしれないけどさ。
「東京だヨおっ母さん」なんて、聞いてるだけで、涙が出る。

「やさしかった 兄さんが」
「田舎の話を 聞きたいと」
「桜の下で さぞかし待つだろ」
「おっ母さん」
「あれが あれが 九段坂」
「逢ったら泣くでしょ 兄さんも」
(「東京だヨおっ母さん」作詩:野村俊夫 作曲:船村 徹 編曲:船村 徹 歌:島倉千代子)

この部分、初めて知りました。テレビでは流れへん2番の歌詞です。


この文脈を理解できる日本人の数は、きっと減ってるんだろうな、、、と思うと寂しいです。
今年は、母を九段坂に案内できるだろうか。

じいちゃん、ごめん。不肖の孫です。


実は、このCD買ったのは自分のためではなく、「詳しそうだから適当に選んで」と頼まれたから。
頼んでくれた同僚に感謝。




あ、タイトルの「蚊と私」・・・今も、蚊って刺しますよね。
秋に入って、連日蚊に刺され続けのおいらです。
職場でただ一人の被害者。他の奴らは全然刺されないらしい。。。おいら、最年少じゃないんすけど。

改めて、人生は不公平だ、と思いました。伝染病の罹患率、絶対に高いと思う。今の時代の日本に生まれてよかった・・・

昨日は、血液検査されたかのような場所を咬まれました(爆)。せめて、刺された瞬間に気づけよ、自分・・・


そんな、ダメダメな週明けです。明日は気合い入れて、頑張れますように。
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祈りと愛を 空へ

2010-10-09 21:29:35 | コブクロ
哀しいニュースがありました。
こんな場末で話題にするのは申し訳ないけれど、おいらの尊敬する人だったので、もうその人がこの世にいない、ということが寂しいです。相変わらず聴くたび惚れ惚れするあの歌声を、彼は、もう聴けないのだと思うと、何とも虚しい。


コブクロ、絢香ら育てたワーナー社長が自殺(スポーツニッポン) - goo ニュース


おいらがその人を知ったのは、おいらの好きなミュージシャンの所属するワーナー・ミュージック・ジャパンの社長だったからです。
勢いのあるその為人(ひととなり)を、ある記事はこのように伝えています。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20101009/enn1010091320019-n1.htm

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101009-00000037-sph-ent


おいらが、この人にまつわる伝説の中でも好きだったのは、ある雑誌での、ミュージシャンに関わるインタビューで披露されたエピソードと、以下の記事でした。(以前にも紹介したことあるので、覚えている方いらっしゃるだろうか。)

http://www.musicman-net.com/report/06/
http://www.musicman-net.com/report/35/


どうしてなんだろう。

たくさんの元気をぼくらにくれた人だと思います。
たくさんのきれいでまっすぐな思いを、形にしてくれた人だと思います。

一度もお会いしたことはないし、お人柄も噂でしか知りませんが。勝手に何だか尊敬していました。





秋の40周年記念ライブも楽しみにしていた。密かに、彼に会えたら(ミーハー的に)嬉しいな、なんて思っていた。




とても哀しいけれど。ご家族や関係者、彼を直接知る人々はもっと哀しいだろう。
心からの哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りします。

痛んでいる全ての人が、その痛みを越えて、思いを連れて、また歩き出すことができますように。




折しもNHKで、銀閣の特集(Wonder×Wonder)と、日本の気候の特集(NHKスペシャル 日本列島)を放映しています。

悲しみの中に、月を心底愛した将軍がいた。「無能」と烙印を押されながら、彼が生み出し育み続けた文化は、日本のもっとも美しい文化の一要素となり、今も、かけがえのない美と誇りをぼくらに伝えてくれている。


遙か彼方に、ヒマラヤ・チベットがあるからこそ、日本の梅雨が生まれたり、日本特有の気候が生まれていたという事実があった。
ヒマラヤ・チベットがつくる風と雨が、日本列島に森を作った。



そんな風に。全て生かされているのだ。

悲しみを超えて、月の光に照らされて。
信じられないくらい遠くから吹く風に育まれて。




吉田敬社長が生かしてくれた全てのものに、感謝。
彼によって生まれた全てのインスピレーションと運命に、感謝。
彼の魂が、天に昇り、空を流れる風に包まれて、いつか安らいで眠ることができますように。




せめて。明日は晴れますように。
びしょ濡れのアスファルトと同じ気分で、空を見上げる。


・・・

宮崎、晴れそうです。^-^
http://tenki.jp/forecast/pref-48.html

何となく、願を掛けて「太陽のメロディ」をもう1枚買いました。(苦笑)
明日会う家族へのみやげにします。


頑張れ。
生きていこう。生きていこう。


遠い空に、エールを送ります。

みんな。元気で。
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フォーマルハウトの空

2010-10-06 00:31:35 | コブクロ
夜空見上げてたら、フォーマルハウトの季節だな、と思いました。


秋の夜空は暗く、心の奥を見つめるようです(なんちゃって)。
無駄なことを、いろいろと連想。


というわけで。
崖っぷちで現実逃避中・・・夜明けが来たら、ちゃんと立ち上がる予定です(苦笑)。

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昨日の空

2010-10-03 23:09:24 | コブクロ
優しい空に感謝。

ちなみに、今日も晴れました。(^-^)v


明日から頑張るぞ~!と、降り始めた空に叫ぶ、宵っ張りです(笑)
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空の遠く風が吹き抜けて行くよ

2010-10-03 00:19:04 | コブクロ
夏はいつの間にか遠く、少しひんやりと頬を撫でる風は、空に向けて 吹き抜けて行く。


親愛なる優しい風のために。今日も太陽が空を守ってくれますように。


色々あるけど、みんな、元気で。
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長居の思い出(コブクロ スタジアムライブレポ)※若干ネタバレ有り

2010-09-28 00:14:01 | コブクロ
コブクロ 長居スタジアムでのライブが完了しました。
芸能ニュースはどれも華やかな記事で盛り上げてくれていますね^-^
以下ご参照あれ。
(東京や宮崎に参加する人で「まだ知りたくない!」って人はみんといてね。)



BARKS「コブクロ、初のスタジアム・ツアー快調にスタート」
http://www.barks.jp/news/?id=1000064453&p=0

BIGLOBE音楽芸能ニュース「コブクロ 結成12年のごほうびは地元での初スタジアムライブ」
http://news.music.biglobe.ne.jp/201009/article_68.html

最新音楽ニュースナタリー「コブクロツアー開幕戦で月9テーマ披露&5年ぶり学園祭」
http://natalie.mu/music/news/38207


会場の至る所にあふれる「てるてる坊主」(小渕氏デザインの、今回のスタジアムライブのイメージキャラクター?!)が、晴天を守ってくれたような気がします。

今日は雨模様の大阪。いやぁ、二日間晴れてよかったなぁ。。。

おいら、9/25(土)に参加しましたが、今でもまだ夢見てるみたいです。
衝撃だったよ・・・目の前をさざ波のように声の波紋が伝わっているのを感じるのは・・・(何か、危ない人みたいですが、決してそのような事態ではなく(笑)、、、)

どう説明すればいいのかなぁ・・・
今日は、(曲目には極力触れずに)体感したスタジアムライブの模様を綴ってみたいと思います。


おいら、スタンドの上~の方の席で、ステージを右横(小渕さん側)から見る位置でした。
バンドメンバーやストリンガーズは見えないくらい真横でしたが、遙か上から見てるから、コブクロの二人が重なることはなく、二人の動きは何となくわかりました。そして、そんな位置からもビジョンがはっきり見えて、最高に嬉しかったです^-^

おいらの席からは、空も、真向かいのスタンドの様子も、アリーナの動きも、結構よく見えたんです。スタジアムの雰囲気を感じるには、とてもよい席だったと思います。
(ただ、音響的にはステージ正面の人達の方が当然よく聞こえたんだろうな、とは思います。歌詞やMCは割と聞こえなかったので(^-^;)。47000人も人がいると、あんなに大きいスピーカーを使っても音が消えるんだな、と思いました。人に音が吸収されている感じ、というか、空気に拡散してしまう感じがありました。スタッフの皆さんは音響設定では苦労しただろうなぁ・・・でも、雰囲気や声の響きは伝わるので、それだけでも十分楽しめました。)


スタジアムが拍手で満たされる瞬間、「拍手は後方(左手)から満ちてくる」ということを知りました。歌終わりでザーッと拍手が押し寄せてくる。それに圧倒される感じで、おいらもつい、(最後の一音まで聞きたいと思いつつも)拍手していました。それは、ホールでのライブとは違う、スタジアムならではの幸せな瞬間でした。(そういや、曲中にも拍手出てたね。あれもアメリカ人のライブみたいで感覚的に楽しかったなぁ。一度「うまい!」って大声挙げた人がいて、観客全体があせって拍手でもみ消そう(笑)としたけど、あの人の声むちゃくちゃ大きかったなぁ・・・こっちにまではっきり聞こえたよ。)

黒田氏が「拍手や声が、遅れて聞こえてくる!」とおっしゃっていましたが、スタンドからは、それがわからんかったです。手拍子も声援も、アリーナの動きがよく見えるので、それに合わせてやってるつもりでした。それでも、音だけは遅れて伝わっていたんですね(苦笑)スタジアムってすごいなぁ・・・

今回、47000人を収容するスタジアムの大きさ、というものを体感しました。

コール&レスポンスの時のアリーナの声はちゃんと聞こえたけど、アンコール待ちの時の「ストリートのテーマ」は、一切スタンドには聞こえなかったです(汗)。聞く話によると、結構皆さん歌ってはったんやね。スタンドには拍手とザワザワとした音しかのぼってきーへんから、「今日のアリーナどうしたん?」とか戸惑って、スタンドも歌えへんかった、、、というのは責任転嫁ですが、意外なほど聞こえませんでした。不思議やなぁ。

さて。

一番感動したのは、夕暮れ時のことでした。
割と音数が少ない場面があって、黒田さんと小渕さんの声がはっきり聞こえ、それぞれの声が、スピーカーからふわ~っとスタジアム全体に広がっていくのが見えるようでした。そして、耳を澄ますと、左(客席後方)から、反響した谺がかすかに返ってきて、スタジアムの真ん中上空で微妙に混ざり合って、何とも言えない残響を生み出していました。

目の前に、声の波紋が広がって、それが交差している。

スタンドはその波紋を遠くから「眺める」感じで、何だかぞくぞくするぐらいに感動しました。しかも、その時の空の色ときたら!!!!!!!

スタンドH30番台にはぜひDVD用カメラを一台(笑)、とスタッフにお勧めしたくなりました。(あの光景をコブクロのお二人に見せたかった!)


そうそう。少々ネタバレになりますが、



ウェーブがあったんです。その時のウェーブの綺麗だったこと!ものすごい迫力でした。

コブクロのお二人は、お客さんを楽しませてくれようとあの手この手のもてなしぶりで、スタッフの協力も大きく、これまた大感激&大爆笑。

あ~、もっとしゃべりたいが、ライブについてはこれ以上ネタばれるといかんような気がするので、宮崎公演が終わってからにしましょう(汗)。


最後に、印象に残ったライブ前後のことについて。
おいらが数年前に体験した、アメリカでのメジャーリーグ観戦を思い出しました。
日本人も、ちゃんと余暇を楽しめるじゃん!と嬉しくなった、長居での人々の姿でした。

(1)早くから会場に向かって、のんびり待機できた人が多かった。
開演近くの地下鉄はかなり混んだそうですが、早くから会場付近に行っている人も多かったです。我々ものんびりと開演までの時間を過ごしました。やっぱり、開演1時間半前までには会場に着いているといいですね♪

(2)コブクロファンは、優しい。「あっちのトイレ、空いてますよ」と長蛇の列に声をかけていた素敵な女性がいました。(群集心理って不思議で、列があるとなおさらそこに並ぶんやね。)見知らぬ人同士が温かい雰囲気でいられる、心地よさを感じました。

(3)規制退場の奇跡。
もちろん、ルールに従えない事情(?)を抱えた人々も存在しましたが、スタンドからはものすごく人の動きがよく見えるので、感心する場面も多々ありました。

アリーナ最後尾のJの人達とか、スタンドDEの人達がきちんと待機してるのがかっこよかったなぁ・・・当たり前のことなんやけど、横にルール破ってる人達がいる中で指示が出るまで我慢してる彼らの大人っぷりに、遙か遠方から見守っているおいらたちまで嬉しい気持ちになりました。会場のアナウンスしてくれたのは、FMの人なのかな。彼の声も穏やかで、待ってる人間の神経をなだめてくれたと思います。

実際に指示が出て退場し始めた時も、みんな穏やかに(殺気立たず)歩いていくことができ、それも当たり前なんだけど、とても嬉しかったです。一緒に行った家族が「こんなに人がいるのに怖くない、って凄い」と言っていました。

我々を誘導してくれたスタッフの皆さんが皆笑顔で、優しい雰囲気で応対していたのも大きいと思います。そして、警察の方が素晴らしかった!

「足を踏まれても、嫌な思い出になってしまいます。お子さんが怪我をしたら、とても嫌な思い出になってしまいます。コンサートを良い思い出にするためにも、皆様御協力ください。」
「一分待っても何も変わりません。電車は逃げません。落ち着いて駅員さんの指示に従ってください。」

笑顔でユーモラスに皆に語りかけてくれた長居駅改札近くの警察官の方に、プロの仕事を感じました。おいらもこんな風に人に接したいなぁ、と思わせてくれた笑顔でした。

大阪って観光したのは初めてに近かったんですが、こんなに良い思い出になって、また来たい、と心から思いました。


唯一哀しかったのは、、、蚊に刺された(苦笑)。あれだけ人がおるのに、しかも周囲は若い子ばかりなのに、なぜ20秒立ち止まっただけで中年が3カ所も刺されなあかんのか・・・(←刺されて気づかん自分に腹立つ・・・しかも、買った飲み物は結局飲まずに持って帰ったという・・・)
公園内の自販機周辺、危険です(泣笑)。

それはさておき。


最高の思い出をありがとう!大阪。ありがとう!コブクロ!そしてスタッフの皆さん!

では!
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長居夜~最高な夜~

2010-09-27 00:24:09 | コブクロ
大阪、長居でのコブクロスタジアムライブ(9/25)に参加しました。

最高でした!コブクロの二人に、そして社長はじめ全てのスタッフ・関係者に感謝。

詳細な感想はまた後日。
生きてて良かった~♪

追伸:マネージャーの三浦さんによると、長居ダイジェストのWEB-TVが近々アップ予定とのこと。参加できなかった人でTeamの会員さんはお楽しみに♪

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フジテレビ月曜21時ドラマ『流れ星』の主題歌にコブクロの「流星」!

2010-09-13 20:56:16 | コブクロ
わぁ。すごいニュースです。

ちゃんとマメに働いてんねんなぁ。。。とか、妙なところで感心した今日のニュースでした。(コンスタントに大きな仕事があるのは彼らの人徳も名声もあるからだろうが、スタッフの力も凄いと思う。)

ちなみに。
今日のクローズアップ現代は「ダークマター(暗黒物質)」についての宇宙の話題。
宇宙つながり、ということで、今日はこっちのお話をご紹介します。

番組中、「ダークマター=暗黒物質」な紹介をしていながら、ずっとカタカナで「ダークマター」とか言ってんはなぜやろ、と、少々違和感を感じたのですが、要するに「ダークdark」の意味が曖昧で「よくわからん/暗黒の」の二つの意味をもっているからのようです。「暗黒物質」というと日本語では「真っ黒な物質」のように受け取られる可能性があるけど、ようは「不明物質」とでも表現した方が正確なような、、、もちろん日本語の「暗黒」にもそんな意味合いは込められているけれど、微妙にわかりにくい?と考えてか、それで「ダークマター」とカタカナなのかなと思いました。

もちろん、はっきりそう聞いたわけではないですが、「暗黒物質」ってタイトルにふっときながら、ずっと「ダークマター」って言い続けるのは、そう言わざるを得ない状況があるのかな、と思ったわけです。そうでなければ、即刻日本語に直されたし、とも思った^-^;)


宇宙の始まり、素粒子とか、果てしない話題で、久しぶりに新鮮な気持ちになりました。ぼくらが知っている物質はとても少ないんだね。ぼくらを通り抜ける、たくさんの物質達がひしめいて、この宇宙は成り立っている、らしい。


さて。
おいらは、流星、と聞けば、「燃え尽きる思い」という、身も蓋もない連想しかできない木偶の坊です。

でも、小渕氏が言うように、空駆けて、あなたの元を目指して、燃えて飛び続けられたら、きっと嬉しいだろうと思います。思いが未来に還っていくように、呼び合う星座の仲間のもとに、心は最後、還っていくのかもしれない。(以上勝手読み。)

「流星」に関する小渕氏のコメントは、以下に。(スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100913-OHT1T00016.htm

・・・

ロマンティックさに欠けるおいらに、うるおいをください。秋の夜空よ。

んでは、また。
(まだ咲かない朝顔を励ましながら。)


追伸:突然思い出した。「ハウルの動く城」にも流星出てたよね、確か。この夏のTV放映で初めて見たのですが、あれは綺麗だったなぁ。哀しくて、運命的で、とても美しかった場面でした。あんなイメージもあるのかな。なんてね。
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2010年「東京タワー」CMソングがコブクロ「君への主題歌」に決定!らしい!!

2010-09-09 21:35:15 | コブクロ
ということで、盛り上がってきました。Team Kobukuro、情報ありがとう!
詳細は、以下へ。
http://www.brosta.tv/tokyotower/

おいら都民でもないのに(元都民(苦笑))東京タワー好きなので、この企画にはとても胸躍ります。ぜんっぜん、参加することできへんけどね(笑)何たって、東京タワー見えるとこにおらへん。

Webで去年のCM観るだけでもわくわくしてますので、企画に参加する方々、頑張ってください!応援してるで!(←無責任。。。)

それにしても、これってコブクロらしい企画だな。とても創造的。いいなぁ、こういう企画。何だか、日本が元気になる気がする。


そうそう。他にも感じたんだ。時代を変える、でもないけど、時代に貢献しようとする心、勇気を。

それは各所に感じるんだけど。小さなところからも、大きなところからも。

たとえば。
外国企業による森林や山の買い占め問題を、NHKの「クローズアップ現代」がやっととりあげてくれたり(9/7「日本の森林が買われていく」)、おいらの地元の小さな島を紹介する番組があったり。(底に孕む危機については語られなかったが、存在をアピールしてくれただけでもいいのかもしれない。)

etc.etc.
時代の電波は、飛び交っている内に、ちゃんと拡声器に届いているらしい。やたら時間がかかることはあるけど。
(おいらの受信機は壊れかけのラジオ(苦笑)なので、不確定なザッピングしかできなくて気をもむばかり。はっきりしたことも言えへんから、「だれか、はよ、声あげてくれ!何とかしてくれ!」と思ってたんだ。他力本願でごめん。取り上げてくれた方々、本当にありがとう。)



さて、話は戻って。

「君への主題歌」の歌詞を、上記のウェブで久しぶりに読みましたが、ほんと、これ、親の、というか、大人の目線だよな。しかも、遙かに遠くからの目線。(うがって読めば、まるで遺言だ。それか、次の世代全体へのメッセージとも読める。)

若い彼らが、よくこんな達観した視点を持てるな。
凄まじく感じるぐらいの、愛と、悲しみと、激励のメッセージだと思う。

きっと、とても優しい、明るい曲なのだろう、と想像する。(まだ聴いたことないけど。)


また、例によって勝手読みしてますので、あまり深刻にとらえないでくださいね。
おいら、どうも、ドツボにはまる読み方に偏る傾向があります。(基本、悩まへん性格なんですけどね。)


さて。
コブクロは、他のCMにも楽曲提供するらしい。

「ダイドーブレンドコーヒー」のCMに「I LOVE YOU」が使われるそうだ。
まもなくオンエアされるそうなので、楽しみだ。
詳細は以下に。
http://www.dydo.co.jp/corporate/news/2010/100908.html

素敵に賑やかな秋になりそうだ。


夏の疲れを吹き飛ばして、青い空を見上げよう。

追伸:今夜の空は、All Covers Bestのジャケットみたいな空です。昼間は空を見上げる暇がなかったのが残念ですが、夜空も、色合いこそ藍色ですが、白い雲の躍動感があのジャケットと一緒で、何だか嬉しくなりました。

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日本テレビ系「NEWS ZERO」にコブクロ特集あり?!

2010-08-31 23:00:10 | コブクロ
今、NEWS ZERO見てたら、コブクロに取材したみたいですね。今日(何分頃かわからんけど)放映されるようです。

おお、ありがとう!楽しみに見てる!
(凹んでたんで、嬉しい♪)

元気出していきましょう。では。
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コブクロカバー二枚組アルバム発売!

2010-08-25 00:10:30 | コブクロ
生きてます。崖っぷち続行中。


ALL COVERS BESTが明日発売です。明日からX-dayの身なのにフラゲして聴いてます。2ヶ月振りくらいにCDデッキ稼働中。何だか音がよく聞こえる。厚みがあって嬉しい。


今、「もうひとつの土曜日」。アレンジも音もリズムも歌もいいなぁ。


さっき、ALONE AGAIN聴いて泣きました。歌の優しさに、アレンジの優しさに、慰められました。ありがとう、コブクロ。ライナーノートも最高。小渕氏、ありがとう。あの曲の歌詞について一番わかってたのは、やはりあなただった。そして、黒田氏の英語の発音の表現力にしびれました。まさに鳥肌立つ優しさ。


詳細は生き延びてから改めて。


最後に叫びますが、まだ迷ってる人がいるなら、心からオススメです!音楽好きが楽しめる仕様になってます♪


崖っぷちの人も余裕ある人も、一緒に楽しみたい作品ですね。


思いきり満月に吠えてる三月の風でした。
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風渡る 草原の 波の中

2010-08-20 22:25:06 | コブクロ
そんなイメージで、暑さを忘れたい(苦笑)今日この頃。

お久しぶりです。生きてます。

今日は久しぶりに「Kobukuro Dear Songs」を聴きました。おもしろかったなぁ。

おいらは、バブルのまっただ中でアフリカにのめりこむ大貫妙子にはまってましたから(爆)、Pink Prisonerはリアルタイムで聴いた覚えないんだが、この曲好きだなぁ。ロックです♪

コブクロ版Pink Prisonerがまた吹っ切れててすごいっす。ボーカルもコンビネーションもアレンジも音色もテンポもストリングスも最高だけど、ドラムが特にいいと感じてしまうおいら。まーちゃん最高♪

バブルかぁ。。。おいら、八百屋でバイトしては、稼いだ金をつぎこんで野菜とかスイカとか買って帰ってたからなぁ。あれがおいらのバブル。日給もらって封筒破り、「これで買えるだけのスイカを♪」ってのが一番の贅沢だった(笑)一生の中であれほどスイカを食べた年はない。


今日は、Music Stationにもコブクロ出演してましたね。最近「三日月」が脳内ヘビーローテーションなので、ものすごく嬉しかったです。(いつも苦しい時は、絢香ちゃんの「三日月」が流れます。2番が特にすきです。ちゃんと音源で聴けない(音楽聴く余裕がなかった)ので、今日歌ってくれて嬉しかった♪)

聴いている内に、何だか、絢香ちゃんに向けて歌っているようで、ちょっと泣けました。ファンの気持ちを代弁してくれてるなぁ、とも思った。

「それまでの電池」

全然意識してなかったのに、その頃書いた詩がそんな感じで、後でびっくりしたことがあります。(どっかで聴いててサブリミナル効果があったんだろう、、という説もありますが。)ちょうどコブクロを知る直前だったんだよな。あの頃。


「ここにしか咲かない花」も久しぶりに聴けてよかった。コブクロは、ほんと、ぶれないよなぁ。プロモーション的にもほんと理にかなってる。

おいらの意味不明な感想はいいとして、来週25日のAll Covers Bestに向けて、全力でボルテージがあがりつつある雰囲気を感じる今日この頃。

毎日をかろうじて生き延びている身としては、何だか未来への切符が身近に感じられて嬉しいです。



話変わって。

過去のブログを読んでみると、最近「飛び込んでくる事件」が多かったんだな。

昨日も。今日も。それなりにあった。こんどは人間相手で。


受け止められる幸せを、偶然を、万物に感謝。
抱きしめたくなるような愛しさを、日常への愛に咲かせよう。

偶然の神様に感謝。運命に感謝。ありがとう。


生きていけますように。あなたが笑顔になれますように。

痛んだ心も、青空に開くことができますように。


追伸:カラーパンツの話題が「Dear Songs」で出てましたが、納得の連続で爆笑でした。
ちなみに、おいらの友人も「ステージ」のためにショッキングピンクを着用したことがあります。その時、おいらは「黒」でした(笑)が、一番バランスを失っていた20代には、グリーンのスーツに赤シャツ、という組み合わせをやりました。なぜ、あの組み合わせでなければならないと思ったのか、過去の自分が理解不能ですが、「あれ」を見て見ぬふりして許してくれた職場は、やはり「バブル」というおおらかな時代の中にあったのだと思います。
(あの頃の関係者に陳謝)
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星空から 風が運ぶ 優しい旋律に

2010-08-16 23:51:49 | コブクロ
「天才は神(運命)の器
役目を果たす時、至福の時となる」

盆の里帰り帰省が終わり、日常が戻ってきました。

録画しておいたMusic Lovers(コブクロ名曲カヴァーライブ)を観て、上記のような感想を持ちました。

カバーソング、特にI Love Youを歌っている時の彼らが何だか嬉しそうで、彼ら自身が、名曲をこの世に「降臨」させる喜びを、全身で感じているようにさえ見えた。(例によって過剰な勝手読みですが(汗))それぐらい、響いてたなぁ。。。よかった。

「できる」人しか味わえない幸せ。それは、「神様の器」のように、普通の人間にはできないようなことを達成できるという、一瞬の全能感に近いものではないかと、思うことがある。努力と天性の融合の先に、、、オリンピック選手や、甲子園球場に立つ高校球児や、稀なる芸術家が、一般人とは分かち合えないが故に語ろうとはしない、その幸福な世界。

羨ましいような、憧れるような、微笑ましいような、、、おいらは完璧ミーハーでよかった。自分で感じることができなくても、そんな瞬間に立ち会うだけで幸せになるから。(だからオリンピック観戦とか、名演と言われる音楽会を観るのは、ぞくぞくするくらい好きだ)

原曲のファンによっては、「他の歌手が歌う」という事実だけでも受け止めきれない人もいるのかな。

おいらは、音楽自体が大好きだから、気持ちよく聴ければ、それで幸せです。
もちろん、ベートーベンはカラヤンだね、とか、モーツァルトだったら○○氏(その時によって違う(爆))のオーボエが好き、とかいろいろありますが、みんな素敵じゃないですか♪それと同じ。ピアノだって、クライバーン大好きだけど、もちろんピアニストみんな個性があって、それぞれ素晴らしいと思う。歌唱もそれに似ている。ポップスは演者の個性と一体化して楽しまれている部分があるから、カヴァーはとかく「似ている」「似ていない」「原曲のイメージを云々」という論議があるが、要は、どれだけ原曲とその関係者を尊重しつつ、曲を輝かせて表現してるか、じゃないのかなぁ。

そんなわけで。ALL COVERS BESTの発売まで、あと10日を切りました。これからコブクロのメディアを通したプロモーション活動が盛んになると思うと、夏の疲れが少しはがれる感じがします^-^

皆様も、どうか元気で
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もう一度 君を呼ぶ声 ~DOOR ~The Knock Again~

2010-08-07 00:15:29 | コブクロ
もう一度、ドアを叩く音。

ほんと、その通りだな。



ども。ご無沙汰しておりました。生きてます、かろうじて(苦笑)。
夏ってこんなに暑かったっけ?!という衝撃が日々更新されております。


さて。今日の「Dear Songs」では、「奇跡の地球(ホシ)」と「DOOR~The Knock Again~」が聞けました。

「奇跡の地球」は、桑田佳祐氏とMr.Childrenの奇跡の共演とも言える名曲です。
コブクロ版「奇跡の地球」は意外なぐらいスパニッシュなアクの強いアレンジになっていました。びっくりした~。でも、実はエスニック調大好きなんです(笑)すっげー尖ったアプローチだなぁ、と思ったら、この曲が、今回のカバーアルバムで最初に制作した曲だったとか。

それを聞いて納得。アグレッシブさが際だつ、というか、「原曲と変えたかった」という彼らの気概、というか、気持ちは理解できるような気がしてしまう。

ヴァイオリンソロは弦一徹(落合徹也)氏か?(葉加瀬太郎サンかもしれないけど(笑)ストリングの(繊細さが際だつ)微妙なうねりが落合節っぽかった。)ユニークで力強いアレンジだったなぁ。(←後日談:やはり落合氏でした!G-CLEF時代以来のファンとしては「やっぱり!」と思いましたが、落合氏は「長年のファンなら自信持って気付けよ!」と思ってるかもな(苦笑)」

桑田佳祐氏へのお見舞いメッセージというか(後輩らしく気を遣った)激励があったけど、そのコメントを聞く限り、彼らの収録は割と最近行われてるんだな。
小澤征爾さんのメッセージのことまで言ってたし。何か、「同じニュース見てはるんやなぁ」という(勘違い、というか、全国ニュースなんで共有してて当たり前です(爆))感慨を覚えました。


そして、今日のラジオで流れた「今日のコブクロの一曲」はDOOR。ALL SINGLES BESTのバージョンで嬉しかった。(おいら、このバージョン好きなんだ♪)

DOORの凄さは言うまでもないぐらいですし、しかも最近DOORがマイブームでよく聴いていたので、とても盛り上がった気分になった。

いいよなぁ。。。DOOR。この曲の魔力、というか、説得力の凄さは、語り尽くすのに三日三晩かかりそうです。(マジ)。

今日はへろってるので断念しますが、、、DOOR、、、今年か来年辺り、何かのテーマ曲でまた使われたらいいなぁ。




生きている。
毛が伸びたり、爪が伸びたり、皮膚が再生したり。
どんなことがあっても、体は生きようとしている。

生きているって、すごいなぁ。



猛暑の中ですが、皆さん、良い週末を♪
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