昨日は3ヶ月ぶりの
母の認知症の診察があった🏥
3月初旬に病院から私の携帯📲に
今まで担当だった先生が3月末付けで
転勤になった連絡を頂いた

担当医が変わってしまうことを
先生が気にしていたので
お電話しましたと言われた

母は適当なことばっかり言うし
父は協力的ではないし
困った患者だろうなぁ
と

思っていた私は
そんなに気に止めていただいていたのかと
ちょっと感動した

思えばあの先生には
怒られた印象しかなくて
実は少し苦手だったが
母が落ち着くまで
良く面倒を見てくれたなぁと
今となっては感謝している

新しい先生はと言うと
20代らしき若い先生で
「調子はどうですか?」
と母に聞いただけで
「健康診断行ってくださいね」
と言ってすぐ
次回の予約の話になった

前の先生は母に調子を聞いた後
必ず私たち家族から
家族から見てどんな様子か
困ったことはなかったか
聞いてくれていた
聞かれて油断して言うと
「周りの人達でカバーしてあげなきゃダメですよ❗
」

って怒られるから
差し障りのない話をしていたが
先生が変わってみると
ありがたいことだったんだなぁ
と

気付いた(前の先生ごめんね😢💨💨)
まあ前の先生でも
困ったことを解決してくれるかと言えば
そうではなかったけど
結局病院は薬を出してくれるだけで
困ったことの対処は
家族が介護のプロに助けてもらいながら
やるしかないんだよねぇ

それは前の先生も言ってたけど…
新しい先生は薬をもらうためと
割りきればあっさりしてていいかもね
