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いつだってこころは  まんまる。

アリッサムです。子どもたちと遊んだり、花を育てたり、本を読んだり・・・
雪の降らない東北の街に住んでいます。

うさぎはやっぱり。

2011-06-03 | 読書
政治がおかしい、とか偉そうにいうつもりは無いのですが、

ぎゃーぎゃー騒いでいるなら海岸沿いで瓦礫のひとつでも片付けてほしい。

外で遊べない子どもたちを連れて、どこかでゆうゆうと「かけっこ」させてほしい。

・・・と思うだけ。



久々に絵本です。

五味太郎さんの「うさぎはやっぱり」

ウサギ年の干支の本です。

いろんなうさぎが出てきます。

しろうさぎから始まり、赤、青、黄色、ピンク、チェック・・・

うさぎの表情がまたイイんです。

何とも言えない「すっとぼけた」いい味(笑)

娘たちは五味さんの絵本が大好きで「きんぎょがにげた」はボロボロになりました。

色、鮮やかな五味さんの絵本は4年生もハマりました。


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時代の声、史料の声

2011-05-14 | 読書
震災後、読書どころでは無くなり、無残に姿を変えた東電第一原発の映像ばかり見ていました。

匂いも色もない、放射能という悪魔。こわくて、こわくて。

私たちはいい。40数年、元気に過ごしてきたから。

でも、「これから」の子どもたちをどうするのか。

一度狂気にさらされると、人間では御せない暴君と40キロしか離れていないところで生活していたなんて。

なんて無知で、不誠実。

あの津波が想定外というのなら、この人災を将来「想定の範囲内」にするべく

今を生きている私たちは精いっぱい努力をしないとならない。

狂気もまた人間の産物なのだから。

子どもたちを守れるのは大人、社会、知識、信頼、愛情・・・


3月、4月の読書。

時代の声、史料の声       吉村昭

毎日かあさん・黒潮家族編    西原理恵子

酔いがさめたら、うちに帰ろう  鴨志田穣

語られなかった皇族たちの真実  竹田恒泰

とるにたらないもの       江國香織

恋に似た気分          北川悦吏子

家族の標本           柳美里

愛がいない部屋         石田衣良


吉村昭さんの本は大好きで、たくさん読ませて頂いています。

お亡くなりになった状況を知った時にも「ああ・・・」と意外な感じがしませんでした。

もちろん「三陸海岸大津波」「関東大震災」どちらも読ませて頂いていて

その惨状と、日常生活のど真ん中に突然やってくる「災害」に心を痛めていました。

吉村さんは体験した人への聞き取りや、史料をくまなく徹底して分析し淡々と私たちの前に見せてくれます。

この本は吉村さんの対談集です。

史実を丹念に調べている吉村さんの横顔が見えます。

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しあわせのねだん 

2011-04-10 | 読書


そー言えば、私の「本業」は地震の報告ではなく、

読書だったと気づく日々。

フランチャイズにしていた、市立の総合図書館は被災してしまい、

6月くらいまで閉館なんだって・・・!

あーーー、ヒマなら、片づけを手伝いたい。

本は買わないで借りる主義、そして目指せ年間100冊!だから、

図書館とは切っても切れないお友達なのに。

禁断症状が出始めたので、今日はBOOK-OFFに行って来ま~~す。



2月の読書。

発達障害児の君を信じてる
   自閉症児、小学生になる       堀田あけみ

JR福知山線事故、被害大学生の1000日
    「18歳の生存者」        近畿大学3年 山下亮輔

板谷バカ三代              ゲッツ板谷

皇室へのソボクなギモン         竹田恒泰/辛酸なめ子

あやまりたいの、あなたに        内館牧子

ぼくたちはきっとすごい大人になる     有吉玉青

しあわせのねだん            角田光代


「しあわせのねだん」は角田さんの身近なものの値段・・・

たとえばランチの値段とか蟹のコース、

輝かんばかりの女になるための化粧品の値段などをモチーフに日常を切り取ったエッセイ集です。

角田さんと私、年が3つしか違いません。

普段着で「意を決して」買ったりするものの考え方が、同じだったり違ったりが面白かったです。

「八日目の蝉」を新聞で毎日楽しみ(?)に読んでいたので、どんな作家さんかな?と思っていました。

思った通り、「いい感じ」(と云うのも失礼ですが・・・)な方でした。

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毎日かあさん4 出戻り編

2011-02-03 | 読書
去年は目標の100冊に達せず98冊で、あえなく討ち死。

今年は頑張りませう!



1月の読書


不恰好な馬          井上荒野

パラレルな世紀への跳躍      太田光

がらくた            江國香織

食堂かたつむり         小川糸

どーすんの?私         細川貂々

鳥頭対談
  何を言っても三歩で忘れる   群ようこ/西原理恵子

ベッドの下のNADA      井上荒野

いろんな気持ちが本当の気持ち   長嶋有

毎日母さん4 出戻り編     西原理恵子

うつ暦十年、色恋妄想     島村麻里


一年の一番最初に推薦するのがマンガとは、私らしいかな?

以前に「いけちゃんとぼく」でもとっても感動した「男の子の育ち方」。

目を離すとダンゴムシを食べちゃったり、泥だらけのイヌよりも汚かったり。

女きょうだいしかおらず、娘しか育てたことが無い私には

まさにイリュージョンな毎日・・・男の子って可愛い~~

女の子は女の子で、小さな頃から「渡鬼」的な世間だし、

お父さんは女の子には大甘で、完全に娘に手玉に取られているし。

西原ワールドここに極まり、って感じです。

それから、リコンしていたカモちゃんこと戦場カメラマンの夫・鴨志田穣氏が

アルコール中毒を克服して帰ってきます。

でも、末期のガンで。

私は鴨志田さんの本も何冊か読みましたが、カモちゃんに対する西原さんの愛情が素晴らしい。

一時はグズグズの泥沼で、ひどい状況で離婚したのですが、

子どもたちと楽しい日々を送り、最後を看取ったのは西原さんです。

本のラストで、

「君にあえて しあわせな人生だった。 もう悔いはないよ」と言い残してカモちゃんは旅立ちます。

・・・・そこからがもう、涙、ボロボロなんですが、ここには書かないので、ご自分でどうぞ・・・大泣きです。

ただ、最後に一言、西原さんの

「神さま 私に 子どもをありがとう」

もう、ティッシュを用意して読んでね・・・(泣)


毎日かあさんが映画になっています----クリック

西原夫妻が小泉京子・永瀬正敏元夫妻~~(驚愕)

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恋をしよう。夢をみよう。旅に出よう。

2011-01-13 | 読書
去年は98冊読みました。

目標の100冊には届かなかったのですが、

いつも栞代わりのレシートや紙片の挟まった本が手元にあるのは嬉しいです。

今年も雑誌以外は一冊も買わないつもり・・・

頑張って!図書館~~




12月の読書

丘のてっぺんの庭 花暦      鶴田静/エドワード・レビンソン

蕁草の家            萩原葉子

もぎりよ今夜もありがとう    片桐はいり

アジアパー伝          鴨志田穣/西原理恵子

世界は危険で面白い       戦場カメラマン・渡部陽一

恋をしよう。夢をみよう。旅に出よう。   角田光代



角田さんの「恋をしよう。夢をみよう。旅に出よう。」は面白くって、

あるよね~~そうだよね~~~って相槌を打ちながら読みました。

年のころも私と一緒なので、ゆるゆるとすごしたりお友達と会ったり、愚痴を言ったり。

等身大の角田さんを感じました。

角田さんといえば「八日目の蝉」

読売新聞に連載されているとき、朝が待ち遠しかった・・・

読みたくって読みたくって。

また読んでみようかなあ~~




ゆるゆるで思い出した!

ウチの家族がハマッっているBSの番組。

大晦日には特番も見ちゃった(笑)

ただオジサンがお酒飲んでるだけなのにね~~~

  吉田類の酒場放浪記-------→クリック

なぜか小3の二女も好き(笑)

いくつになっても・・・恋をしよう。夢をみよう。旅に出よう。だよね~~角田さん、吉田さん!

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