
そー言えば、私の「本業」は地震の報告ではなく、
読書だったと気づく日々。
フランチャイズにしていた、市立の総合図書館は被災してしまい、
6月くらいまで閉館なんだって・・・!
あーーー、ヒマなら、片づけを手伝いたい。
本は買わないで借りる主義、そして目指せ年間100冊!だから、
図書館とは切っても切れないお友達なのに。
禁断症状が出始めたので、今日はBOOK-OFFに行って来ま~~す。
2月の読書。
発達障害児の君を信じてる
自閉症児、小学生になる 堀田あけみ
JR福知山線事故、被害大学生の1000日
「18歳の生存者」 近畿大学3年 山下亮輔
板谷バカ三代 ゲッツ板谷
皇室へのソボクなギモン 竹田恒泰/辛酸なめ子
あやまりたいの、あなたに 内館牧子
ぼくたちはきっとすごい大人になる 有吉玉青
しあわせのねだん 角田光代
「しあわせのねだん」は角田さんの身近なものの値段・・・
たとえばランチの値段とか蟹のコース、
輝かんばかりの女になるための化粧品の値段などをモチーフに日常を切り取ったエッセイ集です。
角田さんと私、年が3つしか違いません。
普段着で「意を決して」買ったりするものの考え方が、同じだったり違ったりが面白かったです。
「八日目の蝉」を新聞で毎日楽しみ(?)に読んでいたので、どんな作家さんかな?と思っていました。
思った通り、「いい感じ」(と云うのも失礼ですが・・・)な方でした。
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