【'75~'76南海ホークスカレンダー】
’74年に引き続きカレンダーとしては少し小さめのB4判の横長サイズ。
表紙は'74年から使用を始めたホーム用2パターン・ビジター用2パターンのユニフォーム姿の選手たちで1番下の左から藤原・野村監督・江本、その上が佐藤道・広瀬・長谷川、次が中山・桜井・島野、1番上が門田・山内新・西岡となっています。
2カ月ごとの6枚綴りで、4~5月は野村監督・佐藤道、6~7月は桜井・門田、8~9月は江本・松原、10~11月は山内新・西岡&中山、12~1月は広瀬・ロリッチ、2~3月が藤原&佐野・島野と、当時の主力選手のほとんどが登場しています。カレンダーの方には'75年のホークス戦の日程が記されています。ちなみに表紙に登場しているこの年のドラ1長谷川勉だけが中には登場していません。ちなみなに長谷川はルーキーとして、オープン戦で完封するなどかなり期待されましたが、シーズンでは0勝3敗とふるわず、シーズンオフに行われた江夏ー江本の大型トレードの一員として阪神に移籍しました。
’74年に引き続きカレンダーとしては少し小さめのB4判の横長サイズ。
表紙は'74年から使用を始めたホーム用2パターン・ビジター用2パターンのユニフォーム姿の選手たちで1番下の左から藤原・野村監督・江本、その上が佐藤道・広瀬・長谷川、次が中山・桜井・島野、1番上が門田・山内新・西岡となっています。
2カ月ごとの6枚綴りで、4~5月は野村監督・佐藤道、6~7月は桜井・門田、8~9月は江本・松原、10~11月は山内新・西岡&中山、12~1月は広瀬・ロリッチ、2~3月が藤原&佐野・島野と、当時の主力選手のほとんどが登場しています。カレンダーの方には'75年のホークス戦の日程が記されています。ちなみに表紙に登場しているこの年のドラ1長谷川勉だけが中には登場していません。ちなみなに長谷川はルーキーとして、オープン戦で完封するなどかなり期待されましたが、シーズンでは0勝3敗とふるわず、シーズンオフに行われた江夏ー江本の大型トレードの一員として阪神に移籍しました。
宮崎在住のホークスファンの者です。
私がホークスファンになったのが1976年で、野村監督の時代です。ですからご紹介の画像にある南海のユニフォームを懐かしく拝見しました。
当時は、ホーム・ビジターそれぞれ2種類のユニホームでしたよね。そうだ。袖のラインがないシンプルなホーム用もありましたね。
ほんとうに貴重な画像を拝見させていただいて、感謝!感謝!の思いです。
今後ともよろしくお願いいたします。