ございま鈴木の「まだまだいるけん!!」

あたしの視点で、面白かったりつまらなかったりの一日を振り返ります。でも、その一日を好きになるよう、努力するぞぉっ!

無駄を省く

2009年11月11日 | R-15指定
今日は、一日中ずーっと雨が降りまして、夕方になって、ようやっと雨があがって、そして強い風の吹く、寒い一日でした。

さて、今日は自分とこを片付けしました。講習の次の日、講習間が普段とは変わった生活でしたから、元に戻すのに時間が

かかりそうです。ってことで、自分の周りを整理することで、なんとか生活を元に戻そうとしました。しかしながら、今回、

講習は本当にためになりました。補助金制度もあったりすることとか、会社経営に関して、いままでわからなかったことや

制度とかを知ることができました。これは政権が変わっても大丈夫だと思います。さて、政権交代といえば、今日はなんか

行政刷新会議が行われて、かなりいろんな項目の見直しが決められております。これってなんだかどんどん税金が発生して、

なんかいろんなとこにまわってきそうな感じがします。そうかと思ったら、大敗して野党に転落した自民党もこんな感じで

節約しております。以下に紹介するのは、読売新聞の記事。短いですけど、全文です。でもなんか物足りないなと感じます。




「トイレの手ふき紙置きません」自民がケチケチ作戦

 「トイレの手ふきペーパーは設置しない」

 自民党は10日、経費削減策を職員に通知した。衆院選惨敗で政党
交付金が大幅に減額される党財政の危機を、節約作戦で乗り切る
よう求めたものだ。

 〈1〉部会には原則、朝食を提供せず、やむを得ず提供するときは、
おにぎり、サンドイッチ程度とする〈2〉カラーコピー機の利用は、部
署長の許可を得る〈3〉宿泊費がタクシー料金を下回る場合は、できる
限り宿泊する――などの内容だ。このほか、党職員の人件費の平均2割
カットや警備員・清掃員の削減を定めた。

 あまりに細かい内容に、職員からは「野党はみじめなもんだ」とぼや
く声も。



しかしながら、これって私たち中小企業にとっては当たり前なことです。なんか意識の問題だとは思いますが。