飛んでルクセンブールクぅー♪

日本よりもっと小さな国へ来ちゃった私の奮闘記。

オーライ(・`д・´)ノ

2016-01-14 17:36:38 | 生活
ご報告します
私、2月半ばから語学学校に通うことになりました~

勉強するのは、フランス語とルクセンブルク語です
そうですよ~二刀流ですよ~
私、器用にみせかけて実は器用じゃないんで、
2つも一度にできないから、かなり不安なんですけどー

ちなみにこの語学学校の支払いですが、
フランス語は10ユーロで、ルクセンブルク語は100~180ユーロです。
※教材費は別途必要。

なぜこんなにフランス語のコースが安いのかというと、
通常、払わないといけない語学コースの金額と私たちが支払う金額の差額を、ある機関が肩代わりしてくれているからです。
私たちはこの機関からクーポン券をもらうことで、10ユーロで教育が受けられます。
えらい金額を肩代わりしてますねぇ、この機関

この機関というのが、OLAI:OFFICE LUXEMBOURG DE L'ACCUEIL ET DE L'INTÉGRATION(通称オーライ)です。
条件を満たしていれば、さまざまな理由でルクセンブルクに長期間住むことになった外国人に対して
この国の政府が語学の習得をサポートしてくれます
私も利用できましたが、自分のパートナーが仕事でルクセンブルクに来ることになった人も利用できるみたいですから、
一度確認してみたほうがよいと思います

今回の流れは以下のとおり↓

 *必要書類*
  ●個人情報(現住所とかID番号とか)
  ●パスポート(いらないと思いますけど、念のため
  ●IDカード(私の場合、現在ビザ発給待ちなので、ビザ申請中の用紙で対応してもらえました

 *手続きフロー*
  1.個人情報を手元に用意
  2.電話(247-85785)でオリエンテーションの予約をとる
  
  数日後・・・
  3.OLAIのオフィスへ行き、オリエンテーションを受講
  4.個人インタビューの予約をとる

  さらに数日後・・・
  5.パスポート&IDカード持参で、OLAIのオフィスへ行く
  6.個人インタビューをうける
  7.OLAIのIDカード作成のため、写真を撮られる
  8.契約書2部(1部は自分の控え)にサイン
  9.OLAIファイル&クーポン券を渡される
  10.完了

この流れを知らなくて、いきなりオフィスに行ったら、
「電話でまず予約とってくれ」って突き返されちゃったんですよねー
しかも、オリエンテーションの日程も1週間に数回しかないのと、
不定期開催ってことで日程が合わず、あれやこれやという間にえらいタイムロスしてしまいました・・・

個人インタビューでは、語学のレベルとか今までの語学習得年数とか他の語学についてとか聞かれます。
その間に説明された、このクーポン券の簡単なルールとしては・・・

  1.契約日から2年間有効
  2.クーポン券は同時に2枚発行できない
  3.クーポン券1枚につき、1科目(ルクセンブルク語、フランス語、ドイツ語の中から一つ)のみ
    ※2か国語同時に授業を受けたい人は、もう1科目分は満額で個人負担

そうそう
実はすごいラッキーなことがあったんです~
オリエンテーションが終わった直後のことなんですが、
帰宅しようとバス停でバスを待っていたところ、なかなかバスが来なかったんで、
「また後日このオフィスに来るの面倒だし、ダメもとで個人インタビューの予約とってみよ~」と電話をかけてみました。
すると・・・
「ちょうど今空いてるから、15分後に個人インタビューをしても大丈夫。面倒をかけてすまないけど、もう一度オフィスに来てくれる?」とのこと。
(本当に「面倒をかけてすまないけど」って言ったんですよこっちにもマナーをわきまえている人いたんですね

なぬー
「行きますともソッコーで行きます」と返事をして、
そそくさと引き返し、すぐに個人インタビューを受けさせてもらえました
スタッフの数も多いとはいえないので、通常は個人インタビューまで結構日数がかかるらしいです。
本当にラッキー
すぐに電話をかけてみてよかった
思ったが吉日とはよく言ったもんですね

最近は家に引きこもっていて、
まったくフランス語やらルクセンブルク語やら聞く機会がなく、
完全に怠惰な生活を送っている私・・・
しっかりせねば

それにしても3●歳で再び学生になるなんて、
一体誰が予想できたであろうか・・・
まぁ、せっかく与えてもらた教育の機会を活かそう

順調にいけば、7月半ばには学校が終了するので、
そのあとソッコーで日本に向かうつもりです
まだ航空券の購入やら待ってますけどー

みんなに会えるの楽しみだ~

修理完了('◇')ゞ

2016-01-14 01:15:01 | 生活
昨年11月から住み始めた新居ですが、まだいろいろと修理が必要な我が家。

そのひとつ。
今日はガラスのドアの修理がありました

我が家にはリビング&ダイニングと廊下の間を隔てるガラスのドアがあるのですが、
入居時にそのドアの角がかけていたため、修理を依頼してあったのが、
やっと今日、修理してもらえました

言わないでください・・・
ええ、わかってます・・・時間がかかりすぎていることぐらい
でもこちらの仕事時間で仕方ないんですよ・・・
私にもどーしよーもないんです

ちなみに業者によると、新しいガラスのドアを作るのに時間がかかったらしくて、
ここまで時間がかかってしまったのが一番の理由ようです。
って言ったって、長すぎだよー

ちなみに我が家には寝室とそのバスルームの間にもうひとつガラスの扉があるのですが、
このガラスの扉も修理待ちの状態なのです。
実は・・・私が頭突きをしてこのドアの金具を壊してしまったんですよねー
(ん私の頭は無事でしたよ~)
なんでこんなことが起こってしまったのかというと・・・
風呂上りに髪の毛を乾かしていたら、ガラスの扉が見えずにそのままガラスの扉に頭をゴツン
いやー痛かった・・・

相方はそんな私を「ドアブレーカー」と呼んで最近よくからかってきます
実際にしでかしてしまったのは自分なので仕方ないんですけど、
コレ、めっちゃ腹立ちます

そんなこんなで、
「そもそもなんでこんなガラスのドアなんか作ったんだ」と考えていると、
ついつい顔に出ていたらしく、相方から突っ込みが(笑)

相方からすると、私は家の飾りつけにあまりこだわりがなさすぎるようです。
私からすると、相方は細かすぎですけどね
私にとって一番大事なのは、いかに掃除がしやすいか
いろいろと飾るのももちろん好きですが、
掃除するのが大変じゃん・・・というのが正直な感想(笑)

まぁ、こんだけ手のかかる我が家。
手のかかる子ほどかわいいもんですよね