みなさま、お久しぶりです
フランス語とルクセンブルク語のテストに追われていた私・・・
やっと昨日終わったので、ブログ再開します
昨日は相方のいとこが高校を卒業する試験に無事合格したということで、
相方の家族みんな(合計14人)で集まってお祝いしました
(いとこ、おめでと~)
まず初めにピザが届いたので、
腹ごしらえ的な感じで、みんなで食べていたのですが、
食べても食べてもなくならない・・・
なぜ・・・
それもそのはず、14人に対してピザ9枚
おいおい・・・
それ、腹ごしらえではなくて、もはやメインのレベルだよ
しかしみんなは普通に食べていく・・・
そんな大量のピザが家族によってなくなっていくのを私が眺めている間に、
メインが到着
叔母が「ズシよ~」と言いながら持ってきたメニューは・・・
寿司でした(笑)
私の知るフランス人は綺麗に「スシ」と発音しますが、
ルクセンブルク語は「S」で始まると、
「ズ」の音に変化するので「SUSHI=ズシ」なるというわけです。
(もちろん例外もありますよ~)
まぁ、「ズシ」って聞いて、
なんとなーく想像してたけど
そんなわけで、寿司を食べることになった私。
実は1年8か月目にして初めて日本人が作ってないお寿司をルクセンブルクで食べました
「せっかくお寿司を食べるなら、おいしいお寿司を食べたい」
というわけで、これまでは日本人レストランでお寿司を食べていたので、
思わぬ形で初体験を経験することに(笑)
そんな私が初体験した寿司はこちら↓
サーモンはやはり北欧の海が近いこともあり、
日本とそん色ないほどとてもおいしかったです
まぐろとエビとホッキ貝も普通のお寿司でした。
しかし、ここからが日本とは違う
左手奥の白いのはクリームチーズ。
キュウリの薄皮に御飯が包まれていて、
その一番上にクリームチーズがドカーンと乗っています・・・
(いくらのお寿司のようなスタイルかな?)
巻物も普通に見えますが、
唯一まともだったのは、一番奥のシーチキン・キュウリ・レタスの巻物だけ。
真ん中はサーモンとクリームチーズの巻物で、
一番手前はフォアグラと周りにキャラメリゼの小さい粒がまぶしてある巻物ですよ、奥さ~ん
フォアグラのお寿司に挑戦してみましたが、
キャラメルの甘いのとフォアグラのこってりしたのが相まって、不思議な味。
正直、日本人からするとちょっと抵抗あるかもしれません(笑)
そうそう
一番衝撃だったのが、黄色のお寿司
一見、卵のように見えますが、
なんだと思いますか??
ウフッフー
実はこれ、マンゴー
(みなさんの衝撃を軽くするため、可愛く言ってみました 笑)
キュウリとエビの天ぷらが入った巻物が横倒しになっていて、
その上に薄いマンゴーがかぶさっているのです。
そのさらに上にちょこんと載っているオレンジ色は、とびっこ。
これも試してみました
・・・が、あまりにもマンゴーに気を取られて、
マンゴーがおいしかった、としか覚えていないのが本音です(笑)
そういえば、今回呼んでもらった叔母家族に、
お寿司を作ってあげたことがないことを思い出しました
いつも招待してもらってばかり(反省)
そんなわけで、
9月に日本から帰ってきたら、我が家でのお寿司に招待することになったので、
本物の寿司が何たるかを教えてやらねば
・・・とりあえず、アボカドとサーモンは決まりだな(笑)
フランス語とルクセンブルク語のテストに追われていた私・・・
やっと昨日終わったので、ブログ再開します
昨日は相方のいとこが高校を卒業する試験に無事合格したということで、
相方の家族みんな(合計14人)で集まってお祝いしました
(いとこ、おめでと~)
まず初めにピザが届いたので、
腹ごしらえ的な感じで、みんなで食べていたのですが、
食べても食べてもなくならない・・・
なぜ・・・
それもそのはず、14人に対してピザ9枚
おいおい・・・
それ、腹ごしらえではなくて、もはやメインのレベルだよ
しかしみんなは普通に食べていく・・・
そんな大量のピザが家族によってなくなっていくのを私が眺めている間に、
メインが到着
叔母が「ズシよ~」と言いながら持ってきたメニューは・・・
寿司でした(笑)
私の知るフランス人は綺麗に「スシ」と発音しますが、
ルクセンブルク語は「S」で始まると、
「ズ」の音に変化するので「SUSHI=ズシ」なるというわけです。
(もちろん例外もありますよ~)
まぁ、「ズシ」って聞いて、
なんとなーく想像してたけど
そんなわけで、寿司を食べることになった私。
実は1年8か月目にして初めて日本人が作ってないお寿司をルクセンブルクで食べました
「せっかくお寿司を食べるなら、おいしいお寿司を食べたい」
というわけで、これまでは日本人レストランでお寿司を食べていたので、
思わぬ形で初体験を経験することに(笑)
そんな私が初体験した寿司はこちら↓
サーモンはやはり北欧の海が近いこともあり、
日本とそん色ないほどとてもおいしかったです
まぐろとエビとホッキ貝も普通のお寿司でした。
しかし、ここからが日本とは違う
左手奥の白いのはクリームチーズ。
キュウリの薄皮に御飯が包まれていて、
その一番上にクリームチーズがドカーンと乗っています・・・
(いくらのお寿司のようなスタイルかな?)
巻物も普通に見えますが、
唯一まともだったのは、一番奥のシーチキン・キュウリ・レタスの巻物だけ。
真ん中はサーモンとクリームチーズの巻物で、
一番手前はフォアグラと周りにキャラメリゼの小さい粒がまぶしてある巻物ですよ、奥さ~ん
フォアグラのお寿司に挑戦してみましたが、
キャラメルの甘いのとフォアグラのこってりしたのが相まって、不思議な味。
正直、日本人からするとちょっと抵抗あるかもしれません(笑)
そうそう
一番衝撃だったのが、黄色のお寿司
一見、卵のように見えますが、
なんだと思いますか??
ウフッフー
実はこれ、マンゴー
(みなさんの衝撃を軽くするため、可愛く言ってみました 笑)
キュウリとエビの天ぷらが入った巻物が横倒しになっていて、
その上に薄いマンゴーがかぶさっているのです。
そのさらに上にちょこんと載っているオレンジ色は、とびっこ。
これも試してみました
・・・が、あまりにもマンゴーに気を取られて、
マンゴーがおいしかった、としか覚えていないのが本音です(笑)
そういえば、今回呼んでもらった叔母家族に、
お寿司を作ってあげたことがないことを思い出しました
いつも招待してもらってばかり(反省)
そんなわけで、
9月に日本から帰ってきたら、我が家でのお寿司に招待することになったので、
本物の寿司が何たるかを教えてやらねば
・・・とりあえず、アボカドとサーモンは決まりだな(笑)