飛んでルクセンブールクぅー♪

日本よりもっと小さな国へ来ちゃった私の奮闘記。

NIPT(母体血胎児染色体検査)

2017-10-17 20:24:28 | 長男坊
そういえば、10月中旬のこと。
NIPTの結果について産婦人科医から連絡がありました

結果は来週の定期健診で聞けるとのことだったのに、
わざわざ相方に電話で連絡が・・・

一体何事
赤ん坊に何か問題でも
我が家の恐怖は最高潮に・・・

産婦人科医「赤ちゃんに何か問題が見つかったわけではないので、安心してください」
相方「わかりました・・・(じゃーなんで電話してきたん)」
産婦人科医「どういうわけか血液検査がうまくいかなかったようなので、
      もう一度採血してきてください」

なーんてことはない、
再採血の依頼でした(汗)

産婦人科医から電話がかかるなんて、
赤ちゃんに異常が見つかったのかと、
マジでアセったやーん

相方が原因を聞いたところ、
産婦人科医曰く、原因はよく分からなかったらしいです。
ただ、こういったことは太った女性から採血したときによく起こるとのこと。

・・・ん
ってことは、私ってこちらの太った女性と同じ、
血液のコンディションってこと?(笑)

そりゃー昔はかなり太ってたけど・・・
血にはその名残が残っていたのかもしれないな

私のそのときの妊娠週期ではまだ性別が分からなかったのですが、
NIPTではそれを待たずに性別が分かるのです。

それにしても、最近の科学の進歩はすごいですねぇ
早めに性別を知りたい方は、NIPTをオススメします

ただ、これは性別を知るためのものではなくて、
ダウン症などの染色体異常の検査なので、
受ける際にはパートナーの方とよく話し合ってくださいね

性別を知りたくない場合には、
結果を記載しないこともできます
性別の結果はおまけぐらいに考えといてくださいまし~

今回のNIPTがうまくいけば、
早めに性別が分かってはずなのになぁー
残念ながら、タイミングの都合で次の検診まで持ち越しになりそうです。

でもこのまま行くと、
別にNIPTで性別が分からなくても、
次の検診で分かる気が・・・とは決して言うまい

ではでは、再採血行ってきまーす

へーっくしょい(´-ω-`)

2017-10-09 20:24:49 | 生活
今年初の風邪をひきました・・・

そもそも、相方が我が家に連れてきたんですけどね
そんな本人は4日ほど悩まされておりましたが、
5日目にはコロッと元気に・・・

そんな私はこの風邪に1週間ほど悩まされております・・

喉は痛いわ、鼻水が止まらず・・・
そんなわけで、我が家ではこの夏、
日本から持って帰ってきたローションティッシュが大活躍

一つだけ良かったことといえば、
声がハスキーになって、セクシーボイスになったこと
(まぁこんなアホなことを言わないと、やっていけないのです・・・

そんなわけで、今まで父親の病気のために日本へ帰国した期間を除いて皆勤賞だったのに、
初めて語学学校を休んでしまいました・・・
あぁ・・・これでますますみんなとの差が開いていく・・・

おまけに実はその日は久しぶりにお弁当を作って持っていこうと、
前日の夜から準備していたのに・・・

なんて日だ
(ちと古い? 笑)

久しぶりに(?)一生懸命がんばった私の努力・・・
どうか見てやってくださいまし


料理ができない私のメニューは;
 鯛めし
 ズッキーニとサーモンのバター醤油炒め
 野菜あんかけ

こういうとき日本の家だと、
冷凍食品が冷凍庫に入っていて、
お弁当を作るときには電子レンジでチーン
小さいおかずがパパっと簡単にできていいですよね

こちらはお弁当を作る習慣がないからか、
お弁当用みたいに小分けに入った冷凍食品をあまり見かけません・・・

ちなみに私は冷凍食品のグラタンが大好物でした
いや、今でも大好きです

もひとつおまけに、
そもそも我が家にはそれをチンする電子レンジがない・・・

そんなわけで、冷凍食品一切ナシの料理なので、
おかずが2種類しかないとか・・・茶色っぽいのは・・・ご勘弁を

私を悩ませている風邪さんにもそろそろお引き取り頂かねば
早く治しまーす

ザーザーザー(´・_・`)

2017-09-19 18:41:44 | 生活
「イギリスでは年間を通じて雨がよく降る」としばしば言われますが、
ここルクセンブルクでも冬にはよく雨が降ります

日本的な「秋」を感じる間もなく、
すでに寒いルクセンブルク・・・

最近の午前中の気温は12-13度。
気温からすると、立派な「冬」

でも暦の上では9月なので、
日本人的な感覚からすると、まだ「秋」ですよね~
(ちなみにただいまの日本の気温は25度)

そんなわけで、季節を大事にする日本人としては、
今は秋なのか冬なのか少々困惑中

夏はカラッとした暑さで、冬は湿度が高くて雨がよく降る、
ここ、ルクセンブルク。

夏はジメジメ、冬は乾燥してる日本とはまた違いますね~

一つだけ良くなったのは、
日本にいたとき、冬によく乾燥に悩まされていた私の皮膚(笑)

指先にひび割れができることがなくなりました
あと、足が乾燥しすぎて白くなっていた現象も抑えられてます

冬の湿気、万歳

こちらの雨の特徴としては、
一日中、雨の日があるわけではなく、
一日の中で雨が降ったりやんだり・・・

ただ、こうも雨が降ると、
さすがにちょっと気分が滅入る・・・

そんなわけで、雨のおかげで暗い日多い。
ただでさえ薄暗い季節なのに・・・

我が家は洗濯物を乾燥機に入れて乾燥させてるので、
洗濯物は天気に左右されなくて済んでますが、
外に干している人は大変だろうなぁ・・・

この時期は外出時に傘を手放してはなりませぬ
毎日、雨が降ってなくても持ってお出かけするようにしましょう

今年もやってきたこの季節・・・

2017-09-11 15:08:51 | 生活
我が家に何がやってきたのかというと・・・

相方のアメリカンフットボールのシーズン

まぁなんだそんなことかという人もいると思いますけどね。
(というか、初めは私もそう思ってた・・・

この季節になると、
毎週日曜の夜7時~夜中2時まで、
相方はフットボールをひたすら見続けるのです・・・

おまけにこれが9月~翌年2月までの6ヶ月続く・・・

時には熱く応援し、
時には下手なプレーに悲鳴をあげる。

一体何がそんなに面白いのか、
私には全く分からない・・・

何よりおかしいのは、
この人、月曜から働いてるんだけど・・・
あんなに小枝な体なのに、体力持つんかいな
(小枝は関係ないか 笑)

まぁ本人がいいなら、別にいいけどさ。
私が働いてるわけじゃないから(笑)

そんなわけで、
この時期の我が家の日曜はフットボール一色です

終わってもうた・・・(=゚ω゚)

2017-09-07 13:44:52 | 日本
みなさま、お久しぶりです
無事にルクセンブルクに戻りました

日本にいる間は、
相方と三重、岡山、四国、岐阜、長野、福岡に旅行に行ったり・・・
母親と金沢に行ったり・・・
友人と再会したり・・・
家にいるときは毎日父親の見舞いのため病院に通ったり・・・

そんなわけで毎日忙しく過ごしてたら、
あっという間に終わってしまいました
ほんとに早いなぁ・・・

そんなわけで(?)、
ブログを更新する暇もなく遊びまくっておりました
(ブログはまだやめるつもりはありませんよ~

帰国日は朝の早い便だったので、
空港近くのホテルに前泊したのですが、
実は前泊したのはこれが初めて(笑)

もうひとつおまけに、
今回の帰国は国内で国際線に乗換えてルクセンブルクに戻ってきたのですが、
これも初めて

初めて尽くしの幕開けとなった相方と私の帰国なのですが、
結論としては、おそらくもう利用しないでしょう(笑)

我が家の帰国は、
毎度お世話になっているルフトハンザ航空

今回もそれぞれ、きっちり23kgあるスーツケースを4つ、
機内持込み用のちょっと重め(重さはヒミツ)のスーツケースを1つの計5個で大移動

空港で我が家の荷物の重さをはかったカウンターのお姉さんは、
「全部きっちり、23kgで・・・すごいですね(苦笑)」と申しておりました

そんなのは当たり前よ
我が家にとって、スーツケースの重さを量るのは一大イベント。
どれだけ持ち帰れるかで、
我が家の食生活が左右されると言っても過言ではない
帰国日前日の我が家の悲惨ぶりを伝えたい

今回は中部国際羽田ミュンヘンルクセンブルク

2人しかいない家族なのに、
中部国際で受け取ったチケットの全路線の座席がバラバラだったので、
「隣の席にしてもらえませんか?」と聞いたところ、
「海外に向けて出発される羽田の端末でしか座席の管理できないので、
羽田で改めて依頼していただけますか?」とのこと。

チッ・・・めんどくさい・・・
仕方ないので、行きましたよ

中部では荷物を預けるのに1時間近く並び・・・
羽田では座席変更の手続きをしてもらうだけに30分も並び・・・

ミュンヘンで乗継が1時間しかないのに、
羽田ミュンヘンでの座席は最後尾にされるわ・・・
飛行機が10分遅れで到着するわ・・・

そんな時間がない中、
パスポートコントロールも通過しないといけないわ・・・

ミュンヘン空港が工事中で迷路のように入り組んでる中、
ミュンヘンルクセンブルク便は大きくないので端っこまで移動しないといけないわで、てんやわんや

走りましたよ、ミュンヘン空港を
そりゃあもう必死で
(こんなに走ったのは、高校の部活以来ではなかろうか・・・)

ミュンヘンの空港スタッフの人が良い人だったので、
ゲートをギリギリまで開けておいてくれたおかげで、
なんとか無事に飛行機に乗ることができました

二人家族で良かったよ、オイ・・・
小さい子供とかいたら、こんなに走れねーよ

そんなギリギリな中、一つだけすごいことが
なんと、荷物はきちんとルクセンブルクまで届いたんです

ミュンヘン空港で走りながら、
「乗換に最低1時間以上はないと荷物が目的地まで到着しない可能性は高いです」と、
前回、日本に帰ったときにラゲッジロストを対応してくださった、
空港スタッフの方に言われたことが頭をよぎりました・・・

今回、1時間どころかもっと時間ないし、
我が家の荷物は無理じゃねー

そんな我が家の不安をよそに、
ベルトコンベアで運ばれてきた我が家の荷物が目に入ったとき、
それはもう驚きました

すげー・・・ドイツ人・・・

ってなわけで、
おそらくもう使わないだろうな、この路線
同じ路線でタイムチャレンジしてみたいようでしたら、ぜひ(笑)

なんだか夏休みが終わってしまった小学生のような気持ちを味わってる今日この頃・・・

おぉぉぉぉ・・・奥が深い・・・(´-ω-`)

2017-07-11 00:21:22 | 生活
ひとつ、思い出しました

「日本はなぜ道にゴミが落ちていないのか
日本に旅行したことのある外国人からよく聞かれます。

掃除する人がいるわけでもないし、
ごみ箱がそこかしこにあるわけでもない・・・
あんなに人口が密集しているのに、
道ばたにゴミがないのはなぜ

知らんがな(笑)
・・・と言いたいところですが、
「日本の学校には学生が掃除する時間があって、掃除することの大変さを学ぶから」と答えています

給食昼休み掃除の時間
(学校によっては違うかもしれませんけど)

日本では当然のように、時間割に組み込まれていますよね。
そんな当たり前の掃除の時間がルクセンブルクには(たぶんオーストラリアにも)ありません

では、誰が掃除するのか
ゴミを清掃してくれる人がいます。
(相方いわく、「その人の仕事を奪ってはいけないから、ゴミはそのままにしてあるんだ」とかほざいてますが、
単に自分の手を汚したくないだけだと私は思ってます(笑))

ルクセンブルクで近所を散歩しようものなら、
一定間隔でゴミ箱が設置されていますから、どこででもゴミを捨てられます。

そんな感じでゴミを持ち帰る習慣がありませんから、
マナーの悪い人だとその辺にポイっと捨ててますね(笑)

日本では「ゴミを持ち帰るか」、
「ゴミ箱が見つかったら、そのとき捨てる」というタイプに分かれると思います。

まぁ、最近はコンビニがいたるところにありますから、
そのゴミ箱を利用してきれいが維持されているっていうのも一つの理由かもしれませんが

でもそれでも道ばたにゴミを捨ててしまおうと思えばできるわけですが、
日本人はあまりそれをやりませんよね
(悲しいことにもちろんそれをやってしまう人もいますが・・・

私はこれを「掃除の時間」があるおかげだと思ってます
汚すことはあっという間でとても簡単だけれど、
きれいにするにはその倍あるいはそれ以上の労力と時間が必要なことを身をもって学んでいるから。

掃除がいかに大変なことか知っていれば、
普段から汚れないように心がけますからね
まぁ、当たり前って言ってしまえばそうなんでしょうけれど(笑)

よく学校で先生から整理整頓を心掛けることを教えられますし、
掃除の大切さと大変さを教わってきてますから、
ゴミを道に捨てようとすると良心の呵責が生じるのです・・・たぶん・・・(笑)

ただ掃除しているわけではなくて、
道徳の教育もしてたのか・・・

実は奥が深い・・・掃除の時間。

何でもない習慣がとても素晴らしいものに見えてきちゃいました

のんびり・・・?

2017-07-10 18:25:55 | 日本
さてさて無事テストも終了して、
のんびりリラックス・・・なわけあるかー

現在、日本での旅行予定の計画とその予約手続きに追われております・・・

去年は相方と私が日本に帰国してくる際、
ルクセンブルク人が1名一緒に来たのですが、
今年は2名のルクセンブルク人がやってきて、相方と3人で日本を旅する予定です

その人たちの手配もしているので、
何だかんだ言って、のんびりしてられません

実は日本が好きなルクセンブルク人は多いのです
自分の国のことを好きって言われるとやっぱり嬉しくなっちゃいますよね~

マジメで、温厚で、恥ずかしがり屋で、働き者っていうのが
外国人の日本人に対するイメージのようです
(そうそう私の性格そのもの・・・違うか

また、アジアの国々は結構汚いって思われているのですが、
その中でもとても清潔な国だと思われています
(テレビでしか日本を見たことない人もいますからね 笑)

そんな感じで日本に対してポジティブなイメージを持っているのですが、
なかなか自分たちで旅行に行こうとしたがりません。

その理由は「日本では英語を話せる人がとても少ない」ということ。
よく相方の友人も言ってます。

でも、私は声を大にして言いたい
「私たちは英語話せるよー

ただそれをみんなが知らないだけ。

私たちもきちんと英語教育を受けて、
それなりに英語を話せるけど、
恥ずかしがり屋だからなかなか英語を話さない。

たぶんそれを英語が話せないって誤解してると思うんですよね~

まぁ、ヨーロッパからしたら、
日本って地球の裏側にある小さな島ですからね(笑)
知らないことや誤解していることもたくさんありますよね

もっとたくさんの外国人が日本を旅行して、
日本のよいところを見つけて、持ち帰って、
みんなにどんどん日本のいいところを発信してくれれば嬉しいな

そうやって、日本をもっと知ってくれるといいなと思いつつ、
旅行の手配やっとります・・・が、やっぱり面倒なものは面倒だ。

相方、そろそろ日本語の勉強を始めてくれないかな(笑)

フランス語テスト(´-ω-`)/④

2017-07-04 15:54:16 | 語学学校
さてさて、フランス語のテストですが・・・
試験内容としてはルクセンブルク語とほぼ同じ。

ただ、今回から回答を記入する欄がありました
スペルにも気を使わないといけないし・・・
「ヒョエー」って気持ちでテストを受けました・・・

1日目は「読み」「書き」「聞く」で、
2日目は「話す」のテスト。

内容;
 読み
   短い文章を読み、正解をA・B・C・Dの中から選ぶ
   短い回答(2、3か所)記入する
 書き
   与えられた課題で60単語で2つエッセイを作る
 聞く
   対話文を聞き、正解をA・B・C・Dの中から選ぶ
 話す
   自分が選んだパートナーとともに2名でテストに臨む
    1)各自自己紹介
    2)与えられたトピックでロールプレイングをする

時間;
 「読み」「書き」「聞く」・・・30分づつ計90分
 「話す」・・・2人で計15分

合格ライン:
 テストの全体の60%正解


さてさて、そんなフランス語の結果は・・・↓

 読み
   88点
 書き
   100点
 聞く
   58点
 話す
   80点

 総合  81.5点

というわけで、こちらもギリギリ合格

いつもどおり、「聞く」マジで全然意味分かんねー
何言ってるのか、さっぱりわからん

何もわからない中、適当にチェックをつけたのが、功を奏した模様・・・
よかった・・・

おまけに今回の先生は採点にとても甘い先生だったららしく、
本来なら点数がないところも、加点してくれていたり・・・

本来なら、すべての項目で60点以上ないといけないところも、
「他の項目が問題ないから大丈夫」と見逃してくれたり・・・
(細かい採点の方法は先生によるみたいです

すべてラッキーな方向につながって、
ギリギリ合格できました

でも、こんなん何度も続かんよね・・・

「読み」「書き」はまぁ問題ないだろうと思ってはいたものの、
「話す」はどっちに転ぶかわからず、
「聞く」は「今回落ちたな・・・」とお思っとりました

いつもギリギリな私・・・
どうにかしたいけど、どうにもならない(笑)

今回のフランス語の先生はとてもよかったです
いろいろアクティビティーをやってくれたり、
丁寧に授業をしてくれました
なにより、クラスメイトとの雰囲気がとても居心地がよかったんですよね~

次回の先生は未定なんですけど、
同じ先生だといいな

さてさて、次回が相方と約束していた最後の授業

最後のフランス語になるのか
はたまた、テストに落ちてもう一度授業を受けることになるのか

・・・フランス語の授業を終える日のことを考えると嬉しくてたまりません(笑)

ルクセンブルク語テスト(´-ω-`)/④

2017-07-02 05:58:04 | 語学学校
今回のルクセンブルク語のテストについて、
報告しまーす

1日目は「読み」「書き」「聞く」で、
2日目は「話す」のテスト。

内容;
 読み
   短い文章を読み、正解をA・B・C・Dの中から選ぶ
 書き
   与えられた課題で60単語でエッセイを作る
 聞く
   対話文を聞き、正解をA・B・C・Dの中から選ぶ
 話す
   自分が選んだパートナーとともに2名でテストに臨む
    1)各自自己紹介
    2)与えられた3つの単語でそれぞれ疑問文を作り、相手に質問する
    3)与えられたトピックで会話をする

時間;
 「読み」「書き」「聞く」・・・30分づつ計90分
 「話す」・・・2人で計15分

合格ライン:
 テストの全体の60%正解

前回と同様、今回も「聞く」が難しかった・・・
早すぎて一体何を言っているのかさっぱりわからん
こんなん理解してる方々すごすぎるわ

そんな感じで受けた、
今回のテストの結果は以下のとおり↓

 読み
   90点
 書き
   80点
 聞く
   88点
 話す
   92点

 総合  87.5点

というわけで、無事合格しました
これで大手を振って日本に帰れます

しかし・・・ショックなお知らせが・・・
大好きだったルクセンブルク語の先生が
次回から転勤しちゃうそうなのです

追っかけていくことも真剣に考えましたが、
次の私のレベルを受け持っていないことが発覚し、あえなく玉砕

新しい先生を探さねばなりませぬ
次の先生もいい先生だといいんだけど・・・

当たり前ですが、
レベルを重ねるごとに難しくなっているのを痛感します・・・

わからない単語が増えてきてるし、
読み解く文章もますます長くなってきてるし・・・

次のレベルってどーなるんだろ
いつまでついていけるかなぁ・・・

あとから先生に聞いたところによると、
今回の私のクラスの合格率は50%

クラスメイトの2人に1人がテストに落ちていたのです

マジか
(ウソじゃありませんよ

ひとまず今はこの受かった気持ちを味わっていよう・・・

フランス語の結果も後日アップします・・・
お・・・お楽しみに・・・?

安心をありがとう(*'▽')

2017-06-29 19:18:54 | 生活
外国住まいではいろいろと慣れないことや、
大変なことなどあると思いますが、
そのひとつ、洋服。
(いや。大したことないわ、コレ 笑)

ヨーロッパ人は胸はデカいわ・・・
足は長いわ・・・

れっきとした、日本人体形の私からすると、
欧州人の方々は羨ましい体形をしています

そうは言いつつも、みんながみんな雑誌に出てくるような、
羨ましい体形をしているわけではありませんよ(笑)

スレンダーな人ばかりではなく、
中には「ボーン・ボーン・ボーン」っていうドラム缶のような、
残念な体形の人ももちろんいます(笑)
(こういうときは、逆に心の中で「日本人でよかった」と思ってます)

どちらにせよ、洋服選びはとても困ります

デザインが気に入っても、
胸が半分はみ出るほど、胸元が開いていたり・・・
(こちらの人は胸がデカいからね 笑)

長さが長いズボンしか置いてなかったり・・・
(引きずっちゃうからね 笑)

そもそも変わったデザインが多かったり・・・
(ど派手すぎて、着方が分からん 笑)

中でも私が一番気になるのは、
洋服に裏地がついてこないこと。

もともと日本にいたときから気にしていたのですが、
海外で裏地付きの洋服を探すのが難しいことと言ったら

ただでさえ、海外製の洋服は薄いのに、
裏地がなかったら、ブラとかパンツとかいろんなものがスケスケやーん

先日、バスに乗ったのですが、
とても天気がよくて、日差しが強かった日のこと

ふと見ると女性が入口で立っていたのですが、
入口からの光で、黒の膝丈のスカートが透けていました・・・

足だけでは驚きませんよ
Tバックを穿いていたお尻までまる見えだったんです

こういう事態に陥らないためにも、裏地は必要だと思うんですよね~
(私はTバックは穿かないけど 笑)

こちらの人はいい意味でも悪い意味でも、あまり周りを気にしません。
おそらく、あの車内であの光景に気づいていたのは、
私を含めて2-3人ほど

そうは言っても
やっぱり気になるもんは気になる~

というわけで、私はネットショッピングで洋服を買って、
日本の実家に届くようにしています

幸いなことに、今のところ日本に1年に1度帰っているので、
(と言っても、今回で2回目だけど 笑)
1年間買い集めた洋服をこっちに持って帰ってきてます
(それもいつまで続けられか・・・)

ちゃんと裏地もついているし、
中国製が多いとはいえ、縫製もしっかりしています。

別に誰も私のパンツなんて見たくないと思うけど、
あえて見せなくてもいいもんね~