4月19日は母の命日でした
小学5年に進級したばかりのふーちゃん 兄妹は3人
母の手と3人はしっかり取り合っていました
「兄妹で力を合わせて
一人で出来ない事は二人で 二人で出来ない事は三人でするのですよ」
とてもとても細い声で そして亡くなった
今までも 今からも忘れない遺言となっている
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勤め休みの娘とお墓参りを済ませ
霧島市にある霧島神宮と和気神社へ車を走らせます
和気神社の近くの和気公園では
明日からの「藤まつり」の準備をしているようでした
テンションは上がりながらシャッターを切ります
平成12年岡山県和気町より寄贈された苗木が
地域住民の手あつい善意で大事に育てられました
23種類100本の苗木だったと聞かされています
藤の幹
写し方は可笑しいです 首を横にね・・・ハハハ~~~
青空に 白色は青春!
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・・・うつに悩むかたへ・・・
4月も1週間を残すだけになりました
5月がやってきます 嫌な言葉が聞かれます「5月病」
この言葉に乗っかってはいけないですね
ふーちゃんが とても辛かった真冬のことです
勿論 自宅でお正月を祝う事さえ出来ずに
妹家族には 言葉にならない迷惑をかけてしまったのです
寒いさむい冬でした
種子島に帰るふーちゃんは 留守の空白を考えると
やはり 気持ちは小さくなっていたと思います
それから2か月後
以前のように 活動を始めなければならないと考えたのです
気持ちの切り替えは 自分でしなくては誰がしますか?
力量以上のことを避けて ボツボツですね
ドアを開けてみましょう
部屋の窓を開けて 綺麗な空気を入れてみましょう
外の風に頬を触れてみましょう
そして近くを散歩してみましょう
あなたの出来そうな範囲で 動き始めたらいいのですよ。