雲の流れに沿った菜の花畑 「これはいいなぁ~」
ちょっと近づこう!
ベビーカーで眠っている赤ちゃんを
ママが撮っていました
幸せな家族の光景ですね
迷路になっていますね
賑やかな語らいが聞こえてきます
都市農業センターにて
妹・いとこ・ふーちゃん
3人の孫たちも、それぞれ大学・高校へと決まり
バーバーたちもこれを機会に
ランチから遅くまで心ゆくまで楽しみました。
昨日、帰りの遅いふーちゃんを待っていたのは
友人からの電話でした
「ビックリしないで聞いてね」
○○さんが亡くなったと、班長さんからの連絡で
ふーちゃんへ伝えてくださいね。と・・・
信じられません
2週間前に、フォークダンスサークルでおしゃべりしたのに・・・
以前の写真です・仲良く2人で!
一番端のふーちゃんの横に・・・
ポカポカ陽気を待って
もう一人の友Mさんと(現在、病気と闘っているダンスの仲間です)
3人でMさんを喜ばせる為に・ドライブの約束をしたのも2週間前!
未だに信じられません。
Mさんの今の立場を考えると
○○さんの訃報を伝えるべきか随分迷いました
今の彼女の心境も知りたくて電話を掛けました
その会話も20分も過ぎた頃
「私も長く連絡していないので、○○さんに電話を掛けてみようと思っているの」
この言葉を聞いてハッとしました。
もし○○さんへ電話を掛け
ご主人さんが「家内は亡くなりました」と聞かされた時の
彼女のショックを考えたのです。
「ね・今のあなたを思うと、このまま電話を切る積りでいたのだけど・・・」
もう大泣きのふーちゃんです。
「心を強く持って聞いてね」
「うんうん大丈夫よ・言って!」
この時まで、ふーちゃんの身に何かあったのかな?と
思っていたと後で話してくれました。
「今のMさんに残酷な知らせだけど
○○さんが亡くなったって電話があったのよ」
「如何して~」「それがまだ解らないのよ」
Mさんは流石にしっかり者です
泣き声が聞こえません
「ふーちゃん、教えてくれてありがとうね」お礼を言われました
何だか心配していたことが解かれていきました。
○○さんの携帯に、声の宅急便を送りました
もう、SMSも声のキャッチボールも出来ないのですね。
明日の告別式に向かいます。
Mさんはこんな姿でお友達には会いたくないと言っていました
「お家で、心でお祈りしたら喜ぶよ・きっと!」
そう伝えることがやっとでした。
又、あのオシャレなMさんに快復して欲しいと思います。
○○さん、これまでありがとう
心からご冥福をお祈りいたします
天国でお会いしましょうね。