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ばあばの玉手箱

覚えておきたい貴重な知恵。超簡単料理。旅行、マイガーデン、日々のつぶやき。等いろいろです。

広島風お好み焼き

2014年10月26日 | 超簡単料理 秋


広島生まれの私。
子供の頃、お好み焼きと言えば、小麦粉の生地の上に、もやしだけを乗せたものだった。それでも、おいしかったなあ~!

広島風は、簡単に言えば、生地の間に、具を入れて焼く。ソースが決め手。


(材料)
小麦粉(お好み焼き粉)、キャベツ、天かす、イカ天、豚バラ、玉子
お好み焼きソース、マヨネーズ

(作り方)
① キャベツは細く切っておく。
小麦粉は、伸ばせる位の柔らかさに、水で溶いておく。
豚バラは、フライパンで焼きながら、適当な大きさに切っておく。

② フライパンを熱し、小麦粉を薄く、丸く伸ばす。
その上に、キャベツを乗せ、肉、揚げ玉、イカフライ、を乗せ、少量塩を振りかける。

③ 又、その上に、溶いた小麦粉を、まあるく、薄く乗せる。

④ 両面から焼く。
焼き上がったら、お好み焼きを少し上げ、玉子をフライパンに落とし、クチュクチュとこわした上に、乗せる。

⑤ 玉子が焼けたら、ソース、マヨネーズで、味付け。出来上がり。


【参考】
ソバを別のところで焼き、ソースで味付け後、お好み焼きに乗せると、モダン焼きになる。



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