「人は「考え方」を手に入れたとたん、頭が良くなる生き物である。」
ってのは、NHKのテストの花道って番組で言ってることなんですが、
本当にそうだなーって、実感したことがあります。
学校で「こうだ」と親に「そうしろ」と言われたこと。
それが、私のベースで、世の中はそんなものであって、
それ以上でもそれ以下でもない。
なーんて、賢しら口を叩いてた若い頃ｗ
夫ちゃんと出会って、私の価値観は一度壊されたんです。
てか、再構築？
詳しくは、思想的な話になるので、割愛しますが、
「こんな考え方があるなんて・・・」
と、ずいぶんびっくりしたものでした。
２回目は、つい最近ｗ
てかですね。
そう何度も価値観の壊される私って、本当に薄っぺらです（＾＾；）
今まで、何も考えずにのほほんと過ごしてきた証のようで、
本当に恥ずかしいです。
と、言うのが、本音ですが、ここは敢えて
「元もとの価値観に縛られず、必要とあらば人の意見を取り入れられる柔軟な心を持っている」
と、ヨイショの方向へ変換することにします♪
と、言うことを教えてくれた人がいまして・・・。
なんと言うか、私は
・諦めないこと
・人を受け入れること
をこの歳にして学んだ気がします。
「え？」って思われますか？
うーん。
例えばですね。
物凄く大きな問題に直面した時、
「できない言い訳」を考えて、自分の心を守ったりしませんか？
「諦める」と言うことは、
「自分の力を正当に評価して、機械的に判断した結果」
と言う、大義名分を使ってませんか？
「できない」は、イコール「やりたくない」ではないですか？
人と意見が違った時、自分の方が正しいと思いませんか？
「合わないところがある」＝「その人が嫌い」ではないですか？
どんな意見や行動も、咀嚼しようと受け入れる準備はありますか？
頑張ること、人と仲良くすることは、とても尊ばれていますが、
その実、中身は、薄っぺらい物だと、
どこかで絶望したりしてませんか・・・。
人と自分はどこまで行っても「違う」もので、
「同じ」にはなれない。
共感は幻想である、とか。
えー・・・と。
書き連ねると、すごいネガティブですね（＞＜）
でも、思い当たるところ、結構ありませんか？
いや！
ないならいいんです！
素晴らしいです♪
羨ましいです（＾＾）
要するに私は、ネガティブになりたくなくて、
「上手に諦めること」を覚えたんだなーって、
そんな風に思いました。
彼女は、私に「諦めないこと」の大切さを
言葉ではなく、行動で示してくれました。
この感動を伝えたくて、
色々言葉を考えてみたけど、
どこかで聞いたフレーズしか思いつかなくて・・・。
当時は、そんな言葉も、「理想論だ」と跳ね除けてたりしたのですが、
今は、自分の言葉としてしっくりきます。
ただ、私がどんなに心を込めて、文字にしても、
やっぱりそれは伝わらないか、と。
だから、私は、少しずつでも、「（無理無く）頑張る私」を見せていくことで、
誰かの勇気になれたら嬉しいな、と、そんな風に思ったのでした。
そう思える過程の中で、
彼女からの言葉掛けがありました。
「いいね！」
「待ってる」
「なるほど～」
そんな当たり前の言葉たち。
でも、こんな風に肯定され続けたら、やっぱりすごく嬉しいんですよね。
で、私は、本当は面倒くさがりの事なかれ主義の、グータラなのに、
事もあろうか、生まれて初めて
「この人の役に立ちたい」なんて、
聖母様みたいなことを思い、
彼女の「みんながハッピーになる道」なんて、
ちょっと前なら、考える前に一笑にふしてた話題について
真剣に考えると言う、
自分でも笑っちゃう事態に陥ってますｗ
でもね。
不思議と嫌じゃないんです。
それどころか、
彼女の手助けはもちろん、
自分で「もっと何かできないかな」なんて考えたり・・・。
一年前の私が今の私を見たら、
きっと気がふれたと思うに違いないのですが、
でも、今の私、私、好きなんですよ。
悪く無いなーって思います。
自分は「こんなもんだと」
どこかで、何かを呪いながら
色々と諦めてた自分を受け入れてた過去が
本当に嘘のよう。
なんだろ？
どこでスイッチ入っちゃったのか。
ここまで来ると宗教？とか突っ込み入れたり。
なんて言うの？
みんな大好き教？？？ｗｗｗ
私の中では、ちょっと意識が変わっただけのつもりなんですが、
なんだか、霧がぱあっと晴れたようなそんな感じがするのです。
非常に良い気分です。
こんな素敵な気分になれるのなら、
たとえ騙されてても良いかも・・・。
って、ダメだよ！
自分で、ちゃんと考えますｗ
「おかしいと思ったら、両方の意見を精査して、自分の方向を決める」というスタイルはそのままに、
そこに「愛」という、スパイスを入れて。
たったそれだけのことなのに、
「次は、こうしてみよう、ああしてみよう」
と、アイディアが出てくるようになって、
なんだか、楽しいのです♪
こうして
私は、どこまでも変わっていけるんだと
信じてます。
大好き大好き♪
ってのは、NHKのテストの花道って番組で言ってることなんですが、
本当にそうだなーって、実感したことがあります。
学校で「こうだ」と親に「そうしろ」と言われたこと。
それが、私のベースで、世の中はそんなものであって、
それ以上でもそれ以下でもない。
なーんて、賢しら口を叩いてた若い頃ｗ
夫ちゃんと出会って、私の価値観は一度壊されたんです。
てか、再構築？
詳しくは、思想的な話になるので、割愛しますが、
「こんな考え方があるなんて・・・」
と、ずいぶんびっくりしたものでした。
２回目は、つい最近ｗ
てかですね。
そう何度も価値観の壊される私って、本当に薄っぺらです（＾＾；）
今まで、何も考えずにのほほんと過ごしてきた証のようで、
本当に恥ずかしいです。
と、言うのが、本音ですが、ここは敢えて
「元もとの価値観に縛られず、必要とあらば人の意見を取り入れられる柔軟な心を持っている」
と、ヨイショの方向へ変換することにします♪
と、言うことを教えてくれた人がいまして・・・。
なんと言うか、私は
・諦めないこと
・人を受け入れること
をこの歳にして学んだ気がします。
「え？」って思われますか？
うーん。
例えばですね。
物凄く大きな問題に直面した時、
「できない言い訳」を考えて、自分の心を守ったりしませんか？
「諦める」と言うことは、
「自分の力を正当に評価して、機械的に判断した結果」
と言う、大義名分を使ってませんか？
「できない」は、イコール「やりたくない」ではないですか？
人と意見が違った時、自分の方が正しいと思いませんか？
「合わないところがある」＝「その人が嫌い」ではないですか？
どんな意見や行動も、咀嚼しようと受け入れる準備はありますか？
頑張ること、人と仲良くすることは、とても尊ばれていますが、
その実、中身は、薄っぺらい物だと、
どこかで絶望したりしてませんか・・・。
人と自分はどこまで行っても「違う」もので、
「同じ」にはなれない。
共感は幻想である、とか。
えー・・・と。
書き連ねると、すごいネガティブですね（＞＜）
でも、思い当たるところ、結構ありませんか？
いや！
ないならいいんです！
素晴らしいです♪
羨ましいです（＾＾）
要するに私は、ネガティブになりたくなくて、
「上手に諦めること」を覚えたんだなーって、
そんな風に思いました。
彼女は、私に「諦めないこと」の大切さを
言葉ではなく、行動で示してくれました。
この感動を伝えたくて、
色々言葉を考えてみたけど、
どこかで聞いたフレーズしか思いつかなくて・・・。
当時は、そんな言葉も、「理想論だ」と跳ね除けてたりしたのですが、
今は、自分の言葉としてしっくりきます。
ただ、私がどんなに心を込めて、文字にしても、
やっぱりそれは伝わらないか、と。
だから、私は、少しずつでも、「（無理無く）頑張る私」を見せていくことで、
誰かの勇気になれたら嬉しいな、と、そんな風に思ったのでした。
そう思える過程の中で、
彼女からの言葉掛けがありました。
「いいね！」
「待ってる」
「なるほど～」
そんな当たり前の言葉たち。
でも、こんな風に肯定され続けたら、やっぱりすごく嬉しいんですよね。
で、私は、本当は面倒くさがりの事なかれ主義の、グータラなのに、
事もあろうか、生まれて初めて
「この人の役に立ちたい」なんて、
聖母様みたいなことを思い、
彼女の「みんながハッピーになる道」なんて、
ちょっと前なら、考える前に一笑にふしてた話題について
真剣に考えると言う、
自分でも笑っちゃう事態に陥ってますｗ
でもね。
不思議と嫌じゃないんです。
それどころか、
彼女の手助けはもちろん、
自分で「もっと何かできないかな」なんて考えたり・・・。
一年前の私が今の私を見たら、
きっと気がふれたと思うに違いないのですが、
でも、今の私、私、好きなんですよ。
悪く無いなーって思います。
自分は「こんなもんだと」
どこかで、何かを呪いながら
色々と諦めてた自分を受け入れてた過去が
本当に嘘のよう。
なんだろ？
どこでスイッチ入っちゃったのか。
ここまで来ると宗教？とか突っ込み入れたり。
なんて言うの？
みんな大好き教？？？ｗｗｗ
私の中では、ちょっと意識が変わっただけのつもりなんですが、
なんだか、霧がぱあっと晴れたようなそんな感じがするのです。
非常に良い気分です。
こんな素敵な気分になれるのなら、
たとえ騙されてても良いかも・・・。
って、ダメだよ！
自分で、ちゃんと考えますｗ
「おかしいと思ったら、両方の意見を精査して、自分の方向を決める」というスタイルはそのままに、
そこに「愛」という、スパイスを入れて。
たったそれだけのことなのに、
「次は、こうしてみよう、ああしてみよう」
と、アイディアが出てくるようになって、
なんだか、楽しいのです♪
こうして
私は、どこまでも変わっていけるんだと
信じてます。
大好き大好き♪
