サェン バェノー!
今日はモンゴルについての基本的な情報を書いておきます。
国名:モンゴル国、英語ではMongolia(1992年の新憲法以降)
面積:156万6500k㎡(日本の約4倍)
人口:約270万人(2009年12月現在)
公用語:モンゴル語。文字はキリル文字(ロシアアルファベット)
民主化以降、縦書きの伝統的なモンゴル文字(日本の草書のような文字)の教育も行っている。
地理:北アジアのモンゴル高原に位置する大陸国家。北はロシアと接し(約3500km)、東西と南を中国と接している(4700km)東部は草原が多く、西部や南部は砂漠地帯(ゴビ砂漠)北部は森林地帯になっている。西部にはアルタイ山脈があり4000m級の山々が聳えている。海には接していないが湖や川も多く自然豊かな国。
首都:ウランバートル(2007年4月の人口:103万1200人)
緯度ではパリ、ミュンヘン、ウィーン、シアトルとほぼ同じ。
北海道より少し北になります。
海抜:最も高い所は4374m、低い所は552m、ウランバートルは1351m。
時差:ウランバートルは日本との時差はマイナス1時間。(西部の3県はさらにマイナス1時間)
通貨:モンゴルの通貨はトゥグルグ(Tg)で11種類の紙幣のみ。硬貨は流通していない。1円≒15Tg(2009年6月現在)
気候:年間の気温差、1日の気温差が激しく典型的な大陸性気候で乾燥している。夏は最高気温が40℃近くにまでなる日も多いが冬は氷点下30℃になる日も多い。10月からは急激に寒くなり4月まで続く。
主な産業:地下資源が豊富で鉱物産業が盛ん。次に羊や山羊などの牧畜業が続く。
鉱物資源やカシミヤ製品が輸出の多くをしめる。
商品のほとんどは輸入品で中国、ロシア、韓国、日本からが多い。
以上ガイドブックや手元の資料からの抜粋ですが簡単にまとめてみました。
今日はモンゴルについての基本的な情報を書いておきます。
国名:モンゴル国、英語ではMongolia(1992年の新憲法以降)
面積:156万6500k㎡(日本の約4倍)
人口:約270万人(2009年12月現在)
公用語:モンゴル語。文字はキリル文字(ロシアアルファベット)
民主化以降、縦書きの伝統的なモンゴル文字(日本の草書のような文字)の教育も行っている。
地理:北アジアのモンゴル高原に位置する大陸国家。北はロシアと接し(約3500km)、東西と南を中国と接している(4700km)東部は草原が多く、西部や南部は砂漠地帯(ゴビ砂漠)北部は森林地帯になっている。西部にはアルタイ山脈があり4000m級の山々が聳えている。海には接していないが湖や川も多く自然豊かな国。
首都:ウランバートル(2007年4月の人口:103万1200人)
緯度ではパリ、ミュンヘン、ウィーン、シアトルとほぼ同じ。
北海道より少し北になります。
海抜:最も高い所は4374m、低い所は552m、ウランバートルは1351m。
時差:ウランバートルは日本との時差はマイナス1時間。(西部の3県はさらにマイナス1時間)
通貨:モンゴルの通貨はトゥグルグ(Tg)で11種類の紙幣のみ。硬貨は流通していない。1円≒15Tg(2009年6月現在)
気候:年間の気温差、1日の気温差が激しく典型的な大陸性気候で乾燥している。夏は最高気温が40℃近くにまでなる日も多いが冬は氷点下30℃になる日も多い。10月からは急激に寒くなり4月まで続く。
主な産業:地下資源が豊富で鉱物産業が盛ん。次に羊や山羊などの牧畜業が続く。
鉱物資源やカシミヤ製品が輸出の多くをしめる。
商品のほとんどは輸入品で中国、ロシア、韓国、日本からが多い。
以上ガイドブックや手元の資料からの抜粋ですが簡単にまとめてみました。