ドブリ~デン
たぶんご心配をおかけしたのではないかと想像しています。
「腎盂腎炎」にかかってしまい生死の淵をさまよっていました。(ちょっとオーバー)
12月12日(水)朝から当地のXmasをUPするための準備をしている時でした。
今日は朝からやたらトイレが近いな~などと思いながらまた行くとなんと血尿が出たのです。
ビックリしましたが33歳の時1度経験していたので「水分が足りないんだ。お水を一杯飲まなくちゃ!」と慌てて沢山摂りました。
実は夫から毎日のように言われていたことでした。
「1日3Lの水」 空気が乾燥しているので自分が意識しないうちにも水分は発散されているのだと。
解ってはいるものの、味も素っ気もないお水をただガブガブ飲むのなんて私には無理。ましてや1日3Lなんて罰ゲームを受けているみたい・・・などと思っていました。
それでも2L弱は頑張っていたと思います。
14日(金)に内輪のXmas会があるのでそれに出たいとの思いで罰ゲームも頑張りました。
14日の朝は一見なんでもなく体調も良くなったように思われました。
友人がピックアップしてくれると言うのでお願いしルンルン気分で洋服を選んだりバッグや靴もそろえました。
ところが病気はこれからが本番でした。
午後3時頃急に吐き気がし、お昼に食べたパンとスープを戻してしまい、腰周りに強烈な違和感があるのです。(表現不可能)どこが痛いのかと言われてもココと特定できずベットの上をのた打ち回っていました。
3Lも意識して飲んでいる割には量が少なく、そういえば500mmくらいは出てるかな~、それ以外はどこへ行ってしまってるのだろうか? もしかして血石? などと一人考えながらも夫と友人にキャンセルの電話。
夫は今回の幹事の1人でもあるので欠席することも出来ずただひたすら夫の帰りを待ちました。
ほろ酔い気分の夫に申し訳なく思いながらも腰をさすってもらったり水をもらったりしながら救急車を呼んでもらうことも頭を掠めました。
当地の救急車は乗る前に1,000コルナ(約6,000)を払わなければ乗せてもらえません。これはいいとしてもチェコ語が全くわからないしチェコ語の出来る人に来てもらうにもこの時夜中の3時。夜が明けるのを待つことにしました。
額に何気なくかざした夫の手が私より冷たい。熱がある。39,5℃。すぐにバファリンを飲む。
この日から6日間は高熱との戦いでした。
40度が2回、39,5℃以上になって解熱剤を利用したのが12回、終盤の2回は39,7度を解熱剤無しで自力何とか乗り切りました。
17日(月)チェコ語の出来る人にお願いして病院に行ってきました。
「腎盂腎炎」それもかなり重症。
Dr,が夫に「今日と明日は奥さんから目を離さないでくれ」と言っていました。
私はどこか遠いところで「自殺なんかしませんから大丈夫です。そんなに見張っていなくても」とわけのわからない事を思っていました。
いつ容態が急変するかもしれないからと言う意味だったらしいです。
Dr,は自分の携帯の番号まで教えてくれ何かあったらいつでも電話をくれるようにととても親切です。
今はDr,の指示で私のその日の様子をチェコ語の人を通して報告しています。
21日(金)には絶対安静も解け家の中だけで普通に生活しても良いと言われました。外出はダメです。 まだその気にはなれませんが今日(23日)は朝からずーっと36度台をキープしていましたので峠は越えたように思います。
幸いこちらでは26日までXmas休暇なので夫もずーと家に居てくれます。
今回は本当に夫に感謝・感謝です。
皆様もお体大切にね
たぶんご心配をおかけしたのではないかと想像しています。
「腎盂腎炎」にかかってしまい生死の淵をさまよっていました。(ちょっとオーバー)
12月12日(水)朝から当地のXmasをUPするための準備をしている時でした。
今日は朝からやたらトイレが近いな~などと思いながらまた行くとなんと血尿が出たのです。
ビックリしましたが33歳の時1度経験していたので「水分が足りないんだ。お水を一杯飲まなくちゃ!」と慌てて沢山摂りました。
実は夫から毎日のように言われていたことでした。
「1日3Lの水」 空気が乾燥しているので自分が意識しないうちにも水分は発散されているのだと。
解ってはいるものの、味も素っ気もないお水をただガブガブ飲むのなんて私には無理。ましてや1日3Lなんて罰ゲームを受けているみたい・・・などと思っていました。
それでも2L弱は頑張っていたと思います。
14日(金)に内輪のXmas会があるのでそれに出たいとの思いで罰ゲームも頑張りました。
14日の朝は一見なんでもなく体調も良くなったように思われました。
友人がピックアップしてくれると言うのでお願いしルンルン気分で洋服を選んだりバッグや靴もそろえました。
ところが病気はこれからが本番でした。
午後3時頃急に吐き気がし、お昼に食べたパンとスープを戻してしまい、腰周りに強烈な違和感があるのです。(表現不可能)どこが痛いのかと言われてもココと特定できずベットの上をのた打ち回っていました。
3Lも意識して飲んでいる割には量が少なく、そういえば500mmくらいは出てるかな~、それ以外はどこへ行ってしまってるのだろうか? もしかして血石? などと一人考えながらも夫と友人にキャンセルの電話。
夫は今回の幹事の1人でもあるので欠席することも出来ずただひたすら夫の帰りを待ちました。
ほろ酔い気分の夫に申し訳なく思いながらも腰をさすってもらったり水をもらったりしながら救急車を呼んでもらうことも頭を掠めました。
当地の救急車は乗る前に1,000コルナ(約6,000)を払わなければ乗せてもらえません。これはいいとしてもチェコ語が全くわからないしチェコ語の出来る人に来てもらうにもこの時夜中の3時。夜が明けるのを待つことにしました。
額に何気なくかざした夫の手が私より冷たい。熱がある。39,5℃。すぐにバファリンを飲む。
この日から6日間は高熱との戦いでした。
40度が2回、39,5℃以上になって解熱剤を利用したのが12回、終盤の2回は39,7度を解熱剤無しで自力何とか乗り切りました。
17日(月)チェコ語の出来る人にお願いして病院に行ってきました。
「腎盂腎炎」それもかなり重症。
Dr,が夫に「今日と明日は奥さんから目を離さないでくれ」と言っていました。
私はどこか遠いところで「自殺なんかしませんから大丈夫です。そんなに見張っていなくても」とわけのわからない事を思っていました。
いつ容態が急変するかもしれないからと言う意味だったらしいです。
Dr,は自分の携帯の番号まで教えてくれ何かあったらいつでも電話をくれるようにととても親切です。
今はDr,の指示で私のその日の様子をチェコ語の人を通して報告しています。
21日(金)には絶対安静も解け家の中だけで普通に生活しても良いと言われました。外出はダメです。 まだその気にはなれませんが今日(23日)は朝からずーっと36度台をキープしていましたので峠は越えたように思います。
幸いこちらでは26日までXmas休暇なので夫もずーと家に居てくれます。
今回は本当に夫に感謝・感謝です。
皆様もお体大切にね