リョウの近況

筆不精のリョウが親・子・兄弟・親戚・友人・知人・幼なじみ達と彼らの友人達にお届けする究極のエコ便りです。

星に願い

2013-07-11 01:18:07 | モンゴル国
サェンバイノー!

日本はとにかく暑そうですね。テレビのニュースを見ているだけでぐったりしそうです。

先日友人がブログで七夕の記事を書いていました。
 ♪ささのは さ~らさら~

久しぶりにこの歌を口ずさみながら子供の頃を思い出しました。
子ども会で毎年行っていた行事の一つでした。
短冊に願いを書いて笹の葉につるし・・・。楽しかったあのころです。

そして七夕と言えば同時に織り姫と彦星、天の川、流れ星などと星を思い浮かべます。
あの頃の夜空はとてもきれいで星も良く見えていました。

日本人は星が好きで子供の頃流れ星に願いをするとかなえられると言われ必ず願いをしていました。(今でもそうですが)
でもモンゴル人は違います。流れ星は不吉な星で好きではありません。

人間誰でも一つ運命の星を持っている。その星が流れて遠くに行き見えなくなってしまう。これは「死」を意味すると捉えるそうです。
だから流れ星を見てしまったら心の中で「トゥイ、トゥイ、トゥイ、これは私の星ではない。誰か知らない人の星」と唱えるそうです。

日本人は何かお願い事をすると言うとちょっとあきれた顔をされます。

現在のUBでは夜も明るすぎて星はほとんど見えません。冬場に工事が出来ないので夏は夜通し建設工事をしています。コンクリートミキサー車やトラックは昼間の市内は走れないので夜間に出番となるのです。

9月頃泊りがけで星を見に行こうと計画中です。










驚きのニュース

2013-07-02 23:44:42 | 異文化
サェンバイノー!

今日は久しぶりに雲一つ無い青空で少し風もありとても気持ちの良い天気です。
窓の外の温度計は現在45℃、家の中は24℃です。
歩いている人は長袖、半袖、ノースリーブといろんな服装をしています。
さすがにコートを着ている人はいません。
乾燥しているので汗をかくこともなくむしろ家の中は肌寒く感じます。

今日は先日スイスに行っていたときに知った驚きのニュースを一つお届けします。
それは「パリジェンヌの服装規定」についてです。

パリジェンヌは今年の1月まで法的にズボンを履いてはいけなかったそうです。

1800年11月17日に施行された法律で女性はズボンを履いてはいけないと決まりました。
もしズボンを履くときは地元の警察の許可を取ることとなっていました。

その後1892年と1909年に一部改定され、自転車や馬に乗るときは警察の許可を取らなくてもズボン着用が認められました。
しかしそれ以外のときはズボン着用は禁止に変わりありませんでした。

フランス革命のときにも女性のズボン着用を認めるようにという運動があったそうですのでそれ以前から法律で定められていなくても女性がズボンを履くのはご法度だったのでしょう。

当時のフランスは男性優位の社会でした。(現在もそうらしい?)女性がさまざまな職に就いて社会進出をしないようにというためだったそうです。
それにしても200年以上も前の法律が未だに残っていたとは驚きました。

男女平等といわれる昨今でもまだまだ女性は差別されていると言うことで昨年就任したオランド大統領は公約どおり「女性権利省」を創設し35才の女性を大臣に起用しました。また閣僚34人のうち17人を女性にしたそうです。

今年の1月国会で野党議員にこの時代遅れの法律について質問をされたときこの「パリジェンヌ、ズボン着用禁止例」の撤廃を宣言し法的にズボン着用が認められることになったそうです。

現代では「みんなで履けば怖くない?」と言う感じだったのが今年からフランスの女性は安心してズボンを履いて出かけられることになったそうです。