遅ればせながら明けましておめでとうございます。
ご心配をおかけしましたがどうにかこうにかまた投稿できるまでに回復いたしました。
高熱の日々が終わった時点でほぼ病気もよくなったかと思っていましたがそれからの日々も予想以上にしんどいものでした。
抗生物質を24錠呑んだ時点で体中に蕁麻疹が出来25錠で止めましたがその後蕁麻疹の薬と腎臓の方の再発防止薬を飲み始めました。
27日病院に行った時「もう普通に生活しても良い。外出もOK。」と言われ21日に検査をした時の結果も聞きましたが「全て正常値に戻っている。レントゲンも異常なし、エコーでの検査も異常なし。」とのことであとは体力をつけるだけと思っていました。
2週間で3kg痩せました。お腹とヒップの肉がエネルギー源だったのかその辺が見栄え良くなりました。(笑)
体力回復のため散歩と買い物を兼ねて夫と1時間くらい出かけていましたが一人で歩くことも出来ず夫につかまり、途中で休憩を入れながらの外出でしたが帰ってくると息がハアハアでコートを脱ぐことも出来ず座り込んで(へたり込んで)しばらくじっとしているという日々でした。
たった1時間の外出なのに、全て正常値に戻ったというのに、毎日毎日前進もなくこんな状態で以前のように元気になるんだろうか?とかなり落ち込んでいました。
体力だけではなく気力も10歳くらい年を取ったように感じていました。
薬が強すぎるのでは?という不安もありました。
以前タンザニアに住んでいた時マラリアにかかり強い薬を飲んで目が見えなくなったことがあったからです。
後日、日本から来た巡回医師団にそのことを話したら私が飲んだ薬は欧米ではすでに戦後製造禁止になっていた薬でした。6錠が致死量とのことで私は24時間で8錠飲んでいました。
チェコ人の平均身長は女性でも170cm以上あり大きな人たちばかりです。
私は子供サイズなので事前にタンザニアでのことを話したら解熱剤は子供用を出してくれました。
でも解熱剤以外は成人用なのでやはり心配でした。
先週の土曜日に日本食レストランに行ったら腎盂腎炎で入院したことがあると言う人に会いました。
数値も私と同じくらいです。日本では1ヶ月の入院で最初の1週間くらいはずっと点滴をしていたと聞きなぜか少しホッとしました。
もし日本だったら私はまだ入院している状態かもしれないんだと思ったら今のしんどい毎日もあたりまえなのかもしれないと。
もう少し日が経つと良くなるんだと思い始め気が楽になりました。
昨日から蕁麻疹の薬も飲むのを止めました。完全には良くなっていませんがこれ以上変化がないように思うからです。ドイツにいる日本人医師に相談したらその薬での副作用もあるから薄くなったら止めてもいいんじゃないかとのアドバイスを頂いたからです。
そのせいかどうかはわかりませんが動悸が全くしなくなりました。
昨日も今日も家の中だけですがかなり楽に動き回れるようになりました。
完治はもうすぐという希望が持てました。
ブログ始めにはあまりふさわしくない内容ですが元気を取り戻しつつあるということをいち早くお知らせしたくて・・・。
毎日最高気温0℃前後です。これからは肝に銘じて無理をしないように気をつけます。
皆さんもインフルエンザにかからないよう気をつけてくださいね。
今年一年またよろしくお願いいたします。

ご心配をおかけしましたがどうにかこうにかまた投稿できるまでに回復いたしました。
高熱の日々が終わった時点でほぼ病気もよくなったかと思っていましたがそれからの日々も予想以上にしんどいものでした。

抗生物質を24錠呑んだ時点で体中に蕁麻疹が出来25錠で止めましたがその後蕁麻疹の薬と腎臓の方の再発防止薬を飲み始めました。
27日病院に行った時「もう普通に生活しても良い。外出もOK。」と言われ21日に検査をした時の結果も聞きましたが「全て正常値に戻っている。レントゲンも異常なし、エコーでの検査も異常なし。」とのことであとは体力をつけるだけと思っていました。
2週間で3kg痩せました。お腹とヒップの肉がエネルギー源だったのかその辺が見栄え良くなりました。(笑)
体力回復のため散歩と買い物を兼ねて夫と1時間くらい出かけていましたが一人で歩くことも出来ず夫につかまり、途中で休憩を入れながらの外出でしたが帰ってくると息がハアハアでコートを脱ぐことも出来ず座り込んで(へたり込んで)しばらくじっとしているという日々でした。

たった1時間の外出なのに、全て正常値に戻ったというのに、毎日毎日前進もなくこんな状態で以前のように元気になるんだろうか?とかなり落ち込んでいました。
体力だけではなく気力も10歳くらい年を取ったように感じていました。

薬が強すぎるのでは?という不安もありました。
以前タンザニアに住んでいた時マラリアにかかり強い薬を飲んで目が見えなくなったことがあったからです。
後日、日本から来た巡回医師団にそのことを話したら私が飲んだ薬は欧米ではすでに戦後製造禁止になっていた薬でした。6錠が致死量とのことで私は24時間で8錠飲んでいました。
チェコ人の平均身長は女性でも170cm以上あり大きな人たちばかりです。
私は子供サイズなので事前にタンザニアでのことを話したら解熱剤は子供用を出してくれました。
でも解熱剤以外は成人用なのでやはり心配でした。
先週の土曜日に日本食レストランに行ったら腎盂腎炎で入院したことがあると言う人に会いました。
数値も私と同じくらいです。日本では1ヶ月の入院で最初の1週間くらいはずっと点滴をしていたと聞きなぜか少しホッとしました。
もし日本だったら私はまだ入院している状態かもしれないんだと思ったら今のしんどい毎日もあたりまえなのかもしれないと。
もう少し日が経つと良くなるんだと思い始め気が楽になりました。
昨日から蕁麻疹の薬も飲むのを止めました。完全には良くなっていませんがこれ以上変化がないように思うからです。ドイツにいる日本人医師に相談したらその薬での副作用もあるから薄くなったら止めてもいいんじゃないかとのアドバイスを頂いたからです。
そのせいかどうかはわかりませんが動悸が全くしなくなりました。
昨日も今日も家の中だけですがかなり楽に動き回れるようになりました。
完治はもうすぐという希望が持てました。

ブログ始めにはあまりふさわしくない内容ですが元気を取り戻しつつあるということをいち早くお知らせしたくて・・・。
毎日最高気温0℃前後です。これからは肝に銘じて無理をしないように気をつけます。
皆さんもインフルエンザにかからないよう気をつけてくださいね。
今年一年またよろしくお願いいたします。
