spring Life~mama+誕生学アドバイザー日記~

初めての育児を楽しむ生活

最近の颯くん ~日本語が通じる編~

2007-08-19 00:13:07 | 颯くんのあしあと
颯くんはもうすぐ“1歳4か月”になります

1歳になるまでは、毎月毎月「○か月だねぇ」と言ってたけど
1歳を過ぎたら、あまり月齢を気にすることがなくなったなぁ

でもその変わり・・・
毎月と言わず毎日のペースで、颯くんの成長を感じる日々です

ここ最近の驚き
1.日本語が通じる
「人間になってるよ~日本語通じるよ~」(ママ)
「当たり前だろ颯くんは人間です」(パパ)
この会話、何回あっただろう~

1歳1か月あたりから、颯くんに何となく言ってることが通じてるな~とは
感じていたんだけど・・・
ここ最近になって、本当に“通じてる”ことを実感
ママは、その成長ぶりが面白くて・・・じゃないな
「人間ってこうして成長していくのか」
と、人間の成長の過程に感動してます

ママ・パパ以外で最初の意味のある言葉は・・・「ワンワン」かな
これはいわゆる“過般化”だね
颯くんの頭の中のことばの引き出しで、動物類を総称して「ワンワン
だから、鳥も猫も何でも動物は「ワンワン
・・・でもここ最近は、ワンワンをちゃんと“犬”と結びつけている感じ
これも成長だなぁ

次に言い出したのが「あっち(向こうを指差して)
朝起きると隣の部屋(ご飯を食べる部屋)を指して「あっち
あっち・・・ここじゃない場所
それを意思表示する
これはパパやママが「あっち行こう」って指差しながら言う行動を見てたのかな

そして、最近はパパやママから言われることばを理解し行動する
「これをパパに持ってって」・・・パパを探して持っていく
「パパを起こしてきて」・・・「パ~~パ~~」と起きるまで叫ぶ
「ママにもちょうだい」・・・ママに渡してくれる
「わにわに読んだら?」・・・本棚に「わにわにの絵本」を探しに行く

日常のちょっとした出来事だけど、すごく成長を感じる瞬間がたくさんある

色々な場面で「まだ小さいからわからないよ」とか「大きくなっても覚えてないよ」って言うことがあるけど・・・
日々の成長をみていると、1日1日の成長の積み重ねが未来の成長した姿に繋がる
そしてその成長は、子どもが“見る”“聞く”“感じる”五感で感じ、吸収したことが基となるんじゃないかな
そう考えると・・・子どもにとって“触れる”ものに無駄なものはない

いいことも わるいことも

・・・吸収して欲しくない行動は慎まなきゃな・・と反省するママです

そして、これからの颯くんの“ことばの成長”がとても楽しみなママです

2.いつのまに大きくなったの
ふと、颯くんの姿を見たとき・・・
「んなんか大きくなったんじゃない
と言ってしまうことがたびたび
「このズボン・・こんなにツンツルテンだったっけ」と。

でも・・・
こうが

こうなったんだから
そりゃ、大きくなったよね~

上の写真は、颯くん生まれて3日目くらいかな
お風呂に入れてもらって帰ってきたことろ
「ベッカムヘアにしてみました」と助産師さん
でもママは・・“はなわ”にしか見えなかった

ついでにこんな颯くんも・・・

ママ・・・颯くんで遊んでたな



本当に大きくなったね、颯くん
これからもパパとママと一緒に大きくなろうね




最新の画像もっと見る

コメントを投稿