コッツウォルズのバイブリーへお出かけの日。
その前に、毎週土曜日に、孫君が通っている
ロンドン日本語補習校へ行き
初めて中に入ることが出来た。
開始時間前には到着したが、門が閉まっていて、
親たちが送ってきた車で、
門の所は、ごったがえっていた感じ。
聞くところによると、開校の日は、
親の車の整理役員、図書役員など、
持ち回りで当番をしているとの事。
息子は、図書係の当番の日だと、そそくさと図書室に向かった。
中に入るには、親も顔つきのネームプレートを、
身につけなければいけない。
私のような1日だけの訪問者には、
来訪者シールを、胸に貼ってからでないと、
学校内には入れない。
不審者対策もバッチリです。
2時間半授業が終わる迄、親たちは、
近くのスタバなどで時間を潰す。
スタバで、wifi接続をして、コーヒー一杯で
2時間すごした。
途中雨に見舞われたが、車で2時間くらい移動している間に
お天気回復。
一路コッツウォルズへと車で移動。
やっぱり晴れている方が、断然景色が良い。
ロンドンからモーターウェイを通って2時間半。
やっと着いたバイブリーには、
中国人観光客がバスで来ていて、
そんなに広くないエリアは、何となくザワついていたが、
14世紀の昔そのままを、今に繋いで
静かに佇んでいた。
バイブリーの景色の中で、アフタヌーンティーを楽しむ。
この日は、近くのホテルで、夕食を食べ一泊二日の旅行の
1日目は、静かに終了となった。