「水戸黄門」最後の収録…４２年の歴史に幕

　１９６９年開始のテレビ時代劇「水戸黄門」（ＴＢＳ系）の最終収録が、京都・太秦の東映京都撮影所で行われ、５代目黄門役の里見浩太朗さんは、「時代の緞帳（どんちょう）が下りた。楽しい仕事だった」と４２年の歴史を振り返った。

　撮影は今月１１日、黄門様が旅先で、由美かおるさん演じるかつての仲間と再会する場面が最後。ＯＫが出ると、スタッフ、出演者らから大きな拍手が湧いた。四半世紀にわたり関わってきた里見さんは「歴史に名を残すことができて光栄。一行の旅はまだ続くという夢を抱いて終わりたい」と名残を惜しんだ。最終回の放送は１２月１９日午後７時から。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

「水戸黄門」最後の収録…４２年の歴史に幕

　１９６９年開始のテレビ時代劇「水戸黄門」（ＴＢＳ系）の最終収録が、京都・太秦の東映京都撮影所で行われ、５代目黄門役の里見浩太朗さんは、「時代の緞帳（どんちょう）が下りた。楽しい仕事だった」と４２年の歴史を振り返った。

　撮影は今月１１日、黄門様が旅先で、由美かおるさん演じるかつての仲間と再会する場面が最後。ＯＫが出ると、スタッフ、出演者らから大きな拍手が湧いた。四半世紀にわたり関わってきた里見さんは「歴史に名を残すことができて光栄。一行の旅はまだ続くという夢を抱いて終わりたい」と名残を惜しんだ。最終回の放送は１２月１９日午後７時から。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

話題の「家政婦のミタ」 ５話でついに大台突破！

　松嶋菜々子（３７）主演の日本テレビ系連続ドラマ「家政婦のミタ」（水曜後１０・００）の第５話が９日に放送され、平均視聴率が２２・５％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが１０日、分かった。これまで１９％前後をキープしていたが、５話にしてついに大台を突破し、５話までの平均も２０・０％となった。

　松嶋演じる“笑わない・媚びない・色気もない”、無口で無表情な冷血漢だが、完ぺきなスーパー家政婦・三田灯が家事を通じてさまざまな家庭の問題を解決していくホームドラマ。三田の世話になる一家の主人役で長谷川博己（３４）、その義妹役で相武紗季（２６）、長女役で忽那汐里（１８）が出演している。

　第５話は、父の恵一（長谷川）が家を出て、子どもたち４人で生活を始めた阿須田家。三田（松嶋）は今後は誰の命令を優先させればいいかと尋ねる。そんな中、翔（中川大志・１３）は長男としてが家族の中心になろうとするが、どうしていいか分からず、バスケ部の仲間たちに八つ当たり、反感を買った部員たちから「キャプテンを辞めてほしい」と迫られることに…。

　今後もまだまだ話題を呼びそうな本作。謎だらけのストーリーとともに、数字のほうもまだまだ目が離せない。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

猫ひろし、カンボジア国籍取得！五輪代表へ

　２０１２年ロンドン五輪の男子マラソンに出場するため、カンボジア国籍への帰化を申請していたお笑いタレント、猫ひろし（３４）が同国籍を取得したことが９日、分かった。１６日にはカンボジア代表として、インドネシアで行われる「東南アジア競技大会」に出場。カンボジア勢の中で１位になれば、晴れて五輪出場が決定する。夢まであと一歩に迫った猫は「カンボジア代表としてがんばります」とツメを研いでいる。

　五輪切符の獲得まで“猫まっしぐら”だ！

　関係者によると、猫は今月に入ってカンボジア国籍を取得。１０月からカンボジアでトレーニングを積んでいた猫のもとに国籍証明書が届いたときは、「今まで待った甲斐があったニャー！」と大喜びしていたという。

　０８年の東京マラソンでフルマラソンに初挑戦した猫は、記録を伸ばし続け、今年は自己ベスト２時間３７分４３秒をマーク。昨年から「選手の層が薄いカンボジアで五輪代表に」と公言し、今年６月１８日のカンボジア・プノンペン国際ハーフマラソンでは、優勝したヘム・ブンティン選手（２５）と約５分差の１時間１６分５４秒で銀メダルを獲得。同２２日に会見した際、２月に帰化申請していたことを明かした。

　無事に国籍を取得した猫は、カンボジア代表として、１６日にインドネシア・パレンバンで開催される「東南アジア競技大会」へ出場する。

　１１カ国が参加する同大会はロンドン五輪代表選考会を兼ねており、猫はカンボジア選手の中で１位になれば五輪切符をゲット。地元紙では金メダル候補者７人のうちの１人として紹介されており、周囲の期待は高い。

　日本にいる０７年に結婚した妻と今年２月に誕生した長女から、ネットを通じてエールをもらっている猫は、８日に現地入り。所属事務所を通じて「がんばりますので、応援よろしくお願いします。『猫ひろし』改め『チュマール（同国語で猫）ひろし』でした。ミャー（同国でニャー）」とコメントを寄せた。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

オッド・フューチャーの次なる刺客がメジャー・デビューへ

ロサンジェルスを拠点に活動、今年に入って一躍メジャーシーンでの注目度を拡大し、夏にはSUMMER SONIC出演のために初来日も果たした平均年齢20歳のヒップホップ集団オッド・フューチャー(Odd Future Wolf Gang Kill Them All)。この軍団から男女デュオの新グループ、ザ・インターネット(The Internet)が来年メジャー・デビューすることが明らかになった。

リーダー格のタイラー・ザ・クリエイター(Tyler, the Creator)を筆頭に、ジェイ・Z(Jay-Z)やカニエ・ウェスト(Kanye West)ら大物達からもその才能を認められている歌手のフランク・オーシャン(Frank Ocean)、彼らの悪ガキ路線を体現する二人組メロウハイプ(Mellowhype)に続いて、紅一点のDJシド・ザ・キッド(Syd tha Kyd)と、スーパー3(Super3)名義でプロデュースも手がけるマット・マーシャン(Matt Martian)が二人組、ザ・インターネットが動きだした。

リトル・ドラゴン(Little Dragon)の曲のリミックスを手がけるなどシドが個人でも活躍していたが、先月にはシドがボーカルを務めるザ・インターネットとして“Love Song-1”と“They Say”の2曲を公開するなど動きはじめていたが、来月20日にメジャー・デビューアルバムとなる“Purple Naked Ladies”をリリースするという。このアルバムからは、先週そのタイトルどおりのミュージックビデオがすぐにYouTube側から視聴年齢制限措置を受けた“Cocaine”が1stシングルとなり、今月1日に米iTunesなどでデジタル・リリースされている。また同曲や先の“Love Song”と“They Say”の2曲をまとめた3曲入り“Cocaine EP”も同様に8日にリリースされた(いずれも日本は未発売)。

このデビューアルバム“Purple Naked Ladies”には、同じオッド・フューチャー軍団のレフト・ブレイン(Left Brain)、マイク・G(Mike G)らの他に、クアドロン(Quadron)の女性ボーカル、ココ・O(Coco O.)も参加しているようだ。

オッド・フューチャー軍団は、今年4月に自主レーベルOdd Future Recordsの配給先として、Sony Music Entertainment傘下のRED Distributionと契約をしたことが明らかになっているが、“Purple Naked Ladies”はこの第一弾作となる予定。12月20日のデジタル・リリースに続いて、来年1月17日にはボーナス曲を追加したCDパッケージ盤が発売予定とのこと。(t)

“Purple Naked Ladies” tracklisting:
01. Violet Nude Women
02. They Say/Shangrila (ft. Tay Walker)
03. She Dgaf
04. Cunt
05. Cocaine/Tevie (ft. Left Brain)
06. Ode to a Dream (ft Kilo Kish & Coco O.)
07. Gurl (ft. Pyramid Vritra).
08. Love Song -1
09. Lincoln (ft. Mike G & Left Brain)
10. Web of Me
11. She Knows
12. Fastlane
13. Visions (ft. Coco O.)
14. The Garden

引用元：Yahoo!JAPANニュース