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キムタク×柴咲コウ、10年ぶり最強タッグ!

2013年08月15日 09時02分15秒 | 日記

キムタク×柴咲コウ、10年ぶり最強タッグ!

サンケイスポーツ 8月15日(木)5時0分配信

 SMAPの木村拓哉(40)が10月スタートのTBS系「安堂ロイド~A.I. know LOVE?~」(日曜後9・0)で主演することが14日、分かった。100年後から現代に送り込まれたアンドロイド役で、10年ぶりに柴咲コウ(32)と共演。時空を超えた究極のラブストーリーを展開する。現在、高視聴率を誇る「半沢直樹」のドラマ枠だけに、早くも大ヒットの期待が高まる。

 社会現象になりつつある「半沢直樹」効果で大注目のTBS日9枠に、視聴率男、キムタクが再び登場する。

 美容師、脳科学者、南極越冬隊員など多彩な役を演じてきた木村が今回挑戦するのは、100年先の未来から送り込まれたアンドロイド。その名もズバリ、安堂ロイド。さらに、ロイドと深い関わりを持つ天才物理学者、沫嶋黎士(まつしま・れいじ)も演じ、初の一人2役に挑む。

 相手役となるIT会社の優秀社員、安堂麻陽(あさひ)には柴咲コウが起用され、TBS日9枠歴代2位となる最高視聴率37・6%を記録した「GOOD LUCK!!」以来、10年ぶりの共演が実現した。

 物語はタイムケーブルを通じて2113年の未来と情報共有できる現代が舞台。ある日、麻陽と婚約関係にあった黎士が何者かに殺され、失意の麻陽までも命を狙われる状況に…。そこにロイドが現れ、麻陽を命賭けで守りぬく。ロイドに嫌悪感を抱いていた麻陽と、感情回路がないはずのロイドが次第に心を寄せ合うラブストーリーだ。

 黎士が殺され、麻陽も狙われ、ロイドが現れた理由や、麻陽とロイドが同じ安堂姓であることなど、数々の謎はドラマを通して明かされていく。また、ロイドは、口調や動きが“ロボット風”ではなく、人間同様に立ちふるまうという。

 「僕自身としても新しい挑戦になると思う。現在と100年後という時空を超えた世界、その設定もワクワクしますし、ロイドが現代でどう変わっていくのか、しっかり作り上げていきたい」と木村。柴咲との共演についても「愛は時空を超えられるのか…そんなラブストーリーの相手が柴咲さんで心強いです」と全幅の信頼を寄せる。

 強力コンビ復活に加え、TBS日9枠の歴代視聴率トップ3を独占してきたキムタクが、満を持して「半沢直樹」に続く大ヒットを狙う。



引用元:Yahoo!JAPANニュース