SMAPの草なぎ剛が、4月スタートの新ドラマ『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』(毎週火曜 後10:00~ 関西テレビ・フジテレビ系)に主演することが20日、明らかになった。脱サラして医学部に再入学、37歳で晴れて医師となり、研修医として赴任した大学病院で奮闘する実話に基づいた感動ストーリー。医師役は初めてという草なぎは「年齢も含めて自分と境遇もあっていますし、(手術をするような)スーパードクターでもなかったので、やったぜ!という感じです(笑)」と意気込んでいる。
フジテレビ系火曜後10時枠は、草ナギの代表作“僕シリーズ3部作”が生まれた放送枠。2003年『僕の生きる道』(平均視聴率15.5%)では余命一年の高校教師役、2004年『僕と彼女と彼女の生きる道』(同20.8%)では家庭に無関心な銀行員役、2006年『僕の歩く道』(同18.3%)では自閉症の青年役を演じてきた。今回、6年ぶりに同枠で演じる37歳の脱サラ研修医役には、「人はいくつになってもやり直せる!」というメッセージも織り込まれていく。草なぎは「今回もじんわりと温かみのある人物を描けたら」と、3月上旬からの撮影を心待ちにしている。
同ドラマは、一般には知られていない“研修医”の実態を自らの経験を交えて綴った川渕圭一氏の『研修医純情物語一先生と呼ばないで』(2002年、主婦の友社刊)と、その続編小説『ふり返るなドクター~研修医純情物語』(2011年)が原作となっている。川渕氏は「キャスティングを聞く前から、『もしかしたら草なぎさん?』と思っていた。一見頼りなさそうだけど、頑固で信念を曲げない感じが主人公のイメージにピッタリ」と太鼓判を押す。
ドラマでは大学病院の過酷な労働条件、医師と患者に負担を強いるだけの教授回診などの呆れた現実に疑問を感じた主人公が、サラリーマン経験を武器に、年下の上司や教授たちとぶつかり合いながらも“患者が本当に求めている医療”を模索し、格闘していく姿が描かれる。
制作の関西テレビ・木村淳プロデューサーは「この作品は“医療ドラマ”ではなく“病院ドラマ”で、主人公は“凡人のヒーロー”です。時に思い悩み、立ち止まる。それでも自分の気持ちに正直になり、克服して前に進んでいきます。そんな主人公を演じられるのは草なぎさんしかいない」と絶大な信頼を寄せている。
引用元:Yahoo!JAPANニュース
フジテレビ系火曜後10時枠は、草ナギの代表作“僕シリーズ3部作”が生まれた放送枠。2003年『僕の生きる道』(平均視聴率15.5%)では余命一年の高校教師役、2004年『僕と彼女と彼女の生きる道』(同20.8%)では家庭に無関心な銀行員役、2006年『僕の歩く道』(同18.3%)では自閉症の青年役を演じてきた。今回、6年ぶりに同枠で演じる37歳の脱サラ研修医役には、「人はいくつになってもやり直せる!」というメッセージも織り込まれていく。草なぎは「今回もじんわりと温かみのある人物を描けたら」と、3月上旬からの撮影を心待ちにしている。
同ドラマは、一般には知られていない“研修医”の実態を自らの経験を交えて綴った川渕圭一氏の『研修医純情物語一先生と呼ばないで』(2002年、主婦の友社刊)と、その続編小説『ふり返るなドクター~研修医純情物語』(2011年)が原作となっている。川渕氏は「キャスティングを聞く前から、『もしかしたら草なぎさん?』と思っていた。一見頼りなさそうだけど、頑固で信念を曲げない感じが主人公のイメージにピッタリ」と太鼓判を押す。
ドラマでは大学病院の過酷な労働条件、医師と患者に負担を強いるだけの教授回診などの呆れた現実に疑問を感じた主人公が、サラリーマン経験を武器に、年下の上司や教授たちとぶつかり合いながらも“患者が本当に求めている医療”を模索し、格闘していく姿が描かれる。
制作の関西テレビ・木村淳プロデューサーは「この作品は“医療ドラマ”ではなく“病院ドラマ”で、主人公は“凡人のヒーロー”です。時に思い悩み、立ち止まる。それでも自分の気持ちに正直になり、克服して前に進んでいきます。そんな主人公を演じられるのは草なぎさんしかいない」と絶大な信頼を寄せている。
引用元:Yahoo!JAPANニュース