こころのロウソク

36歳&40歳&42歳で授かった3人の子と、母としてのけいこの成長記録

失効&紛失している海技免状を復活させようと思います

2013-10-18 16:30:42 | 日々のいろいろ

17歳という遥か昔に四級小型船舶免許を取得しています。

もうかなり昔に失効してしまい、免許も紛失。結婚したり別居したり離婚したり実家に戻ったり再婚したりで、もう何度も本籍が変わっていて(といっても実際には都内2区と千葉県1市で行ったりきたりですが)、自分でするの面倒だ~!でもしたい、という気持ちでいました。

PCで今日調べていたら、そういう面倒な書類上のことを代行してくれる海事法務事務所があるということを発見しました!そうだよ、こういう時こそ専門家にお願いすればいいのだ~~~!!!と目からウロコ。

早速「シーサイド海事法務事務所」というところに連絡。ウェブサイトのがわかりやすくて活気のある感じだったので選びました。電話での対応もスムーズで、必要事項もすぐに伝えてもらえ、とても気持ちよくお願いすることが出来ました。

やー!やったやった!これでずっと気になっていた海技免状の失効&紛失状態が解消されます。沖縄に居る時にやれよっていう感じですが、東京ですることに意味があるのかな。

復活させるためには失効講習を受けねばならないので、身重でふうふう言いながら行ってきますよ。そして、船の免許の前に車だろう!ということで、車の免許更新にも行ってこなければなりません。こちらは鮫洲に来週行こう。

自分の覚書で、海技免状の失効講習してるところ一覧のURLはります

http://boat.seaside-office.com/schedule.html#tokyo

http://boat.seaside-office.com/schedule.html#kanagawa

 

追記

今は免許体系がかわっていて、水上オートバイを乗るための特殊小型船舶操縦士免許というのがあるのですね。江ノ島に遊びに行ったときに水上オートバイ楽しそうだったし、いずれこれもとってみようかな。→→→参考 

それと、レンタル・ボートのシステムを見つけました。船によってレンタル料が変わるけれど、小さなタイプだと平日7,000円/3h・11,000円/6h。そんなに敷居の高い金額じゃないものね。登録も月々3,150円の月会費。これはちょっと楽しみになってきたな~。


マタニティフォト撮影の予約をいれました

2013-10-18 14:03:18 | 娘の育児日記

ようやくマタニティフォト撮影の予約を入れました。

今回の出産も、娘の時と同じ病院で計画無痛分娩にするので、出産日は11月20日と決まっています。(ちなみに夫は11月16日(土曜日)から3ヶ月の育休に入ります。)

気がつけばもう10月18日ではないですか・・・。

今週末、土曜日は娘が保育園の山野活動でいないし、日曜日は産院の両親学級3回目で、これに出ないと立ち会い出産できないので必死です。

その次の週末は夫が土日とも終日留守。11月9日は娘が保育園の山野活動でいなくて、11月10日は私の予定が入ってしまっているでしょ。さすがに出産直前の11月16日以降はマタニティ・フォトを撮ってる場合じゃないような気がするので(そうでもないのかも知れないけど)、もう日程は必然的に11月2日~4日のどこか!!!

これまで、出産関係のいろんなことが遅々として進まずにいたのですが、ここに来て猛烈な追い込みな感じ。とにかく急いでスタジオに電話をしました。11月も三連休なのでかなり予約が混み合っていたのですが、なんとか予約をとることが出来てほっと一安心。

フルメイクしてもらえ衣装もその場で選ぶスタイルのスタジオなので、すっぴん手ぶらで大丈夫ですよ~と言って頂き、これもさらに安心材料。もう自分でメイクしたり服を選んだりする余裕ないし。

ちなみにスタジオを探す手間も惜しかったので、両親学級1回目に配布されたチラシの中にあった「スタジオ・モーツァルト」さんにしました。電話に出てくださったデスクの中森さんも、とても親切で感じの良い方で、ここにしてよかったな♪と思いました。また撮影の日のことはブログでレポートします。


棚が来たので、アルバムや写真を出すことが出来ました!

2013-10-18 13:05:28 | 娘の育児日記

これは画期的な出来事だ!という私としては大きな出来事がタイトルの内容。

棚が来たので、引っ越しのダンボールにしまったままのアルバムや写真を出すことが出来ました!!!すごく嬉しい!!!!

私の生家では、幼い頃の写真や七五三の写真だけは目に見えるところにあったのですが、色々と難しい人間関係が起こり、家庭内がこじれていくに従って、家族の楽しい想い出、日々の記録といったものを写真を通して振り返るということが全くなくなりました。

また、私の母は、母自身の容姿(本当はその裏にある自尊心の欠如の現れだと思いますが)をとても恥じていて、写真に写ることを徹底的に拒否しており、またそうした自分の態度を正当化するために「写真を撮るなんてくだらない行為だ」というニュアンスのことを常々言っていました。

そのため、私も幼い頃から、学校のイベントや親戚の行事も含め、写真を撮ること・撮られることを避けるようになりました。最初の結婚をしてから、これは少し変わるのですが、それにしても子供時代の想い出を振り返るよすがとなる写真が全くないのは寂しいことだと、子育てをしていて感じるようになりました。

それに加えて、日常生活を送る空間の中に、楽しい瞬間、家族の絆を感じられる瞬間が写真になって、いつでも見えるところに飾ってあることの意味の深さに、だんだん思い至るようになりました。もちろん、「物」はあくまで「物」ですから、それそのものが宝物というわけではなく、その写真を撮影した時の「家族の絆」が宝物であって、本来は心に深く刻まれているはずのものだとは思うのですけれどね。

ただ少なくても私にとっては、目に見えるところに家族との幸福な瞬間、家族との絆を感じた瞬間が、写真という映像となっていつでも見えることろに飾ってあるのは、とても大切なことのようです。写真を出してみて、心が息を吹き返すのを感じて、実感しました。

そんなわけで、棚を買ったことで生活の質が格段にアップしてよかったな~という日記です。

今後の課題は、写真は同じものを飾りっぱなしにするのではなく、折々の流れや、過去の写真を見なおしたりして、常に「幸せな家族との記憶」を新陳代謝させながら内側に定着させることです。