こころのロウソク

36歳&40歳&42歳で授かった3人の子と、母としてのけいこの成長記録

そうだ、フェルトでオーナメント作りをしよう

2013-10-29 15:07:11 | 娘の育児日記
クリスマスツリーのオーナメントが意外と高くてびっくり。

手作りにすることにしました。カラフルな羊毛の在庫がまだあるので、羊毛ボールやニードルでワッペンを娘と作ろうと思います。

100均フェルトも在庫があるから、縫ってお星さまとか作ろうかな。スパンコールだけ追加しようかしら。やっぱりキラキラがいいよね。

ブロック収納は藤のカゴじゃなくて布製のバスケットにしました

2013-10-29 15:04:15 | 娘の育児日記
前の日記では藤のカゴにすると書きましたが、いろいろと検討して布製のバスケットにしました。

まず容量的に大きい方が、ブロックを組み立てた状態でしまえるということで大容量重視。

また子ども部屋には既に物が沢山あり、ブロックの場所は滑り台の傍なので、硬いカゴよりも柔らかく形がかわる容器の方が、動線上で体に当たったときに不快じゃないという理由です。

クリスマスツリー用のオーナメントとしてフェルトの可愛い動物たちが展示されており、大きさ的に娘が作るブロックのパーティー会場に集めるお客さまにピッタリだったので、オーナメントでなくぬいぐるみとして購入。

帰宅したら早速ブロックを注文することにします。

ほんとはお母さんがイケないってわかってたんだ。ごめんね。

2013-10-29 13:45:37 | 娘の育児日記

今朝、娘をすごーく叱った出来事があります。

娘は私がものすごく怒っているので号泣。お父さんに助けを求めたくても出勤後でいないので、私の目も見られず、お父さんの名前を呼びながら、ひたすらポロポロウェーンと泣いていました。

私はすごく腹が立っていて、叱るというより自分の不機嫌さを身体中から娘に向けて発しながら、心の片隅で『本当はお母さんがイケないってわかってる。わかってるのに自分の気持ちを切り替えられなくて、こんなにあなたの心に圧力をかけてごめんね…』と思っていました。

出来事そのものは、次のような感じです。

朝、娘と一緒にお父さんを見送り、まずはリビングに戻りました。時刻は6時45分くらいでした。

先週からの疲れもたまっていて、娘と何かで遊ぶ気力がわかなかったので、いつも朝7時から見ているミッキーマウスクラブハウスの始まる前でしたが、私はテレビに頼ることにしました。

『テレビで羊のショーン観る?』と娘にたずねると『みる~!』と返事があったので、ソファに二人で腰掛けてテレビを観ました。

番組の切れ目になったので『今日はドーナツの日だよね。どんなドーナツがいい?』と娘に話しかけました。

すると娘が耳を手でふさいで返事をしません。

娘が自分から頼んで決めたドーナツの日で、ドーナツのこときいてるのに、その態度はなんだー!という気持ちがムクムク湧いてきて、『じゃ、もう今日はドーナツいらないのね』と冷たく言いました。

するとやはり聞こえてるので『やだー!ドーナツいる~!』と泣き出しました。

『じゃあ何で母さんが、ドーナツ何にする?ってきいた時に耳塞いだりするの。すごく失礼なことだよ!』と私は怒りました。

『だってテレビに夢中になってたんだもん』
『テレビに夢中になって人の話に耳塞ぎたくなるなら、もうテレビは禁止!!!』

そしてリモコンを冷蔵庫に隠してしまいました。でも娘は特にリモコンを探す訳でもなく、『母さん、ダメって言ったらダメだよ~』と泣いています。

娘にテレビを観てもらっていたのは私の方で、娘が本当にしたいのはお母さんと一緒に遊ぶことなんです。

それは分かっていたんだけど、娘がそれなりにテレビも楽しんでくれるから、ついつい娘に甘えてテレビを観てももらっていたのは、私なんですよね。

私は、自分で自分の不機嫌さを持て余しながら、どうやって気持ちを切り替えて仲直りしようかを考えていました。でも何故だか私の中から再現なく怒りと不機嫌さが湧いて来ます。

たぶん、この出来事に何らかの形で紐づいてる古い感情の痕跡が刺激されてるんだろう、と客観的に理解しつつ、ちょっと途方にくれてしまい、とりあえずプリプリしながら台所の洗い物をしたり、お洗濯したり、娘の保育園リュックを用意したりしていました。

娘は、しばらく泣いていましたが、子ども部屋に行きブロックで遊び始めました。そしてブロック遊びの中で気持ちが上手く切り替わってきたようで、『母さん、ほら!新しいパーティーが出来たよ~』と話しかけて来ました。

私も、これがチャンスだと感じて家事の手を止めて娘のところに行き、『本当だね~』とブロック遊びに参加しながら隣に座りました。

そして『ももな、母さんはお話ちゃんときいてもらえなくてすごく寂しかったから、次からしないでね』と伝えました。すると『ももなも~(寂しかった)』と言いました。

うん、きっとそうだよね。

『じゃあ、指切りげんまんして仲直りしよう』『ゆーびきーりげーんまん、うーそつーいたーらはーりせんぼんのーます、ゆーびきった!』

それでお膝に娘を抱っこしてイイコイイコしました。娘は嬉しそうでした。

『どうする?テレビ見る?』とたずねると『ううん、ブロックで遊ぶ。テレビいっぱいみると疲れちゃうし、ブロックの方が楽しいもん』と娘が答えました。

うん、そうだよね。ずーっとそう伝えたかったよね。いや、伝えてたよね。ごめんね。

そんなわけで反省して、ブロック遊びを一緒に楽しむためにブロックを増やすことにしました。

ダイヤブロックのキティボックスを使ってるんだけど、二人で遊ぶには少ないんですよね。

ブロック増やすこと自体はもともと計画にあって、赤ちゃんが産まれてお姉ちゃんになったお祝いに欲しいという娘のリクエストだったので先のばしにしていたのです。

娘に『ブロック、今と同じやつを先に増やして、新しいシリーズをお姉ちゃんになったら買う?』ときくと『今と同じやつを赤ちゃんが産まれたら買って、違うやつを先に買う』というリクエストだったので、概ねそうしようかと思っています。
増やしたら、大きなカゴにまとめて入れるつもりなので、今と同じやつもこっそり増やしてしまおうかな。もちろん、お姉ちゃんになったお祝いにもちゃんとプレゼントします。約束だからね。

今日は午前中すこしお昼寝をして、ブロックを入れるための籐のカゴを新宿のフランフランに買いに出ました。なかなか理想的なカゴがなくて困っていたのですが、先日ようやく見つけることが出来たのです。いいタイミング。