こころのロウソク

36歳&40歳&42歳で授かった3人の子と、母としてのけいこの成長記録

息子のための諸々買いました/ベビーカー・クーハン・寝具など

2013-10-31 16:33:05 | 長男の育児日記

ギリギリまで準備にかかっていますが、今日はようやく息子のためのベビーカー、クーハン、寝具を買いました。

チャイルドシートは大分前に買っておいたんですけれどね。チャイルドシートといえば新しい車をタントの新型にしたのですが納車が来年になっちゃうかもですって…(」゜□゜)」

今の事故にあった車を新車の納車までは乗れることになったので、まぁそれはよかったんだけど…出産には間に合わないかなぁ。残念。

ベビーカーは、娘の時には気合い入れてコンビのお高いベビーカーにしましたが、沖縄の湿度にやられてカビだらけになってしまい、泣く泣く破棄しました。

なので息子くんのベビーカーはお値打ちなものをセレクト。そのかわりチャイルドシートは新品でがんばったよ!

ベビーカーオプションで、フットマフとレインカバーとオモチャを買いました。

それからバウンサーも買いました。居間などで皆で集まっている時に、バウンサーあるといいかなと思って。長く使えるので離乳食などでも活用したいと思います。

あと、それほど必要ないんだけど、その可愛さにどうしても欲しくなって買ってしまったマリン柄のカトージのクーハン。

このクーハンに息子を寝かせて記念写真を撮りたいのです。

これまで私はストライプ柄が苦手で、手持ちのものにもストライプ柄はほとんどないのです。それが、息子のための何か…と考えたら、むしろこの紺白のマリン柄がものすごくピッタリな気がしました。

後は、ベビーベッドにするか悩みだったのですが、とりあえず夫の寝ている和室に寝かせる時にはお布団がいるよね、ということで寝具セットを購入。

何だか赤ちゃんがやってくる実感がわかないまま臨月になってしまいましたが、マリン柄のクーハンに赤ちゃんを寝かせる時のことを考えてワクワク胸が踊って来て、ようやく赤ちゃんが産まれてくるんだ!と実感出来てきました。

楽しみだな。私の赤ちゃん。私たちの新しい家族。


クリスマスツリーが届きました!

2013-10-31 11:07:51 | 日々のいろいろ


沖縄時代からとてもお世話になっているオモチャ屋さん、miyoshi-yaさんに注文していたクリスマスツリーが早速届きました!

お店では見たことがあったのですけれど、仕舞う場所がないし…と迷っていたら、なんとコンパクトに畳んで収納出来ると伺いました。そこで早速注文。あっという間に発送してくださり、本日到着しました。

モミの葉は自分で広げて行くのですが、これがワクワクしてかなり楽しい作業でした。広げおわると迫力のボリューム!すっごく可愛いです。クリスマス気分が既に盛り上がってきました。

これから少しずつオーナメントを家族で手作りして飾っていきます。これも楽しみでワクワクします。ツリーの下にプレゼントの箱を積んでおく楽しみが出来ました。

miyoshi-yaさんは、木のおもちゃや、オーガニックな食べ物、環境にも人にも負担をかけない洗剤の量り売りなどもなさっています。私も台所洗剤やシャンプー・リンス、お世話になっています。

ハロウィンの仮装の時に娘のフィエスペイントに使った色鉛筆miyoshi-yaさんで購入しました。これは特別な時だけでなく、朝ちょっと保育園に行きたくない気分の時などに、腕に可愛い絵を描いてあげて保育園に行くのを励ましてあげたりと、とても重宝して使っています。お絵かき関連だと、にもにじみ絵用のシュトックマーの絵の具、絵の具入れ、筆や、水彩色鉛筆などもmiyoshi-yaさんから購入しています。

また、miyoshi-yaパパが木工をなさっていて、ブログ内でもチラ見えしている木製の滑り台はmiyoshi-yaパパのオリジナル製品です。遊びに来てくれた方々に大好評の木製滑り台。ありそうでナカナカないシンプルなデザインの木製滑り台です。たとえば、こちらも沖縄時代にとてもお世話になったシッター・クニちゃんの開いている、沖縄中部読谷村の託児ルーム「子ども部屋」でも、miyoshi-yaパパオリジナルの滑り台や遊具が大活躍しています。

木工といえば、にじみ絵の時などに使う大判の画板、こちらもmiyoshi-ya製でした。こうして振り返ると、ほんとにほんとにmiyoshi-yaさんにお世話になっているのだなぁ・・・としみじみ。あまり子どもと遊ぶために引出しをもたなかった私は、北中城という沖縄中部にあったmiyoshi-yaさんの実店舗の懐で、ぬくもりに包まれて沢山の引出しを作ってもらいました。

今年9月に沖縄から山梨に移住なさり、今はネットショップのみのオープンですが、いずれ山梨でも実店舗をオープンなさるそうなので、今から楽しみにしています。


創作折り紙が上達しています

2013-10-31 08:58:21 | 娘の育児日記
娘のオリジナル作品を編み出す創作折り紙。

最初は謎すぎて大人のカチカチ頭では着いていくのが厳しい感じでしたが、何やら最近上達している模様。

写真は今朝の作品。人差し指で指差さないで、手の平を上に向けて指し示す方法を練習中の娘さん。折り紙にもきちんとその手をしています。

お腹が苦しいです…涙

2013-10-30 17:34:05 | 娘の育児日記
明日から妊娠36週、ついに臨月に突入です。娘の時には腰痛が酷くて苦しみましたが、今回は多少の腰痛で済んでいます。

寝返りをしようとすると仙骨が外れるんじゃないかっていう感じの腰痛できつかったな~。

今はお裾回りが全体に不調で、お腹もはっていて辛いです(涙)気をまぎらわすのにblog書いてます。

お花活けたりしていた時には大丈夫だったんだけどな。午後4時過ぎてからぐっときつくなってきました。

お腹が大きい状態がとにかくキツイので早く産みたいけど早産は嫌です~。

出産まで後20日。頑張れ~わたし~!

赤い鹿と青い鹿のお人形/白いトナカイと白い象

2013-10-30 17:04:51 | 娘の育児日記


昨日、新宿のフランフランで買った赤い鹿と青い鹿のお人形です。

赤い鹿が娘、青い鹿がお腹にいる息子のイメージで連れて来ました。

娘も一目で気に入ってくれてよかった♪早速今朝のブロックパーティー会場に混ぜていました。

ちなみに私と夫の分?で、白いトナカイと象も買いました。何となく家族4人の単位を意識したかったんです。

玄関に竜胆(りんどう)を飾りました

2013-10-30 16:52:44 | 日々のいろいろ
玄関のお花、ヒヤシンスもバラも終わってしまったので、竜胆を飾りました。

デルフィニウムは夫が好きなので、竜胆とあわせて青のグラデーションでまとめてみました。

10代の頃、この青に魂を鷲掴みにされたことを思い出します。はじめてデルフィニウムの青を目にした時の魂を揺さぶられるような衝撃。

思えば年を重ねて、何かに感動する心が少しばかり枯れてきたような気がします。

思春期は、心に感じる痛みも哀しみも今より鮮明だったけれど、感動も深かったんだなぁと、ちょっとしんみり。

これから小さい人たちを育てるのだから、自分の感受性をもう一度みずみずしいものにしたいと感じました。

昨晩は久しぶりにお父さんのお膝でいっぱい泣きました

2013-10-30 14:19:40 | 娘の育児日記
我が家では、子どもと心を通わせる手段のひとつとして、阿部秀雄先生が提唱なさっている『抱っこ法』にとても助けてもらっています。

『抱っこ法』というと、少し知ってる方には『抱っこして泣かせる方法』みたいにも思われがちのようですね。私も最初はそう思ってました。

まぁ、だいたいの場合は泣くことになってしまうし、そもそも我が家の場合などは、抱っこに入るきっかけが、子どもが理由のよく分からないことでワガママをいってコチラがイライラ怒ってしまった後だったりして、既に泣いているということがほとんどです。

子どもはそもそも、とても賢く優しい存在で、素敵なお兄さんお姉さんになりたいという気持ちを持っているものだと阿部秀雄先生は言います。

それなのに、親が困り果てるような聞き分けのないワガママを言ったり、困らせる行動をしてしまうのは、心に『我慢』の壁が出来てしまっていて、素直に自分の気持ちを親に伝えられなくなっているから。

こんな時、子どもは体も硬くなり、親に安心して体を預けたり、互いに目を見つめあって大好きと伝えあうことが出来なくなっています。

このままでは心の我慢の壁にはばまれて、親子で心を通わせられません。

そんな時に、敢えて子どもを横抱きにしっかり抱いてあげて、心の我慢の壁が涙で解け去るまで子どもの心に寄り添って泣かせてあげましょう、泣ききることが出来れば、子どもは心がスッキリとして本来の素敵な姿に戻ることが出来るし、親子の心も通じあって幸せな関係が戻って来ますよ、と阿部秀雄先生は励ましてくれます。

実際には、親も自分の子ども時代に沢山の我慢の壁を心に抱えたまま成長しているので、子どもを横抱きにして泣かれると、自分自身の古い我慢の痛みが疼いたりして、なかなかハードなワークになることも多いです。

でも、子どもが親に与えてくれる多くのギフトの中でも、この『親自身が持ち越してきた子ども時代の心の痛みに触れる機会』というのは、最も貴重なギフトの一つと言えるのではないかと思います。

私な場合、娘と向き合いことが一番難しかったのは、娘が3歳になった年の秋から年末にかけてでした。まだ沖縄にいた頃です。

次に困難だったのは今年の夏、東京に戻ってきた直後かな。まぁだいたいの時期はしんどかったんですけれど。

時に抑えきれない感情の津波に翻弄されながらも、これらの時期を家族で何とか乗り越えてこられて、今がこれまでで一番落ち着いているのではないかと思います。

そんなタイミングで、昨日の晩、久しぶりにお父さんのお膝で激しいエンエンをしました。

きっかけはイロイロが重なっているのですが、とにかくおかげで今朝は娘もスッキリご機嫌の様子。朝の短い時間にお父さんに思いっきりじゃれついて、ケラケラ笑って、私ともブロックでパーティー遊びをして、元気に保育園に登園して行きました。

私も臨月間近の妊婦にあるまじきハードスケジュールだった週がようやく終わり、後はマタニティフォトの撮影だけになりました!頑張ったな~。

後は細々した赤ちゃんのものを準備しながら、出産を楽しみに待ちたいと思います。