写真でつづる日々ブログ三昧  by まくろめ 

α7で OLDレンズでナンジャコリャな写り追求! コンデジで手軽撮影も追及

α77  試写 No.16 マニュアルピントあわせ (ピーキング機能) 

2011-11-16 | α77

オートフォーカスを使えば何と言うことはないのだが、
どうしても手動でピンと位置を決めたい時や
マクロ撮影でピント箇所を前後に移動させたい場合など

眼で確認すれば済むことだが、ファインダー内でみて本当にそこがピント位置なのか?

年々歳を重ねると そうばかりは言っていられなくなる。

まくろめの場合は、水滴などのピンとはどうしてもマニュアルにならざるを得ない。

水滴撮影で このピーキング機能を使って撮影はまだチャレンジしていないので
この機能がどれだけ使えるか未知数ではある。

一応どんな感じか調べて見たので紹介しておきます。もちろんファインダーにも表示されますよ。



黄色く光っているところがピントが合っているところを示している。
黄色のほかに 赤 白の指定  そして ピーキング表示にも 弱 中 強  とあります。
撮影した画像は 黄色 と 強の設定です。

 

 

そして 撮影結果の画像は
レンズ SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 SSM
ノンレタッチ

ファインダーに写る画像範囲がそのまま撮影結果の範囲になっています。

視野率100%ですね。








   



α77  試写 No.15 SOFT比較 No.2

2011-11-13 | α77
α77  試写 No.10 で ピクチャーエフェクト のソフト効果について
掲載しましたが、決定的な違いは他にあること今回のご紹介です。


まずは α77 のピクチャーエフェクトのソフト効果は 弱 中  強です。
先頭は効果使用せず
50㎜域での比較にしています。





続いて 今回のソフトレンズは  KIYOHARA の 50㎜



さてさてその歴然たる違いは、お分かりいただけましたでしょうか。

では お分かりでない方はこちらの画像をどうぞ。

完璧に違っていますね。
ソフト量を最大にしています。

α77  試写 No.14 ISO10000 ISO16000

2011-11-06 | α77


SIGMA AF ZOOM 70-200 F2.8 APO DG

ISO:10000

露出時間 : 1/13秒
レンズF値 : F32.0
ISO感度 : 10000
レンズの焦点距離 : 75.00(mm)
レンズの焦点距離(35mm) : 112(mm)

レタッチ





ISO:16000


露出時間 : 1/500秒
レンズF値 : F7.1
ISO感度 : 16000
レンズの焦点距離 : 90.00(mm)

レタッチ



ISO:50~16000 実際に指定できる範囲である。
auto設定では 100~12800迄です。

千六百ではなく一万六千です。 びっくりです。


10000も16000もあまり変わり無しと言ったところが第一印象。
レタッチしてもあまり変化無し?   

液晶画面ではあまり違いが分からないです。(高級ディスプレイお使いの方は別?)

ブラウン管使用のまくろめ環境では 結構ノイズが気になるのですが、
実用性では、写ってると分かるからブログ掲載では問題なしとしても
大丈夫そうです。

α77  試写 No.13 スマートテレコンバーター

2011-11-03 | α77
ワンコを連れて海岸へ

スマートテレコンバーターなるものを使ってみた。

MINOLTA High Speed AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8 G 


露出時間 : 1/400秒 レンズF値 : F7.1 ISO感度 : 100
レンズの焦点距離 : 80.00(mm) レンズの焦点距離(35mm) : 120(mm)




露出時間 : 1/640秒 レンズF値 : F5.6 ISO感度 : 100
レンズの焦点距離 : 200.00(mm) レンズの焦点距離(35mm) : 300(mm)



X1.4
露出時間 : 1/640秒 レンズF値 : F5.6 ISO感度 : 100
レンズの焦点距離 : 200.00(mm) レンズの焦点距離(35mm) : 420(mm)



X2.0
露出時間 : 1/640秒 レンズF値 : F5.6 ISO感度 : 100
レンズの焦点距離 : 200.00(mm) レンズの焦点距離(35mm) : 600(mm)



上位3枚は 4240X2832  最後は 3008X2000の画像サイズになる。
要はセンターイメージを切り取って記録することになるのだ  トリミングの手間が省ける


α77  試写 No.12 ピクチャーエフェクト グリーン

2011-11-02 | α77
α77カタログやっと手元にゲット。
機能のほとんどはSONYサイトに掲載されているので いまさらと思うが、
やはり紙ベースでじっくり見れるのでなぜか満足してしまった。


カタログのちょうど真ん中左下にしべについた水滴の写真があったが、
フフフとなってしまった。
どこかで見たような。  何だ なんだと言う方は カタログをご覧ください。


で 今日は レタッチソフトを使わなくってもこんな画像をゲットできますとの
サンプルです。  時間適余裕があれば 充分創作意欲を刺激してくれる機能ですね。

では 

モデルは我が家の おなじみ クリス君




そしてこの植物 最近眼にするようになったもの


植物の名前 わかる方は かなりの 観葉植物 通ですね。

『ウンベラータ』といいます。右側の葉っぱ。
左下にあるのは これもよく見かけますね こちらは 『モンステラ』です。

α77  試写 No.11 ピクチャーエフェクト ミニチュア

2011-10-30 | α77
再度 ピクチャーエフェクト ミニチュア

まずは画像を




このピクチャーエフェクトを試し撮りしていると 次から次へパシャする。
メモしていないもんだから後になってわからなくなる。

これはおそらく ミニチュアだと思われる。

今度からちゃんとメモします。  


しかし 何と言う発色なんでしょう。 オレンジ色がこんなになってしまう。

SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 SSM

ちなみにこのレンズは Exif上では 24-70mm F2.8 ZA SSM と表示される。


ISO:2500 アッチャァ~~~ 金曜夜の撮影のままだ。
1/8000sec F4.5  










α77  試写 No.10 SOFT比較

2011-10-24 | α77
α77で作り出すSOFT画像と SOFTレンズが作り出す画像の 比較をしてみた。



最初にα77のソフト効果 レベル 1 2 3と一枚にまとめて
SONY 70-400 F4-5.6 G SSM  100mm
 

ボディはα77 

MINOLTA AF SOFT FOCUS 100mm F2.8 のソフトフォーカス調整
うえから 1  2  3と一枚にまとめて


違いが分かる?
ではこのあたりと  マークしてみたが 両脇で見やすくしたら
意外とはっきりわかりますね。



この画像では違いが出にくいのですが、
今度はその大きな差について掲載予定です。 しばらくお待ちください。

α77  試写 No.8 ローアングル

2011-10-21 | α77
今でこそ カメラの背面の液晶が チルトで動くようになって
地面すれすれのローアングルでも液晶画面を見ながらアングル ピントを
確認できるようになり、

腹ばいにならないと撮影できなかった画像を撮影できるようになった。

ましてや、一眼デジタルカメラで出来るようになったのは嬉しい限り。

と言うわけで 今では珍しいことでもないが、まくろめにとっては新鮮感覚
なので 敢えて 撮影の紹介です。

モデルは 我が家のイケメン  ならぬイケケン  イケイタ の ノアくんです。


そして
おめめがぁ~~~~。


撮影情報exifに入れてあります。


※α77 3軸ティルト液晶だと

上 下 横 横たて レンズ面直角などなど。

α77  試写 No.7 ピクチャーエフェクト ソフトフォーカス

2011-10-20 | α77
画像のソフト効果を レンズとは関係なく カメラ内臓ソフトで
撮影と同時に作ってしまおうというのがこの効果

本ブログでもソフトレンズによるものを掲載していますが、
こうも簡単に作られてしまうとは・・・・・・。

果たして ソフトレンズに対抗してくるとは どんなものなのでしょう。
ソフトレンズの作品と比較するのもブログネタになる。


α77では  そのソフト効果を 3段階設定できる。

我が家の ノアくんにモデルになってもらった。

レベル1



レベル2



レベル3



本物のソフトレンズで撮影したものとどう違うのか 興味深々 おなじ被写体 おなじ焦点距離で
試して見たいものです。 よさこいオフの お楽しみに~~~~。


α77 SONY Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 SSM
F:4.5 1/60 ISO:640  24㎜ 35㎜換算:36㎜


※※
まくろめのブログサイトでは、ソフト写真はお馴染み?ですけど。
初めての方はちょこっと参考ページを。

画像のソフト効果は、本来ソフトに写るレンズを使用して撮るものです。
しかし画像処理ソフトで加工が可能になり
その画像処理がソフト以外ではあるがほとんど原型をとどめない
アートの世界まで行ってしまった。

まくろめ的には、あまりオリジナル画像を加工するのは避けたいものの
被写体を綺麗に、美しく見せる程度は必要かと考える。が過度の処理は いかがなものかと。

またソフト効果と言えば掲載画像のように単にぼかすと言うイメージだが
実際はちょこっと違うかな?
そんなレンズが作るソフト効果と画像処理ソフトによるソフト効果どう違うか
を検証してみたいものです。

まくろめは、ソフトレンズと称するレンズは5本持ってはいるが、
MINOLTA 100㎜ F2.8 SOFT がその比較対照第一候補ですね。

このレンズはソフト効果
無し 1 2 3と無段階に変化させることが出来るので。

MINOLTA 2.8/100 SOFT 掲載

KENKO SOFT 45/4.5   Kenko SOFT 85/2.5

他のレンズも混じってますが
KIYOHARA SOFT


α77  試写 No.5 シーンセレクション 夕景

2011-10-18 | α77



α77 SIGMA AF ZOOM 70-200 F2.8 APO DG 

F:13 1/400 ISO:100  120㎜

35㎜換算:360㎜ スマートテレコンバーター ×2使用
この場合 画像サイズ:3008×2000 自動セットされる。

なんだトリミングと同じじゃない(笑) ただその手間が省けるのはありがたい。
下の画像から 上の画像まで寄れるわけで その操作が背面ボタンにあるため
結構便利。 

急にアップしたくなったときなどは 何とか使い物になるね。 

×1.4もあり  4240×2832 となる。





F:13 1/250 ISO:100  90㎜ 35㎜換算:135㎜

画像サイズ 4240×2832




シグマレンズ α77に対応しないものがあるとか。

ここに掲載
リンク切れ防止に

10-20mm F3.5 EX DC HSM
17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM
17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM
18-125mm F3.8-5.6 DC HSM
18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM
50-200mm F4-5.6 DC HSM
4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM
10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM
APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
50mm F1.4 EX DG HSM
85mm F1.4 EX DG HSM

無償対応するとのこと。

α77  試写 No.4 ピント  追尾フォーカス機能

2011-10-17 | α77
動くものへのピント 追随 はどうか。

まづは 画像をどうぞ!!











夕方 夕日の中での撮影 夕方特有の色合いです。

どちらも  大きくトリミング’(笑)


追尾フォーカス機能を使ったつもりなのであるが(苦笑)

1枚目のクリスは良いとしても  ノアは×ですね。
蹴散らした砂が綺麗に写ってる。
真正面に カメラに向って 突進してくるもののへの追尾は
難しいのでは。

カタログ上の馬に乗った画像くらいなら問題ないかも知れないが
このイタグレの早さには追尾できないかもな(笑)

カタログ(SONY)


当然連写 連続撮影速度 Hi:最高毎秒 約8枚
これは早い  α900 : 最高毎秒 約5枚 と比べても
3枚の差は大きい

シャッターボタン押して 即2枚目に行ってしまう。
α900なら 1枚撮影も可能なのだが、こちらはそうは行かない?
訓練が必要かも。

連続撮影優先AE:最高毎秒 約12枚は使って見なかったので
今度試して見ましょう。

撮影データ: 
α77 SIGMA AF ZOOM 70-200 F2.8 APO DG 

F:3.2 1/1600 ISO:100  200㎜ 35㎜換算:300㎜


F:2.8 1/640 ISO:100  200㎜ 35㎜換算:300㎜