「社会を見る眼、考える眼」フォトチャンネル一覧
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ch 177342 | ||
紫陽花の季節 | ||
紫陽花は梅雨と共に見ごろがやってくる。紫陽花は七変化するといわれる。そういう種類もあるが、白い紫陽花の場合、最初は黄緑で、次第に白に変化して行くだけである。 紫陽花は多くの種類があるが、日本で見られるものは、日本の山の沢などに見られる自生のモノから、フラワーショップで鉢ものとして売られている西洋アジサイが主力である。 日本に自生している紫陽花は、素朴なモノが多い。一方、西洋アジサイは、大輪でこんもりとしたものと、額紫陽花に分かれる。 | ||
更新日時 | 2012-06-13 20:21:46 | |
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ch 144668 | ||
アンコールトムの中心にバイヨンがある。 | ||
アンコールトムの中心にバイヨンがある。バイヨンは1177年に、ベトナムのチャンパ軍がアンコールを略奪したが、クメール王朝のジャヤヴァアルマン7世がチャンパから奪還記念して建造された。それがこのバイヨンのある、アンコールワット隣接地のアンコールトムの中心にある。 そこには王宮もあり、バイヨンは王宮の付属施設でもある。さらにアンコールトム内に、各種寺院や施療施設、宿場施設などを整備した。これによって、クメール王朝が完成したといってよい。王宮を守るように建設されたのが、宗教施設のバイヨンである。バイヨンはアンコールワットのヒンドゥーの神ヴィシュヌ神を祀った寺院と違い、四面仏によって仏教の世界を表現したものである。四面仏は観世音菩薩(=観音)である。 ボクはアンコールワットの威厳よりも、バイヨンの分け隔てなく人間を包み込むような、温和でやさしい雰囲気に惹かれる。 | ||
更新日時 | 2012-02-04 00:41:27 | |
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ch 143708 | ||
『吾妻橋から見たスカイツリー』 | ||
明日でひとまず終えるスカイツリーは、最後はもう一度根元から極太のモノに決めている。それでラス前の今日は、遠景の隅田川越しのモノにする。橋は本所吾妻橋。川向うのビルは、右からうんこビル(アサヒビールホールのある燭台ビル)、高層マンション(燭台ビルの奥)、アサヒビール本社ビル、隅田区役所ビル。 | ||
更新日時 | 2012-01-30 18:30:37 | |
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ch 143323 | ||
『春一番の菜の花』 春を呼ぶ菜の花が咲いているところを見つけた。住宅街の中にある畑である。 | ||
菜の花で有名なのは、千葉県の千倉町を中心とするフラーワ―ラインである。1月下旬のいまごろ、菜の花ばかりでなく、ポピー、ストック、キンセンカなど、たくさんの花が咲いているはず。 この菜の花は、わが家の近くの習志野市の住宅街の一角にある畑。菜の花は正確には菜種の花であるが、いまの日本で菜種を作る農家はほとんどない。したがって、黄色い花を咲かせている菜の花は、農家の菜種科の野菜の花である。菜種科の野菜には、小松菜、野沢菜、水菜、福島菜、辛子菜のほか、大根、白菜、キャベツ、チンゲンサイなどがある。 確認したわけではないが、この菜の花は昨年9月、ここに小松菜を蒔いたと思われる。9月上旬蒔きでは、10月中旬から収穫できる。その食べ残しというか、採り残しを菜の花にしたのだと思われる。 住宅街に見つけた色鮮やかな菜の花。間違いなく春を呼ぶ花である。撮影場所/習志野市東習志野。撮影年月日/2012.1.25. | ||
更新日時 | 2012-01-28 23:26:56 | |
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ch 142453 | ||
シリーズ『霧のハロン湾』 | ||
ベトナム北部にあるハロン湾は、海の桂林と言われるように、ハロン湾全体の至る所に奇岩が浮かんあいる。ハロンとは降龍という意味である。この海は太古から外敵の侵略が絶えない海だった。 そんなときに、ある日、空から大きな龍の親子がこの海に舞い降りて、争いを平定してしまったという。その大きな龍の親子は、この海を平定したのち、口から数え切れないほどの宝玉を吹き出して、海底に姿を消したという。 その宝玉が姿を変えて、無数の奇岩を形成して、ハロン湾を守っているのである。 この写真は2009年10月、4回目のハロン湾で、初めて撮影に成功した朝霧のハロン湾。午前5時の真っ暗な時間に起床して、5時30分バイチャイの港を貸し切りの漁船が出港、朝霧から日が上り、霧があ消えるまでの2時間かけて撮影したものである。 バイチャイとホンガイからなるハロン湾は、日本のODAによって、903mのバイチャイ橋で結ばれた。この橋は世界最新の技術で建造され、新たな観光名所になっている。ホンガイからは世界最高品質のホンガイ炭が産出される。日本は仏印時代の明治時代から、三井物産が採掘権を維持している。この石炭がなければ、国産の石炭だけでは、大正7年に操業した東海道線の特急[つばめ」は、時速80キロで走れなかったと、旧国鉄博物館の資料に明記されている。 | ||
更新日時 | 2012-01-24 15:25:00 | |
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ch 141803 | ||
『大寒に咲く菜の花』 | ||
『大寒に咲く菜の花』 今日21日は大寒の入り。今日から立春(今年は2月4日)までを寒中という。そんな中、菜の花が咲いているのを見つけた。見つけたのは一昨日、東京へ行く電車の車窓から。今朝、寒風突いて自転車でその場所に行き(約5キロ)、畑の中の菜の花を撮って来た。これは菜種の花ではなく、多分9月に蒔いた小松菜の一部を食べずに置いたのが、寒中の菜の花になったのだろう。南房総は1月下旬から、菜の花が咲き出す一帯が、フラワーラインと呼ばれる。そこには菜の花に加えて、ストックやポピーが咲き乱れる。 | ||
更新日時 | 2012-01-21 18:41:04 | |
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ch 141451 | ||
寄り添うスカイツリーとイーストタワービル | ||
寄り添っているのは、東武鉄道が開発するスカイプロジェクトのスカイツリーとイーストタワー。このビルは4階の空中廊下でスカイツリーと繋がっている。スカイツリーの展望台を訪れた者は、帰りは4階で降ろされる。展望台では限られたものしか置けないが、このフロワーにはスカイツリーの関連グッズだけでなしに、東京土産、江戸伝統工芸品などが、所狭しと並ぶ。更に江戸前寿司から、カフェ・レストランなどの飲食店が並ぶ。 スカイツリーとイーストタワーは、相思相愛の仲なのである。 | ||
更新日時 | 2012-01-20 00:34:21 | |
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ch 141452 | ||
寄り添うスカイツリーとイーストタワービル | ||
寄り添っているのは、東武鉄道が開発するスカイプロジェクトのスカイツリーとイーストタワー。このビルは4階の空中廊下でスカイツリーと繋がっている。スカイツリーの展望台を訪れた者は、帰りは4階で降ろされる。展望台では限られたものしか置けないが、このフロワーにはスカイツリーの関連グッズだけでなしに、東京土産、江戸伝統工芸品などが、所狭しと並ぶ。更に江戸前寿司から、カフェ・レストランなどの飲食店が並ぶ。 スカイツリーとイーストタワーは、相思相愛の仲なのである。 | ||
更新日時 | 2012-01-20 00:35:40 | |
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ch 139451 | ||
根元から撮ったスカイツリー | ||
スカイツリーを工事現場の囲いの外から撮った写真がこれ。よく見ると、第一展望台の上がほとんど写らない。第一展望台までが350mだから、それだけで333mの東京タワーを超えている。見えない先に第二展望台ほかアンテナ塔まで284mもある。 これで350m+284m=634m(ムサシ=武蔵)である。スカイツリーは直近で撮ると、634m全体を撮ることができないという写真である。 | ||
更新日時 | 2012-01-10 22:37:44 | |
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ch 139139 | ||
長すぎて上が写らないスカイツリー | ||
スカイツリーはムサシだと既に書いた。ムサシは634。つまり634mの高さである。それはどのくらいの長さか。この写真くらいである。スカイツリーの根元から撮ると、第一展望台から上がほとんど写らない。第一展望台までが350m。それだけで東京うタワーの333mを追い抜いている。更にその上に284mの高さがある。 | ||
更新日時 | 2012-01-09 17:46:28 | |
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