いよいよ、クライマックスなので、一旦まとめておきます。
これまで、ばらばらに分散して書いてたから。。。
ところどころ、ちょっと書き足しています。読み進んで改めて分かった部分もあるので。
現在26章。あと４章です！仕事も忙しくて辛いけどガンバガンバ。
文字数制限で、入りきらなかったので、二つの記事に分かれています。
今日の最初のエントリーで後半を書いています。続けて読めるようになってるハズ。
ハリーはクイディッチのキャプテンになりましたネ。監督生と同格みたいでロンが喜んでいました。専用のお風呂が使えるみたい。そのあと、例のごとく、教科書やローブなどの学用品ショッピングのために、ダイアゴン横丁に行きます。そこで、マルフォイが怪しげな動きをしています。あの薄気味悪いノクターン横丁に行ったりしています。ハリーは秘密を暴きたくて尾行したりしてますね(汗)。
＜追記＞ヴォルちゃん(ヴォルデモート)のあだ名は「ウーノープー？」ロンのお兄さんたちのお店で、ギャグッたャXターがあるもよう（便秘の衝撃？）。怒りで殺されないと良いんだけど。。。
ホグワーツに向かう列車の中で、新先生がハリー、ネビル、ジニーと他の寮の生徒を呼んで、何か話しています。ここで呼ばれた生徒があとで何か大事な役割を演じるんでしょうね。スリザリンからの生徒の名前は覚えておいた方が良さそうでした。そのあと、列車を降りる前に一騒動あります。ハリーはどうしてもマルフォイの秘密を暴きたくて(笑)、透明マントで無茶をします(またかい・・・)。読んでいて、やめとけば良いのにと思いました。これの結果、ハリーはまた「組分け帽子」に遅刻します。
＜追記＞ハリーはピンチを闇払いのトンクスに助けられます。
新しい闇の魔術に対する防衛術の先生は、新先生ではないようです。新先生は、別の講座を持つようです。これにはちょっと驚きました。あと、ダンブルドアの手が死んだように変色しているとの記述が何箇所かにありますが、理由はまだ分かりません。気になります。新先生の授業を受けるつもりがなかったハリーとロンですが、マクゴナガル先生の指導で受けることにします。教科書を買っていなかったハリーに新先生が貸し与えた教科書に「この本は『Half Blood Prince』のものである」とのメモがあります。ジニーがリドルの日記で懲りているので、ハーマイオニーとその本を調べるための呪文を唱えたりしていました。それから、ハリーは今年ダンブルドアの個人レッスンを受けることになり、ロンとハーマイオニーが興奮しています。きっと「例のあの人」に負けない魔法を教わるんだと。。。
ダンブルドアの個人レッスン１回目は、ペンシーブを使って、ヴォルデモートに関連する記憶(魔法省の人の記憶を借りて来たりして)をハリーと見に行ったりしています。ヴォルデモートのお父さんやお母さんも出てきます。２回目はダンブルドアの記憶で、ダンブルドアが孤児院にトムを訪れ、ホグワーツへの入学に勧誘している場面です。どうやらボルデモートの出生の秘密から、生い立ちを知ることでハリーがボルデモートと戦うための予備知識にしようとしているようです。
そういえば、魔法省の大臣がファッジからScrimgeourという人に替わります。これは１章で分かります。彼とハリーの直接会話は16章で行われます。クリスマスにパーシーが大臣を連れて実家に来るのですが、お母さん以外は、微妙な雰囲気。で、ハリーと大臣もなんか険悪です。クイディッチに関しては、グリフィンドールとスリザリンの試合では、キーパーのロンがスーパーセーブを連発したりしていますが、ハリーの集中力がいまいちで、スニッチを見つけられずに焦ったりしています。
＜追記＞ロンは自分のスーパーセーブがハリーがくれた薬のおかげと思っていますが、ハリーは薬を混ぜるふりをしただけで混ぜていません。スメ[ツには使ってはいけないというルールがあるからです。
ハーマイオニーとロンがまた口をきかなくなります。新しい先生がパーティを開くんですが、それにロンを誘おうと思ったハーマイオニーの目の前で、ロンがラベンダーにベタベタされちゃったりして、ハーマイオニーはロンとクイディッチのキーパーの座を争った別の男子を誘ったりしています(笑)。それで今度はロンが怒ってますね。恋の話という意味では、チョウの話題は今のところ殆どないです。ジニーはディーンと熱々なんですが、これを見てハリーが少し気にしていますね。自分のことが好きだったはずなのに。。。みたいな感じでしょうか？？？
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