Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

ハリポタ「half blood prince」これまでの分のまとめ2

続きです。
 12章でホグスミードへ行った際、ケイティ・ベルが何かの呪いで大変なことになったんですが、これに次ぐ事件がロンに降りかかります。新しい先生の部屋でロンが飲んだものに毒が入っていたらしく、ロンが入院します。誰が誰を狙って毒を仕込んだかというのが議論になり、ハリーはクイディッチに集中できず、負傷して自分も入院してしまいます。また忍びの地図でマルフォイを観察し続けるハリーですが、彼がこの地図に現れない日がある頻度であることに気づきます。ハリーがクイディッチに集中できなかった訳にはこれも関係しています。いくつかの謎を残しつつ、物語は進んでいきます。
 どうやらボルデモートさんは、ホグワーツで「闇の魔術に対する防衛術」の先生になろうとして断られたみたいです。で、それ以降、その講義を受け持った先生は1年で何らかの理由で、担当を降りることになるようになったとか。。。マルフォイの動きも以前つかめません。クラッブとゴイルではなく、下級生の女生徒2人と歩いていたりします。ハリーはドビーとクリーチャーにマルフォイの尾行を頼みますが。。。ロンとハーマイオニーは仲直りをして、互いに意識しあっているような場面が増えてきます。あと、ハリーの学年は、魔法省からの講師の元、Apparition(瞬間異動?)の練習を始めます。これらの伏線がどう絡み合ってくるのかまだよく分かりません。
 <追記>上記二人の女生徒は、クラッブとゴイルがャ潟Wュースで女の子に変身していたようです(笑)。
 ダンブルドアの個人レッスンは、大切な記憶が一部足りなくて、それを手に入れるのがハリーの役割になります。新しい先生のものなのですが、それに気づいた先生がハリーを避けるようになります。並行してハリーのマルフォイ調査も続きます。ハーマイオニーは、マルフォイは放っておいて、新先生の記憶をもらうことに集中するよう口をすっぱくして主張しますが、ハリーはマルフォイも気になって仕方ないという感じです。結局は、記憶の入手に成功するのですが、ちょっと意外な展開ですので、ここでは秘密にしておきます。
 ハリーがマルフォイを攻撃しちゃって、大変なことに。。。ハリーはその場に駆けつけたスネイプに補講を命じられ、クイディッチの最終戦に出られなくなります。シーカー代理はなんとジニー。。。どうなるんでしょう?これはこれで楽しみ。
 クイディッチはグリフィンドールの勝ちだったようです。勝利のパーティでハリーとジニーが抱き合って喜びます。そのままラブラブになっちゃいました(なんでやねん)。ダンブルドアの部屋では、ハリーとダンブルドアでスネイプに関する解釈が異なり、ハリーが怒っています。でも、ヴォルデモートの秘密を暴くために二人で出かけていきます。その際、ダンブルドアがハリーに3つの約束をさせます。その最後が「逃げろといったら、自分を置いてでも逃げること」。。。うーん。なんかすっごく不吉な予感がしますね。
 タイトルの「Half-Blood Prince」ですが、ハリーは、男だと信じていますが、ハーマイオニーは、図書館で色々調べ、苗字がPrinceという女性がいたと、主張しています。このPrinceさんのメモいり教科書for魔法薬でハリーがかなり特をしてますが、真相はどっちなんでしょう???
 ダンブルドアとハリーが海を泳いでいます。もちろん旅行なんかではなく、ヴォルちゃんの秘密を暴くためです。秘密のドアをあけるために血を流すことも必要みたいで、どんな展開になるのかひやひやです。洞窟に入っていきますね。なんか浮「です。真っ暗な中に、湖があるようです。そこにはなんだか大きな生物がいるみたいで、ハリーがびびってますね。死体(ゾンビ?)も泳いでいるみたいです。ダンブルドアがハリーに「絶対水に触るな」と何度か注意しています。触ると出てくるんでしょうね、ゾンビとかが、、、で、絶対触っちゃう方に1票!(笑)。。。ヴォルちゃんの秘密ですが、彼は、殺されても完全には殺されないように、魂を7箇所に隠しているみたいです。ダンブルドアはそのうち何個かを回収したようですが、まだ残っています。それがこの湖にあるようです。

続きはここ
http://diary.jp.aol.com/applet/makoqujila/20060218/archive


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