Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

ラヴェルについて

好きな音楽の第5弾は、classicです。
ラヴェル聞いてください。「ボレロ」のラヴェルです。音の重ね方が超クール&ビューティフルです。オーケストラの魔術師と言われていますが、これをピアノで聞くとまたすごいですよ。セシル・ウーセが弾いた「ラヴェル/ピアノ名曲集」が手軽でお奨め。あと、弦楽四重奏曲も是非聞いてください。できればアルバン・ベルク四重奏団の演奏で。交響楽全集では、シャルル・デュトワかクラウディオ・アバドのものが充実しています。アバド盤の「ボレロ」と「ダフニスとクロエ」はすごいです。デュトワ盤は音が超クリアでこれぞラヴェルという感じです。「ラ・ヴァルス」、「道化師の朝の歌」の良さは、デュトワ盤を聴くまで分かりませんでした。「マ・メール・ロア」はFMでしか聴いていませんが、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮のものが良かったです。音がすごくやさしくて、おとぎ話風でした。

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