まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

プレイヤーチャペル

2013年03月25日 | Weblog


関東地方は、今日は雨です。
午後から、いよいよ100名以上の方々が、感謝と賛美とリバイバルキャンプに出発します。
今回は、昔祈りこんでいたチャーチ・オン・ザ・ウエイのプレイヤーチャペルで再び祈りきみができるようになりました。
1971年の最初の土曜日、ジャック・ヘイフォード牧師は、翌日の礼拝の準備をしていました。
それは、南カルフォルニヤの典型的な冬の気候でとてもすがすがしい晴れた日でした。
夜には、気温が下がり霜が降りるので、ヘイフォード牧師は、階下に降り祈祷室の壁についた暖房のサーモスタットをつけたのです。
時計は4時半を指していましたが、会堂を出ようとした時、部屋が銀色のモヤで満ちていたのです。
ステンドグラスの光ではなく、普通の言葉では説明できない物でした。
一瞬前まで、霧はそこにはなかったのです。
会堂は普段は、そんなに明るいものではありません。
その霧が部屋全体を満たしている時のような、栄光に満ち輝いたちりは、今まで地上で見たものではありませんでした。
祈祷室に入ると霧はありませんでした。
再び、会堂に入ると霧はあったのです。
1年前に、大学生のカウンセリングをした後、祈り終えると同じ霧がありました。
二人とも、うなずきながらそこにいましたが、15秒ほどで消えたのです。
今回は、すぐに消えませんでした。
そして、神さまから「あなたが考えている通りだよ」と言う語りかけがありました。
また、「わたしは、わたしの栄光をこの場所にとどまらせよう」と、語られたのです。
その後、霧は消えました。
ヘイフォード牧師は、そのことをだれにも言いませんでした。
翌日の礼拝は、いつもは100人位ですが、160人以上に増えていたのです。
その後から、生活が変わり、いやされ解放され、救われる人々が増えて行きました。
1892年には4300人、1984年には7000人の教会に成長しました。
私たちの教会では、初期の頃、そこで祈り子実をしていましたが、数十年閉じられていました。
今回、再びそのプレイヤーチャペルでの祈りこみが開かれたのです。
素晴らしいですね。


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