プラマイゼロ±

 某美少女戦士の内部戦士を中心に、原作、アニメ、実写、ミュージカル等問わず好き勝手にやってる創作、日記ブログです。

西日本オフレポ(京都編)

2014-05-23 23:57:41 | Weblog



 今年からおっかなびっくりでツイッターを始めているのですが、そこでちょこちょこいろんな方のツイッターでセラオフとかやっているのを見て「東京の人はイベントあるし聖地も近くていいなあ」などと思っていたところ、九州在住のvesさんと西日本でもオフやろうぜ!ってなノリになりましてオフ会してきました。

 ちなみにvesさんは外部(プーメイン)のサイトやってらっしゃるセラクラの先輩。変態内部オタな私ですが、実は自分がサイトやる前からvesさんのファンだったのです。で、いろいろご縁もありまして、このたびお会いできることに。

 富士急で絶叫しようとか、ゲスな話しながらお遍路しようとか、冥王星行っちゃう?とかいろいろ案を出した結果、オフ会は京都、大阪に決定。当方は大阪地元なので長距離移動はなかったのですが、そわそわしながら当日を待ちました。




 当日、vesさんは朝新幹線で新大阪までいらっしゃるということなので、新大阪駅内ででひとりブレスケアしつつ(笑)そわそわ。しかしいざいらっしゃったと連絡をいただくと、新幹線の出口ってどこだよ!私迎えに行けないじゃねえか!vesさんどちらですか私は○○出口でぶら下がってます!と電話でテンパる(ぶら下がってる、はほんとに言ったのでvesさんびっくりしてた)。
 結局vesさんに来ていただく形で運命の出会い。エンダァァァァとか脳内で流しつつご挨拶。


 お会いする前は、コミュ障なのでうまく話せるかなぁとドキドキしていたのですが、お土産とお手紙をいただき、すぐに会話もできるようになって、いざ京都へ。



 京都駅から、地獄のように混んだバスに乗り「今日のプリキュアの冒頭はmktnで~」とか話しつつ坂道ひいこら登って、清水寺へ。

 お寺の人に胎内めぐり(暗闇の中を手すりを頼りに進んでお願いごとをする感じのなんか。適当ですみません)を勧めていただき、いざ暗闇。
 鳥目なので普段暗いところは避けてるんですが、視力とかもうそんなの関係ない本当に自分の手も足も見えないような真っ暗さ、というのは今の時代、かえってない環境だなあと感動。誰も見てないのをいいことにひとり変顔祭りをこっそりやりつつ、世界平和を祈って(マジで)五月の光の下に戻って生まれ変わるのでした。胎内巡り、ほんとおすすめします。


 しかし、生まれ変わったはずなのに、写真撮ってるvesさんに背後から膝かっくんしたり、有名なあの舞台で体を張った一発ギャグかましてvesさんに止められたり、おみくじで凶引いたvesさんを横で「ぶふぉwww凶www」みたいな感じで大笑いしてしまったり、私もう小学生男子のようでした。悪い方に生まれ変わった・・・いや、楽しかったんです・・・



 音羽の滝の水をすくってリフレーッシュ!したあと、お昼を食べて京都駅に戻って、奈良線に乗って伏見稲荷へ。私は以前一度行ったことあるのですが、やはり正面に構える狐や千本鳥居には圧倒されますね。ほんとうに異世界みたいでした。

 ところがどっこい、伏見稲荷はわりと山なので、鳥居すごーいwとか言ってられるのもほんと最初だけ。
 後半になるとどんどん階段や坂道がきつくなってくるので(説明下手すぎすみません)最初はさくさく上ってても、後半は「マレフィセントとっ・・・はぁー・・・オーロラちゃんだったらっ・・・げへー・・・オーロラちゃんの無邪気攻めとかですかっ・・・ぜぇぜぇ」みたいな感じでかなり息が上がるしんどさ。ええ、息切れしても百合オタトークは忘れませんでしたよ(キリッ)vesさんといると話題が尽きなくて楽しくて、ほんと道のりが苦じゃなかったです。

 ほかにもジ○゛リとかドラえもんとかほんといろいろ話して(色んな意味で)ハァハァ言いつつ、私たちは頑張った!あ、省いてるだけでセラムン話もがっつりしてましたよ。

 いざ頂上にたどり着いたら、れりごーの最後の「let the storm rage on!!」(両腕あげてカメラがめっちゃ引くあそこ)のポーズで達成感を表現したのですが、雪山ならともかく初夏の山だとあのポーズはいたずらに脇汗のシミを強調するだけの見苦しいものだけになってしまいました。今後やる予定のある人は、季節を考えて実行に移すことをお勧めします(※この記述は蛍光マーカーでラインを引いておくように)


 そしてvesさんなかなかの健脚で内心びっくりでした。スニーカーじゃなかったし、朝早くから新幹線に乗っていらっしゃってお疲れだろうに・・・私もさすがに疲れたので下山したらちょっと休憩したいなーとなったのですが、この後まだまだ歩くことになるなどこのとき私もvesさんも知る由もないのでした。




 続く!
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