風に夏草の香りがまじるようになりましたね~
厳密には、太陽に熱された土の匂いに、草の匂いが混じったもの…
といった感じでしょうか。
この香りの風が吹く夏の夕方がとても好きです。
夏の暑さは苦手ですが、太陽が燦々と照っているのが大好きですし
日が長いのもいいな~と思います。
ただですね…アムちゃんのように「アレルギー」が起きる季節でもありまして…
道に生えている夏草(主にイネ科)が花を咲かせて
花粉をまき散らす時期になるともう大変であります。
でもね、イネ科の植物、優雅で好きなんですよね。
風にゆれるかんざしのような独特の姿がなんともいえなくて…
そういえば昔は家の近所の原っぱには蛍がいました、普通に。
近くに大きな川があったからでしょうか。
夏になると近所のお友達と集まって、蛍鑑賞した後は
大きなゴザを出してきて寝転がって星空を見てました。
草の香りが夜でも強くて…
あの空は本当に大きかったなあ~~~星も綺麗に見えてました。
昔は遅くまで営業しているお店はなくて
夜になると繁華街を残して町はちゃんと眠ってたんですよね。
いい時代だったな…と思います。
夏になると香りと共に思い出す記憶の一コマです♪♪♪
※もし自衛官さんに草アレルギーの人がいたら
どうするんでしょうね~~
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まさか、
まだすねられてて1コマならって事は無いですよね(笑)
昔は真っ暗な闇がありましたね~
今より空気も澄んでて…
ごろんたさんいい環境のところに住まれてるんですね~
すぐ近くでホタルとか~
こっちでは山に近いところでも、
ホタルを守って育てているところで無いと、
見る事ができません…
私も数日前雨の降り始めに夏の匂いを感じました(笑)
自衛隊にこれだけ多くの人がいるんですから、
必ずいると思いますよ。
何せ女優ですので、「白いお肌はキープしないと」とかなんとか…
ゲゲゲの鬼太郎でおなじみ、水木先が
「電気でそこらじゅう明るくなって、妖怪達の居場所がなくなった」
みたいなことをおっしゃってましたね。
確かに昔は真っ暗な闇があって「怖さ」があって
自然と警戒して生きてたような…
今はいつでも明るいので、自然と警戒心がなくなってしまいがちな気が…
えへへ、まさに田舎でしたので、毎日川原で真っ黒になって
蚊に刺されながらも遊びまくってました。
ホタルも当時はよく見られてましたが
今はこちらでもホタルを飼育している地域でないと見れません(涙)
ホタル、ホタルと大事にして大騒ぎする時代がくるなんて
予想だにしませんでした。
夏の雨は独特な香りを放ちますね。あの匂い大好きです。
夕立の匂いなんて喜んじゃいます。
駐屯地は緑がたくさんですから
アレルギーの自衛官はさぞや苦労しそうですね。(^^)