ミリミリなアムちゃん +時々マカロン小隊

自衛隊好きによるまったり応援ブログ
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体験搭乗 ついにラスト!

2016年06月24日 | 地本さん 広報さん
夢の様な時間は過ぎるのが早くて…

あっという間にチヌークとのお別れが…

うわああ〜〜〜〜〜もっと乗っていたかったよ〜〜〜〜

年甲斐もなく叫んでおります。(心の中だよ)
さて、ぐだぐだ続きました体験搭乗編も終わりです。
ドゾ。



ありがとうね、チヌーク…君の事は一生忘れないよ。
またどこかで乗っけてね。
名残惜しくもチヌークを背に、お迎えのバスに向かう間、
あっつい空気が背中に〜〜〜!
説明はされていましたが、ほんとに結構な温かさで…
ローターも止まっていないので、強風がおきて後ろから押されました。
「気をつけないと飛んじゃいますよ〜」って広報官さんのお言葉通り、
なかば吹き飛ばされてました(笑)


さて、ここで小ネタ編と参りますか!



ヘリの中で撮りました〜〜
パイロットさん達の物かな???
このタイプのリュックをお使いなんですね〜〜♪

懐中電灯が沢山あります。
電池大変そう……



これは足下に置いてあったもの〜〜。
赤いビニテが「!!!!」という感じです。
何かの時にビニテは役立ちますよ〜〜大事です。



これが今回いただいたフライトタグと耳栓であります。
記念に持ち帰って下さいね〜とのお言葉がありがたく…

総括

チヌークは本来災害派遣や訓練時に使用される装備品。
自衛官さん達がどんな思いでこの機体に乗り、訓練や被災地へ向かっているのか
そんな事を少しでも肌身で感じられたらなあと思っていました。

現場に赴く自衛官達なら、窓の外を見てはしゃぐ人なんていなくて、
皆、緊張の面持ちで任務や訓練の事を考えているのでしょう。

整備士さんなら、安全を確実なものにと思って、我が子のように
機体を点検・整備し、キャノピーを磨き上げ、
「今日も無事に」との思いを込めているでしょう。

避難する被災者の方々だったら、この機体に乗った瞬間、自分たちの命が繋がった安堵と、
嬉しさと悲しさが交差しているかもしれません。

空を飛ぶ箱船のように、自衛官や被災者を乗せ、様々な思いを乗せて
チヌークは飛んでいるんですね……。

なんか青臭い事言ってしまった〜

あっという間に終わってしまった体験搭乗でしたが、
本当に嬉しくて嬉しくて、一機お買い上げしたいくらいでした。
今回のこの貴重な機会をくださった、自衛隊関係者の皆様には
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

今回、一緒にチヌークに乗った自衛官を志す皆さんには
どうかその志を磨き続けて、素敵な自衛官になっていただきたいと思います。

それでは、ごろんたのチヌ体験レポこれにて終了でございます♪






コメント (5)
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