がっくり。

がっくり。あと５分までは勝てると思ったのになぁ。
同点にされた後の守備の崩れ方はまるで別のチームのよう。
サッカーは残酷なゲームであることをまたもや思い知らされた。
悔しい負け方。

あとは８年前、９８年のリベンジをクロアチアに向けるのみ。予選でそんなに苦しまなかった分、ほとんど負けたことのないオージーに負けるとは。

でも、実際はほとんどオージーがボールを支配していた。３トップにしてきたヒディンク監督の執念が効を奏した。

しかしあの鉄壁のディフェンス。宮本、中沢、坪井。そしてマイアミの奇跡を再現するかに見えたヨシカツ。よく頑張った。

あとはクロアチアに全力投球するのみ。あくまで前向きに。これはサッカーも人生も一緒だと思う。