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勉強と頭の整理のための備忘録として

2つの夢

2006-06-17 18:28:05 | うだうだ
いつもは夢なんて憶えてないのに
奇妙な夢を二つ続けて見た。

1つ目。


何故か僕の師匠(誰かは分からん。おそらく30代前半)が切腹をするらしい。
理由は分からない。
とにかく周りで見ているのは僕1人のようだ。

彼は切腹するには大きすぎる日本刀を迷いもなく自分の腹に突き刺していく。

腹を一通りかっ裂いてもどうやら死ねないらしく、
裂けた腹に自分の手を押し込んで自らの内臓を引きちぎってこちらに向かって投げてくる。
しかし何度投げても僕の所までは届かない。

辺りには赤黒く濁った血が飛び散っていた

気付けば彼は血反吐を吐きながらこちらに向かって何か喋っているようだ。
でも声が小さくて僕には聞き取れなかった。

むしろ聞く気が無かったのかもしれない。

僕は彼の話よりその血反吐がくすんだ黄緑色であることに対して関心があったのだ。
今思えばDirのOBSCUREを連想していたのかもしれない
知らない間に僕は興奮していた。



…気を取り直して二つ目。

僕は追われていた。

相手はどうやら拳銃を持っているらしい。

細い路地を抜けて広くて暗い部屋にたどり着いた僕はどこか隠れるところは無いかと辺りを見回した。
そのとき隣には女性がいた。顔は覚えていない

2人で物陰に隠れていたもののすぐに見つかってしまう。

僕は一応彼女をかばったようだ。
腹に弾丸を受けてしまう。

しかしここでも僕は死ねない。
十数発弾丸を打ち込まれたが体を貫通することはなく痛みだけが残っていた。
ヤツは弾が切れたのか、もう満足したのか分からないが、持っていたナイフ(?)で彼女の首をあっさりと切り落として笑いながら去っていった。
その時僕は死んだふりをしていたのかもしれない

彼女の鮮やかな赤い血が広がっていく中、僕はよろめきながら立ち上がる。
彼女の大きく見開いた目はこちらを見ていた。
罪悪感は感じなかった。
ただ何故僕だけが死ねないのか分からなかった

とりあえず歩き出した。
足にへばりついている彼女の血は気にならなかったが腹が焼けるように熱かった

しばらくするとまたヤツに出くわしたらしい。
頭を思いきり殴られて僕はあっさり倒れこんだ。
やはり弾が切れていたようだ。
拳銃を投げ捨てたヤツは大きな笑い声を上げながら僕の体を蹴り飛ばし、
腹に残った弾丸を見て何か侮蔑の言葉を吐き捨てているようだ。

でも僕は遠のき始めた意識の中で
「あぁ、やっと死ねるわ」
と少しいい気分になっていた。


ま、目覚ましが鳴る3分前に起きれたんで問題ないけど。


スリルよりマナーで示せ君の腕

2006-06-17 02:41:28 | うだうだ
多摩動物公園の駐車場と程久保の駅の下に要チェックポイントがあるんですよ。

どちらもパトカーと白バイを停めるスペースがあってスピード違反をよく取り締まってる
まぁウチの学生にとっちゃあ辛いところやねんな

今日も多摩動でやってたけどもうこっちも慣れたモンなんで
ポイント到達前にちゃんとスピードを落として速度計が設置されてるのをチェックしてメーターを見る。45キロ。大丈夫。

そんなこんなで今まで大学往復時には捕まった事ありません(自慢にも何にもなりゃしない)

その後万願寺まで来た時に
「ちょっとそこのバイク!」

…別にスピード出してないし、今日は免許証持ってるし、信号無視もしてない。
僕は悪くない、よし。

いちいちビビりながら停車する。

どうやら昨日の夜に都内でバイクの死亡事故が4件発生したんで注意を促してまわってるらしい。
「ヘッドフォンで音楽聴きながら運転するのは違反だよ。捕まるよ?」
今日はそれほど大音量で聞いてないんで大声出して頂かなくても大丈夫です。ハイ

「注意んガム」なるものを貰ったけど、なんかあやされてる子どもになった気分。
モノでつろうなんて百年はや…


命を甘く見てる。

頑張って就活しても事故って死んだら全て無駄になるからね、気をつけなさい。

さすがに最近は運転しながらメールチェックとかはないけど、
安全運転には程遠い。

気をつけなさいよ!アンタ!


カテキョ先の子どもに
「何で麻薬を使ったらダメなの?」
って聞かれた。
いろいろ説明したけど、結局
「マヤク使いたい!」
って言われた…orz

僕が実際使ったことないから説得力がないんかなぁ