生き残ったヤマアカガエルの一年生達7匹ですが、イモリ達に同じくそれぞれ個性が有ります。逃げる時に水に潜るヤツ、ジャンプして出ようとするヤツ、シェルターの中にいるヤツ、でも一番心配なのは餌から逃げるヤツ
。チャレンジして食べれる事も有るんですが…。



成長が遅くてもそれはそれ、個性のひとつなので問題ないんですが、見るからに青白い?のと何よりも餌を捕るのがやたらと下手なのでこの先心配
。

大きいのは3センチ位。

上から見ると…。

もう一枚。

成長が遅くてもそれはそれ、個性のひとつなので問題ないんですが、見るからに青白い?のと何よりも餌を捕るのがやたらと下手なのでこの先心配

強制的に食べさせてみるかな~
。

その、個性を尊重し見守る姿勢の周囲の人間が少ないのですね。
とても、残念なことですが、周りのみんなと同じなら「安心」ていう風潮・・・
気をつけないといけないですね。
ヤマアカガエルに注ぐ伸之助の、親心のように個性を見極めましょう
かといって僕が何かしているかと言うと…。
『皆と同じ』はある種、防衛本能なのかも知れませんね。
あまりに差がつき(伸之助さんちのシュレの♂♀のツーショットみたいに)先日から分けています。
子供が、トノサマガエルがアカガエルのチビを食べるのを見たらしく、以来「食べられる~」と心配するので…
分けると、のんびりと食べているようです
このヤマアカガエルも一次別にしてたんですが、餌そのものを怖がるんで…。
飽食状態にしてもう少し様子見です
田舎なので結構いるんですが、中には刺すヤツがいて…。これが結構痛かったりする
色々試してみます
ヒキガエルの一年生、見てみたいです