この時期まだ肌寒さの残る朝に散歩していると見かけるシジミ達が皆一様に開いた羽根を太陽の方向に向けているのに気が付きます。理由はよく知らないのですが湿った羽根を乾かしているのかも知れません。
お知らせ。
その壱:
去年、まだブログを始めた頃に紹介した「カエルの鼻(石居進 著)」が新装版として発売されました。実はこの装丁のカバーに僕が時々伺っている(こちらにコメントも頂いています)「池袋の森 観察日記」のひきがえるさんの写真が新たに使われています。まだ読んでない方は是非是非。
その弐:
今日の読売新聞三重版の「きほく七夕物語」の記事に僕の写真を使って頂きました。昨日のブログの一枚目の写真の長時間露光版です。小さい記事ですがここは素直に励みになります。読売新聞は良い新聞です。流石、発行部数世界一でギネスに載るだけのことは有ります。記者さんも素敵です。
褒めすぎですか?。
小さい頃、良く分からんけど格好いい!と思ってました。
良い写真って言ったでしょ(笑)
( -。-) スゥー ( °口°) オメデトーー!
伸之助さん撮影のお写真とても素敵ですね!
ネットで拝見しました
下の写真もそうですが幻想的で素敵ですね
七夕の本日、いい夜空が見れそうです。
そういえば、最近あまりシジミ蝶を見かけなくなりました。
子供の頃は、朝のラジオ体操に出かけると、紫露草の周りでよく見かけたものですが…
しばしお待ちを。
●水仙さん
ネットの見ました。
読売さんでかなり加工されてるようです。
●ぴかさん
こちらは何だか雲だらけで梅雨真っ只中です。
こちらはまだ見かけることが出来ます。カミキリやらカブトムシやらは確実に減りました。残念ですね。