Mapu mai ke 'ala Ⅱ

風のなかのつぶやき

マスク

2020年04月23日 19時49分20秒 | 日記

ある夜、

マカナメンバーに問いかけました。

『幼稚園で精一杯、踏ん張っている仲間に、布マスクを作ってもらえませんか』と。

 

このメールに、7分後に返してくれた人がいました。

『自分がなにかできることはないかと、マスクを作っていました』と。

さらに翌朝には、全クラスから『わかりました!』と。

それが、4月14日の朝のことでした。

 

手元に残したデータがあります。

メールの翌日に23枚。2日目53枚…

なんと4日間で100枚になりました。最終的に130枚にも。

(問題の私のも入っております☆)

 

これらのマスクのなんたる愛おしさ。

作り方もフォルムもさまざま。まさにオリジナル。

ひと縫いひと縫い手縫いのひと。

わお!市販ばりの出来栄えのひとも。

また、お母さんやお姉さんにお願いしたひと。

とにかくとにかく、コレクションにしたいくらい、どれも愛おしいマスクでした。

 

これらを作ってくれたマカナメンバーです。

おひとりだけ、外部の方がいらっしゃいます。

なんと、メールの翌朝、イノイチにマスクの提供を申し出てくださいました。

マカレアクラスの、生徒の仕事の上司にまでメールが届こうとは…。

 

これらのマスクは、さっそくお届けさせていただきました。

とある幼稚園に。とある業種の生徒に。

そしてご縁をいただいた、とある子ども会へと。

(全て「とある」ですが、ご了承ください)

メンバーに送信したメールから、一週間後の20日のことでした。

 

マカナメンバーに心から感謝しています。

この行動の早さ。素晴らしすぎ。素敵すぎ。

仕事がありながらも、苦手ながらも、お休みの日に頑張ってくれたり。

さらには、自宅近くまで届けてくれたりしました。

   

 

お礼の形としてUPさせてください。

皆さん。ほんとうに本当にありがとうございました。

他のメンバーもそうですが、どうか、お互いが心の支えとなりますように。

 

締めくくりは、こちらです。

個人的に贈られたものですが、これも必要な方へと考えています。

添えてくださったハガキにも、たくさんの『思いやり』が伝わります。

 

どうか、どうか皆さま。ご無事で。

笑顔でお会いできることを切に祈っております。