+0.005/0の公差

ワイヤーで公差+0.005/0㎜の加工です。

各孔部分が６㎜角で公差が上記のものです。

こういう時に役立つのテサのハイトゲージです。



孔にプローブを挿入して接触させて孔の寸法を測ります。



何とか公差内に入りました。

測定器の繰り返し誤差とかもあるためこのレベルの公差は正直なところ微妙なのですが、
信用するしかないというのが測定器の役割ですからね。